chnhmnさんの映画レビュー・感想・評価

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パピヨン(2017年製作の映画)

3.8

すっかりレビュー忘れ。
正直、期待どころか観るかすら悩んでいたのでどんどん後回しにしていたんですがアップリンクで上映している事を知りこれを機に拝見。アップリンク様いつも有難いっす。
オリジナル作品の大
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砂の器(1974年製作の映画)

4.2

ありがとう午前十時の映画祭
ありがとうtohoシネマ

ある船頭の話(2019年製作の映画)

4.5

話題のオダギリジョー初監督脚本作品。
撮影監督がクリストファードイルという事だけあって冒頭から終始印象的に用いられる『水面』の動きやゆらめきに始まり何から何までとにかく美しいシーンやショットの連続にビ
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.9

三谷監督の作品はいつだってキャラクター愛に富んでますね。
そして笑いに対して貪欲というかいい意味でしつこいというか。

今作もやはりキャスティングの妙。中井貴一がどはまり役でもっと観たいくらいだった。
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.0

待ってましたの3作目!
うーん相変わらず戦闘シーンの疾走感が堪らなく良いんだけど、なにかとガラスの効果とか多くてなんだか少しネタが尽きてきた感、、、?まぁ好きなんだけど。
後半のホテルでの戦闘はとても
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

4.2

予告ではそんなに期待していなかったし
こちらでは評価の低めの様ですが
個人的にはすごく好みの作品でした!

壮大なんだけどミニマム。
宇宙を題材にした映画って漏れ無く好きなんだけどこれは少し新しい。個
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ブルーノート・レコード ジャズを超えて(2018年製作の映画)

4.3

大好きなアーティストや楽曲に囲まれながら過ごす85分間。名言ばかりで頭おかしくなりそうだった。

こういったドキュメンタリー作品では必ずと言っても過言ではないほど目にする、大物ウェインショーターとハー
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アス(2019年製作の映画)

3.5

前作がとても良かったのと、今作の予告の出来の良さに期待値は高かまっていたが
残念ながら今作は肌に合わなかった。
伏線回収はなかなか面白いアイディアだと思うけど違和感が強く残って払拭出来ずに終わってしま
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2

バットマンシリーズはほぼ全部拝見済みだが、監督であるトッドフィリップスの作品(コメディ映画を多く残されてるようで)は恥ずかしながらほとんど未鑑賞。鑑賞前のインタビュー記事を拝見したところ、マーティンス>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.7

今年で1番楽しみにしていた本作。もちろん公開日に鑑賞。
だらだらとした会話劇健在。タランティーノ特有のB級感やバイオレンス要素は比較的希薄かな。前作と比べると尚更。
コミカルなブラピ、憂鬱なディカプリ
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.1

史実を元にしたフィクションで原作はコミックスとの事。
史実を元にって事でもちろん物語の着地地点は決まってるんだけど、そこまでのプロセスにここまで遊びというか膨らみを持たせてるてるのがすごいなと。
豪華
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.5

こんな名作をスクリーンで観れるなんて、、、!
ありがとうtohoシネマ !!

COLD WAR あの歌、2つの心(2018年製作の映画)

4.6

こんな素敵な映画に出会ってしまった。
ストーリーとしてはとってもシンプルな純愛映画。
セリフが少ないんだけどよく言えば本当に無駄がない。白黒で視覚的にも限定されてるんだけどその画がとにかく綺麗のなんの
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さよなら、退屈なレオニー(2018年製作の映画)

-

レオニーの服も行動も可愛いってのは他の方々に散々言われてるしそうだと思うけど
どうしても拭えない既存感と既視感。オリジナリティの出し方が薄いというかな
良いシーンもいくらかあった気がするけど
もう思い
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アポロ 11 完全版(2019年製作の映画)

-

アポロ11号月面着陸のドキュメンタリー。4Kリマスターってこんなに綺麗になるんですねぇ。

子供の時にテレビで観た『アポロ11号の月面着陸は嘘である』みたいな番組とか
映画『カプリコン』の様な事柄が何
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ロケットマン(2019年製作の映画)

4.5

『ボヘミアンラプソディと比べて、、』なんてレビューがあんまりにも目立つのも無理はないが、、
あれはあれでとっても良い映画である事には変わりないが、これとは全く別物。むしろ前者で描かれ切れていない天才で
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マーウェン(2018年製作の映画)

3.7

PTSDの主人公を描いた作品の中でもなかなか他に類を見ない作風。
観客ごと妄想に巻き込む様な大胆な作りに圧倒されっぱなしだった。

Girl/ガール(2018年製作の映画)

4.0

強くありたい反面、脆く繊細な思春期の心と葛藤が痛いほどよく描かれていた。
主演のビクトールポルスターが本当に素晴らしい。

誰もがそれを知っている(2018年製作の映画)

4.5

1つの事件を題材にしたサスペンスの様でいて実は同時に人間の奥深い深層心理を徐々に表面化させていくというヒューマンドラマでもあった。
バビエルバルデムとペネロペクルスという華のある出演陣に惹かれての軽い
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さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)

4.0

アメリカンニューシネマ感のあるプロット。役的にもタイミング的にもロバートレッドフォード以外居なかったのではと言うくらいハマってた。なんと収まりの良い引退作なのだろう。

派手に楽しめるような映画ではな
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チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

3.8

AI搭載で現代版にアップデートされたチャッキーは今までとは別物の作品に仕上がっていた。とっちらかってるけど僕は好きでした!
声がマークハミルってブリグズビーベアを思い出されて最高だったし
最初のチャッ
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風をつかまえた少年(2019年製作の映画)

3.8

無から有を生み出す展開って色んな作品で散々観てきたと思うけど、今作は無の描写が兎に角えげつなかった。それ故に最後の最後にまつ感動はより強い。

こんな作品を観てしまったらどんな環境でも言い訳出来ないな
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火口のふたり(2019年製作の映画)

3.5

2人の食事風景や生活模様の描写が良かったし、理屈を超えた2人だけの世界ってのを表現したいのはわかってたんだけど
予想以上に性描写が多く、そのせいでか全体としての印象が個人的には苦手だったかも。
柄本佑
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新聞記者(2019年製作の映画)

4.0

登場人物の所属や目的、バックボーンもわかりやすく、丁寧に重なり合うのでとっても観やすく同時に見応えもある良作◎

メランコリック(2018年製作の映画)

3.8

なんの映画かよくわからないまま終わってしまったけど嫌いじゃない

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.1

中東の難民や貧困、児童虐待、強制結婚、人身売買なんかの問題を主人公の少年の視点で描くことによってとにかくリアルに仕上がっている。そしてそれに合わせるようなカメラワークも◎
切迫感もあって胸がえぐられる
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

-

賛否両論あるとの事でしたがなるほどこういう作品に仕上がっていたのね。

トム・オブ・フィンランド(2017年製作の映画)

3.7

ゲイアートの先駆者、トウコ・ラークソネンの波乱に満ちた反省を描いた作品。
強烈なフェティシズムの描写というより迫害や偏見の歴史に焦点を当てて淡々と進んでいくストーリー。

ドッグマン(2018年製作の映画)

3.9

マッテオガローネ監督の待望の新作。
ゴモラを観て以降リアルなイタリアの描写に惹かれてましたが今作も◎

主人公の根が優しいが故に凶暴な友人に利用されながらも自分自信頼ってしまう共依存性。それでドッグマ
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ANIMA(2019年製作の映画)

3.8

トムヨークのアルバムanima から3曲を使用したショートフィルム。
なんといっても監督がPTAだからね。
トムヨーク老けたけどめちゃカッコいい。
ショートフィルムというものは初めて拝見したけど、映像
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ニーナ・シモン 魂の歌(2015年製作の映画)

3.7

彼女の力強い歌声はその強い精神に由来していたんですな。
公民権運動に参加した他の偉人たち同様、彼女もまた波瀾万丈な人生を送った偉人の1人だったんだなぁ。
後半の彼女の姿は見ていられないくらいだった。

私がモーガンと呼んだ男/私が殺したリー・モーガン ジャズ史に刻まれた一夜の悲劇の真実(2016年製作の映画)

3.8

アートブレイキーのモーニンの衝撃から一気に好きになったトランペッター、リーモーガン。クリフォードブラウンの再来と言われた彼のこれまた短過ぎる人生をこういった形で知れるのは有難い事なのかな。

内縁の妻
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ノーバディーズ・フール(1994年製作の映画)

4.3

所謂負け組の様にみえる主人公サリー。不器用で感情表現が苦手なおじいちゃんなんだけど心はとっても優しい。だから彼はいつだって人に好かれてる。
男らしいなぁ。こんな人になれたらなぁ笑

ポールニューマンの
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デッドプール2(2018年製作の映画)

4.6

マーベルは二作目のがより面白い説。
いやー登場キャラも豊富だしそれぞれしっかりキャラが立っていて文句なしに楽しめました。
ジョシュ・ブローリンここでもキャスティングされてて引っ張りだこだね。
そしてな
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ブレイブハート(1995年製作の映画)

4.0

メルギブソン監督主演。名作なのは知ってたけどなかなか観る機会なかったな。
いやー思ってた以上に面白かった。特に戦闘シーンが見応え有◎

ハスラー(1961年製作の映画)

3.8

若き日のポールニューマンカッコいい。
敵は己の弱さ。
ファッツの存在感も良かった◎

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