tetsunoriさんの映画レビュー・感想・評価

tetsunori

tetsunori

れいこいるか(2019年製作の映画)

4.0

良作。
震災で小さな娘を失った二人と、その周りの人たちの二十数年を描く。
あからさまに震災を題材にするのではなく、感傷を省いていることで、生き続けなければいけない重みが余計にわかる。

ハロー!?ゴースト(2010年製作の映画)

3.5

全くオチを予想しないで観ていたので、1:36:00からの怒涛の展開に号泣。

眉村ちあきのすべて(仮)(2019年製作の映画)

3.5

トンデモ設定に一瞬観るのやめようかと思ったけど、最後まで観てみたら案外はまった。

俺らのマブダチ リッキー・スタニッキー(2024年製作の映画)

3.5

アメリカの純コメディは、よくわからないことが多いのですが、上司のアレは笑った!!
エンドロール後のアレも本編以上に笑いました。ということで3.5。

クワイエット・ボーイ(2015年製作の映画)

3.5

前半嫌なやつだと思っていた人が、結局一番まともだった。不思議な感情移入でした。

ジュリアン(2017年製作の映画)

3.5

離婚した両親の間で揺れ動く少年の心、的な映画と思ったら、もはやホラー。

SEX発電(1975年製作の映画)

2.9

おバカ映画だけど、女優さんがみんなチャーミングでスタイル良くて、目の保養です。

津軽のカマリ(2018年製作の映画)

3.8

「津軽三味線ひとり旅」という竹山先生の本にとても助けられたことがあった。
彼の演奏は「音楽」というカテゴリーに入れるには違和感がある。生き方、人生、魂、そのものだからか。

ボヴァリー夫人とパン屋(2014年製作の映画)

3.2

ラスト、それまでまあまあ真面目に観ていた時間を返して(笑)!と思いました。
思わず、え~!?と言ってしまった。

メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

宇宙人のメッセージを言語学者が読み取る、という映画だと思って見ていたら、途中からすごい話になってきて、最後はそっちがメインになって感動で終わった。
意外な展開に拍手。
映像も美しかった。

マルセル 靴をはいた小さな貝(2021年製作の映画)

3.5

子供向けかと思いきや、この世界観、クセになりそうです。身長2.5センチの貝殻に足が生えた生物なのに、感覚が普通。どこまでも普通。そこがよい。
声優さんもすごく可愛くて、調べたら40代女性なんですね~。
>>続きを読む

天才たちの頭の中~世界を面白くする107のヒント~(2019年製作の映画)

3.5

芸術家、作家、政治家、起業家、著名な人たちの、なぜあなたはクリエイティブなのですか?への回答を集めたドキュメンタリー。
超面白かったです。よくこんなすごい人たちとアポが取れたな~。とそこにも感心。

大河への道(2022年製作の映画)

3.5

ある程度間違いなく面白いだろうと鑑賞。間違いなかったです。
北川景子は美しすぎてどうしても周りに馴染まなくて、演技も頑張っているのに気の毒だと思った。

主戦場(2018年製作の映画)

3.8

各人各団体のそれぞれの主張がとてもわかりやすく、今まで何となくしか認識していなかったことが整理できた。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.5

独特ポップな映像はそういうことだったのか…。とある意味納得。

スペアキー(2022年製作の映画)

3.5

好みが分かれるだろうけど、私はとても好きな感じでした。大きな事件は何も起きないけど、思春期の少女を丁寧に描けていると思う。ソフィの眼差しがよい。
色使いが柔らかくきれいなせいか、ソフィの生活環境の悲惨
>>続きを読む

極道系Vチューバー達磨(2022年製作の映画)

3.0

完全コメディかと気楽に見始めたらかなりグロいシーンもあった。
主役の人のインパクトすごい。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.5

ストリックランド役の人がむちゃくちゃ嫌な感じですごかった!

>|