ゆーささんの映画レビュー・感想・評価

ゆーさ

ゆーさ

映画(99)
ドラマ(5)
アニメ(0)

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

4.1

みるのに3日くらいかかった
口数の少ないジョゼが言葉以上に語るから。
ジョゼだけじゃなくて、みんなそうだけど

フィルムも味って言うよりそういう視界っていうか自然な見え方な感じがして、凄いな、言うの難
>>続きを読む

雨に唄えば(1952年製作の映画)

5.0

ずっと大好き!!!

都会のトム&ソーヤ読んでからずっと憧れてた作品

"うぬぼれてもフィルムの影
血も肉も通ってないくせに"

舞台女優から見た銀幕の俳優

サイレントからトーキーへ

ハリウッド
>>続きを読む

ピンクの豹(1963年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

小さい頃に観たっきりだったから見てみた
ピンクパンサーとの再会は嬉しかった

でもこんなチンケな作品だったっけ?
コメディシーンは面白いところも多かったけど、雰囲気の映画って感じ。

でもキャラクター
>>続きを読む

一度死んでみた(2020年製作の映画)

3.8

エキスパートの豪華な文化祭って感じ、観てても楽しいけど、それよりも制作側作るの楽しかっただろうなー!

闇を裂く口笛(1960年製作の映画)

3.7

初めてきちんとシロクロ見たから語れる口じゃないけれど、60年代の喋り方って魅力的だなって思った。
笹森礼子さん可愛い人

トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part 2(2012年製作の映画)

4.2

シリーズ物だから途中ドラマみたいに観たけど、最後の1作は映画っぽくてよかった

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.3


映画における全ての演出の臨界点って感じ
人間を効果的に表現されすぎ圧巻

戦争を観点にすれば
アメリカにしてはあまりに寛大な映画だし、
日本からしたら軽率すぎるって映るかも

でもそこじゃないそこだ
>>続きを読む

ニュームーン トワイライト・サーガ(2009年製作の映画)

3.6

永遠に気持ちが変わらない変えられないって思うの、大人とか気持ちが過去になった人は若い時だけ、今だけってよく言うけど
当事者からしたら紛れもなく永遠なんだよね
今現在が信じらんないくらい苦しくって終わら
>>続きを読む

トワイライト〜初恋〜(2008年製作の映画)

3.8

掘り出し物
彩度が綺麗
現実離れした世界観だけど、ベラのキャラクターで地に足がついてて浮いた感じがしてない。挿入曲が差し色になってる感じで好き。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.3

これをネタに組み込んだヤーレンズ、流石。
分かって嬉しいネタってあるよね

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

4.2

セクシーな男と口先ばっかりな男には気をつけようと思った。

運命じゃない人(2004年製作の映画)

4.5

細工だらけでとにかく面白い!
ネタとか演技とかセリフじゃなく、
脚本で笑わせるコメディで感激

「いいかお前、電話番号舐めるなよ
あの11桁の数字を、知ってるか、知ってないかだけが、赤の他人と、そうじ
>>続きを読む

茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

4.5

恋して、愛して、殖えて、生きてくだけで肩書きと責任と費用ばっかりが嵩んで
神様を信じるにはあまりにもこんなにも理不尽で不平等で、背負うものの重さが違いすぎるけどそれがこの世界で
狂うか何かに縋るかしな
>>続きを読む

ラスト・ブラッド(2008年製作の映画)

2.0

ラードで握った寿司みたいな作品。
胃もたれして全部見るのに3日かかった。

でもやっぱり強くてセーラー服の女の子はどんな時でも魅力的。
アクションは凄い。
アリソン・ミラーかわいい。好き

かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

あったかくて素朴で、大きな出来事は無いけど、ゆったりと流れる時間が小さな事件も人の心もちょっとずつ溶かして解決していくお話。群ようこさんらしくて素敵なお話。

サチエさんは焼き鮭みたいな人で、ミドリさ
>>続きを読む

ザ・セル(2000年製作の映画)

3.6

血が赤かったから観れた
クオリティはともかく精神世界の表現の仕方はリアルで好きだった。
何かなんとなくそんな感じなんだろうな〜って
気持ち悪いんだけど観れちゃうし魅せられちゃう映画

探偵マリコの生涯で一番悲惨な日(2023年製作の映画)

3.6

小さい頃夜目が覚めてリビングの電気も付けずにテレビつけた時こんなんやってた気がする感が詰まった映画

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

4.0

こんなんみちゃったら歳取るのも楽しみになっちゃうじゃん
アリバイ工作も意外としっかりしててベタだけどしっかり面白い仕掛けがたくさん

ブロンド(2022年製作の映画)

3.4

豪華で繊細な彫刻をあしらった高級なコンパクトの中を覗いたら鏡は割れて白粉は飛び散ってたみたいな、そんな感じ

>|