このレビューはネタバレを含みます
見たあとに考えさせられる映画って素晴らしいですね。格差社会を訴える映画でした。
usは地下のクローン達のことであり、テザードという負の遺産を作り出したアメリカ(united states)のことで>>続きを読む
本当に時間を掛けて撮った映画。
昔から子供たちを知ってる近所のおじさんおばさんになったような感覚で、リアルな成長を見れる映画だと思います。
頭が追い付きませんでした。
勉強して再挑戦したいと思います。
白黒が逆行、カラーが現在進行、この作りで前向性健忘の主人公と同じように犯人探しに参加できました。
前半は何を見せられてるのかと思わされる。
しかし、後半の巻き返しが半端ないです。
前半のなんの変哲もない映像があんなドタバタの中で撮られたものだと、点と点が繋がる作りになってます。
個性豊なキャラクタ>>続きを読む
何回か見ましたが、難しいです。
いつか完全に理解したいです。
ラストシーンはいったいどっちなんでしょう。
このモヤモヤは好きです。
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まず、チワワちゃんが可愛かったです。
チワワちゃんは、突然現れて、みんなを虜にして、突然居なくなっちゃって、、
好きだったけど、思い返すとあんまりチワワちゃんのこと知らないことに気付いて、友達グループ>>続きを読む
霊が見える少年の話だと聞いて、食わず嫌いしてましたが、観てみると名作と言われる理由がわかりました。
80年代の雰囲気が好きでした。
ラストシーンまでは楽しんで見れましたが、ラストでどん底へ、、
初見は意味不明でした。
ただただ居心地悪く、なんで?の連続でした。
解説を読んで少し納得するところもありますが、好きじゃないです。
赤ちゃんのシーンがトラウマです。
緻密な伏線と計画。
見事に騙されました。
説明し過ぎないで描かれていないシーンを観客に考えさせる頭を使う映画でした。
逆の立場の視点から、もう一度見ても楽しめました。
無駄なシーンが無い素晴らしい映画>>続きを読む
ミュージカル映画は苦手でしたが、全然大丈夫でした。
切なさがしばらく残りました。
SFでありながら家族愛を描いた作品。
ロケット発射場へ向け車を運転している時に助手席の毛布をめくるシーン、、
何回見ても泣けます。
悲しい物語。
真っ当に努力して生活しているだけなのに、、
警察官バカ野郎ってことですね。
ホアキンフェニックスの演技に魅了させられました。
主演男優賞は誰しもが納得でしょう。
どうしようもない悲しみ、絶望には共感しますが、それによる行動を共感してしまえばテロリズム容認になってしまう、、考え>>続きを読む
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一作目の伏線回収編。
最後ダニエルボーズマンが可哀想に思えるのは、間違ってるのかな、、
亡くなった母との再会と別れがあり、主人公の成長が感じられます。
もちろん、ハラハラドキドキで楽しかったです。
終わりかなーって思ったらまだ続きがあって、終わりかなーって思ったら続きが、、って感じでした。
観終わったらビッチな主人公が好きになってます。
観終わったときにスゴいものを観てしまったと興奮してしまいました。
緻密な伏線、どうなるのかわからない展開に見入ってしまいました。また、数々のメタファーが奥深さを出しています。
プッと笑ってしまうシーン>>続きを読む
とても綺麗な映像でした。
山奥の閉鎖した民族宗教によるジワジワとした恐怖がありました。
最後のシーンですが、ダニーの家族を失くした悲しみ・共感してくれない周りの者たちからの解放は納得できるような気がし>>続きを読む