自分の物語を大切な人に聞いてもらおうと踏み出すまでの、時間の長さ、抱えてきたものの重さを感じる
恋に落ちるって仕方がない。言葉に出さずに伝わりあってる気がして、一緒にいたい気持ちと現実に苦しみながら、一緒にいる時間は幸せに圧倒されてなんでもよくなったりする
人が人のことを守ろうとしたり裏切ったり疑ったり、信じたりするのは、付き合いの長さや根拠みないな客観的なことじゃないんだなあ
夢みる人々とはどんなひとたちのこと?
の一つの側面が、一つの時代を背景に描かれてた
心をオープンにして稲妻をまつこと、去りがたいのが生だということ、お金のためじゃなく信念と名誉をかけた仕事を守ること。覚えておきたい人生の大切なことがたくさん散りばめられてた。