CHIAKIさんの映画レビュー・感想・評価

CHIAKI

CHIAKI

映画(61)
ドラマ(2)
アニメ(0)

ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

3.9

私も料理をしたい!と思える話。景色がきれいで見ているだけで幸せになれる。

アメリ(2001年製作の映画)

1.1

確かに洋服やインテリアは可愛かった。けれど、ストーリーは「うーん…」って感じだった。

ニノに恋しているアメリは可愛かった!でも、、、現実的ではない?気がする…というのが正直なところ。タイミングが絶妙
>>続きを読む

ロイヤル・トリートメント(2022年製作の映画)

3.0

ありきたりなストーリーだけど、エキゾチックな雰囲気が好きだった。
最近、親の言うことに従うのNG、親に逆らう(?)というか自分に素直になろうみたいなメッセージを込めているラブストーリー多いなって思う!
>>続きを読む

めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)

2.4

夫との関係が冷め始めたイラと早期退職を控えたサージャン。イラの作ったお弁当が間違えてサージャンの元に。お弁当を通じて出会った2人。こんなことある?って思ってしまったけど、なんか魅力的な話だった。
そし
>>続きを読む

大統領の料理人(2012年製作の映画)

4.5

フランス大統領邸のプライベートキッチンのシェフとなったオルタンス。それまでの常識に囚われる、伝統と格式を重視する堅苦しい場所で、頑張る女性の話。
ありきたりな話だけれど、美味しい料理と景色、フランス語
>>続きを読む

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.0

よくありがちなあらすじの話。でも、自分のこと好きになれないとつらいよね、という強いメッセージの込められた作品。
前向きになれる。

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

3.8

ありきたりなストーリー、頑張る女の子の映画。世界観もかわいくて、私も頑張ろうって思える、そんな映画。

健康って何?(2017年製作の映画)

4.9

この映画を見た後、自分の食生活に関してすごく考えさせられる。「自分のチョイスが自分の体・自分の人生を作る」、それを実感する。
これまでヴィーガンに関して、あんまりいいイメージを持ってなかったけれど、良
>>続きを読む

はじまりのうた(2013年製作の映画)

5.0

最初はイマイチかと思ったけれど、すごく良かった!
最初は話の内容も暗い印象を受けたけど、だんだんと明るくなっていくし、何よりも音楽が最高に良い!
景色もストーリーも良い、素敵な映画。回りの人との時間を
>>続きを読む

ホリデイ・イン・ザ・ワイルド(2019年製作の映画)

2.3

「自分を見つける」というストーリーの映画、最近見すぎてるかも。
でも、自分らしく生きるって大切だと思うし、やっぱりいいなぁ…と。それにアフリカの景色もきれいでよかった。

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

2.0

アン・ハサウェイとおうちの家具とかが素敵。でも話は…という感じ?
ハッピーエンドであってほしかった。そう思ってしまう。
結ばれない恋って、映画だと素敵だけど、つらいよね。友達だと言っても、割り切れない
>>続きを読む

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

1.7

ウーマン・リブに関する論文を読むと、必ずといっていいほど登場する
「クレーマー・クレーマー」。内容は、うーん…って感じ。
ハッピーエンドではないし、見て幸せになる映画ではない。でも、それまで仕事一筋だ
>>続きを読む

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.8

すごく良い映画。いろいろなシーンで泣いた。
生まれつきの障害で、じろじろ見られたり、避けられ足り…苦労することの多いオギー。外見ではなく、内面を知ることで彼の周りは変わって…。王道のストーリーかもしれ
>>続きを読む

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.1

サウンドトラックも良かったし、話も良かった。映像もきれいで、パリに行ってみたいと思った。自分の目でエッフェル塔も見てみたい。
タイムスリップする映画は結構あるけれど、この映画には大好きな印象派画家のモ
>>続きを読む

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

4.2

「恋することで幸せになる」ありきたりのストーリーかもしれないけれど、音楽も良くてすごく素敵な映画。「幸せ」の形は一つではないし、人によって違う。料理のレシピのように「こうすればうまくいく」というもので>>続きを読む

ホリデイ(2006年製作の映画)

3.2

失恋した女性がホーム・エクスチェンジ。そして、新たな出会いがあって…というストーリー。想像以上に良かった。
人生、何かしらのご縁があって、進んでいるんだろうなぁと思わせてくれる映画。これは、人生におい
>>続きを読む

幸せの始まりは(2010年製作の映画)

3.3

どんなにかっこよくても、どんなに有名な人でも、一緒にいて楽しくないとだめなんだなぁ…改めて思った。ありのままの自分で入れるような、ありのままを受け止めてくれるような人でなきゃ、きっとつらい。そう思う。>>続きを読む

あん(2015年製作の映画)

4.9

とても良い映画だった。樹木希林さんの演技、初めて見たけど、とてもよかった。「風立ちぬ」以外でハンセン病に関する映画を初めて見たし、この病気について、全然知らなかった。人のことを差別する側に回ることって>>続きを読む

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.5

すごく良い映画だった!
最初は男尊女卑な印象を受けたけれど、だんだんと誇りと自信を取り戻していくシャシを見ることができて感動!
はじめてインド映画を見たけれど、歌と踊りも良かった!それに伝統衣装のサリ
>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.2

「プラダを着た悪魔」の続編のような映画。キャリアもプライベートも成功して見えるアン・ハサウェイ演じるジュールズ。そんな彼女は次々と困難に遭遇する。そこで助けてくれるのが、70歳のシニア・インターンのベ>>続きを読む

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

5.0

中学生のころから好きな「若草物語」。
この映画では、ジョーが主人公。原作の良さもあり、少し新しい演出もあり、すごく良かった。海に行くシーンや舞踏会のシーンが特に素敵。どのシーンも素敵で、画像として保存
>>続きを読む

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.5

いま世界中で感染拡大している「新型コロナウィルスを予知している」と言っても過言ではないと思った…
人が見えないものに遭遇したら、恐怖を感じ、買い占めが始まり、思いやりがなくなってしまうのか、そう思うと
>>続きを読む

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.2

1980年の韓国で実際に起きた光州事件をもとにした映画。
「タクシー運転手 約束は海を越えて」は、2008年公開の「光州5・18韓国国家が隠した真実」という映画に比べると、明るく描かれていて、見やすい
>>続きを読む

プリティ・イン・ピンク 恋人たちの街角(1986年製作の映画)

1.0

これも、世界観がかわいい映画という検索ワードに引っかかってきた映画。確かに、レトロな雰囲気はかわいかったけれど、洋服は古すぎて、好みじゃなかった…残念…

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

1.0

確か…世界観がかわいい映画という検索ワードに引っかかってきた映画。ホテルの外見・内装、お菓子はかわいかったけれど、うーん?微妙という印象を受けた。
一応、最後まで見たけれど、全然好きじゃなかった…

いつも2人で(1967年製作の映画)

2.0

本当に落ちのない話で、時が行き来するから、最初はついていくのが大変。けんかすること、言い合いするシーンは何度もあったけれど、結局二人は離婚することなくこの映画は終わる。「いつも2人で」というタイトルは>>続きを読む

シャレード(1963年製作の映画)

4.1

サスペンスだと聞いていたけれど、思った以上に多くの人が殺されて驚いた。まさかあの人が犯人?と予想しながら、見ながらドキドキハラハラ…いろんなシーンで予想を裏切られる。
レオパード柄のハット、おしゃれな
>>続きを読む

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

2.0

これはオードリーの出演作品の中でも、「ローマの休日」と同じくらい有名な作品。印象的なリトル・ブラックドレス。
憧れる女の子も多いはず!でも、ストーリーは微妙…。結婚にとらわれず、ニューヨークに暮らして
>>続きを読む

パリで一緒に(1963年製作の映画)

2.5

脚本家とタイピストのラブストーリー。
脚本を作り上げるうちに、お互いにどんどん惹かれていくふたり。1950年代・1960年代は、今よりもパリに対する憧れが強いのか、舞台はまたまたパリ。少し年上の脚本家
>>続きを読む

マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

3.0

下品な言葉遣いをする花売り娘のイライザがレディになるシンデレラストーリー。
舞踏会でのオードリーのドレス姿は本当に美しい。もちろん踊り方も素敵だけれど、立ち姿が綺麗。
そして、ポスターとしても有名なド
>>続きを読む

おしゃれ泥棒(1966年製作の映画)

2.8

この映画はコメディ。オードリーが演じるニコルの父親は印象派の作品の偽物を作るアーティスト(というか詐欺師)。彼の作品はオークションに出され、高値で買い取られる。ニコルと父親のほか、偽物だと知る者はいな>>続きを読む

暗くなるまで待って(1967年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

これは、「マイ・フェア・レディ」よりも後の作品。
オードリーの出演作品はラブストーリーが多めだけれど、これはどちらかというとサスペンス要素が強い「シャレード」のような作品。
オードリーは目が不自由な女
>>続きを読む

ロビンとマリアン(1976年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

この映画で、オードリーは2度目のシスター役。そして、年齢を重ねて、女優としてのキャリアを積んだオードリーの作品で、ラブストーリー。
ロビン・フッドについてよく知らずに、この映画を見たから理解するのが大
>>続きを読む

華麗なる相続人(1979年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

オードリー・ヘップバーンの出演作の中で唯一のRG12らしい。
この作品は微妙だった。というのは、この話の(事件解決において)のキーポイントの赤リボンが現れるシーンで女の人が裸だから…あのシーンがなくて
>>続きを読む

オールウェイズ(1989年製作の映画)

3.0

オードリーの最後の出演作品。
主役ではないし、登場するのはたったの2回。白いセーターとズボンというシンプルな服装。生きることと死ぬことについて考えさせられるような映画。私は死んだことも泣ければ、死にか
>>続きを読む

マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

マリーアントワネットの映画。可愛らしいドレス・アクセサリー、ケーキをはじめとするお菓子や家具がたくさん登場して、目の保養になる映画。
スマホやパソコンの背景画面にしたいようなかわいい世界観がたまらない
>>続きを読む

>|