事前の想定を遥かに上回る面白さはあったけど、予告とかあらすじが雄弁過ぎて物語そのものは事前の想定そのままでしかなかった。
終盤では採用されなかったけど
BGMでカウベルを鳴らしながらの
アクションシーンが最高すぎた。
劇場でこんなに泣くのはいつぶりかって位泣いてしまったんだけど、この映画の何がそこまで自分の琴線に触れたのかマジで分からない🫥
このレビューはネタバレを含みます
法廷劇の割にはイマイチ釈然としないラストだけど、それも込みで劇中TV番組の「小説家の妻が夫を殺したっていう筋書きの方が面白い」という趣旨のセリフが秀逸。物語の綺麗な着地を目指すよりも、見てる側を宙ぶら>>続きを読む
主人公二人の包み込むような声質のナレーションと、優しく響き渡る劇伴の相乗効果によってとても耳心地の良い映画になってました。