他人を思いやっているようで自分が安心したいだけの薄っぺらい言葉、歳を取れば取るほど身に覚えがあって嫌になる。他人と向き合って傷つくのが怖いから、自分を守ろうとありきたりな言葉を捻り出す。
人間の本質に>>続きを読む
○一年ずつ遡っていく鮮やかな記憶や感情。
○どんなにかけがいのない日々だったとしても、
結局は今現在が一番大切であって
『ちょっと』思い出しただけになってしまうもの。
思い当たることが多過ぎて胸が苦し>>続きを読む
自分の中の得体の知れない感情を言葉に表すこと、これはリアルの世界ではなかなかできない。しかしこれは映画、当たり前だがフィクションである。(あえてなのだろうが)演出された作り物感のある登場人物のあけすけ>>続きを読む
◯しのぶくんがよくよく考えるとトンデモ無責任なのにかっこいいとこ全て持ち逃げしていく謎のキャラ若干腹立たしかった
◯突っ込みどころはあるけど映像と音楽のパワーで大大大満足、中村佳穂最高
◯YOASOB>>続きを読む
◯みつ子の部屋のダイニングテーブル実家のやつと同じ(客人が来た時拡張できるとても便利)
◯誰にとっても変化は恐ろしいもの。
◯中途半端に年をとると些細なことに敏感になってしまうわかる、そんでそんな自分>>続きを読む
カテゴライズするなら恋愛ドラマなんだけど、なにもドラマティックなことは起こらない不思議な映画。道ですれ違った知らない人のどうでもよい恋愛のような話。それでもこんなに感情を揺さぶられるんだから全ての人間>>続きを読む