同じシーンなのに、すごく広がりがあった。情景を観ている人に想像させるっていうのが、小説的だと思った。
個人的には前作が好きだった。たぶんホテルの裏側ってこうなんだ、という雑学的な面白さが真新しかったからかな。
3時間全く飽きなかった、かっこよかった。分かりやすい悪役に分かりやすいストーリーで、エンターテイメントとして優れているよね。
なるほどーという裏切りは面白かった。主人公は許されていいの?というもやもやも。
難しい!色々意味が込められている感じがしたが理解が追いつかなかった。
人って何かに救われたい生き物なのかなあって思った。
格差社会を時間に例えると実感が湧くね。細かいところを気にしなければアイデアがいい。共産主義的ではある。
ジェンダー問題、男でいるとなかなか実感が湧かない難しいものだけれど、自分ごと化できるかもな、と男ながらに思った
扱っている題材と、救いのある分かりやすいストーリーがいい。細かいことは気にせずに楽しむ映画。
ドキドキ感はあった。とはいえ救いがないというか、見終わった後に重い気持ちになった。
子供の頃の妄想みたいな映画。制作する側って当事者を無視したエゴが出やすいなと、戒めに感じた。
世の中の縮図のような比喩は面白いと思ったけれど、設定などに無理矢理感があり
B級色が拭えないのは、"明らかだ"。
人間は間違えるし考え方も人によって違うので、思いを誰かに押し付けてはいけないと思った
なるほど、考えた人頭いいな。騙されたけれど、騙された感は弱かった。おもしろかった。
主人公含めみんな後先考えずに自分勝手。見ていてイライラしてしまった。ことごとく誰にも感情移入できない。
タイの文化とかを学べば、共感できるようになるのかなあ...
えーなんでそうしないの?みたいな気になる箇所が多かったけれど、エンターテイメントとしては楽しかった