ななぽんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ななぽん

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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.5


人間の野生で野蛮な部分がこれでもかというくらい出ている。普段は穏やかな人ほどネジが外れると狂ってしまうのかな、、
本当にあった話と知ってゾッとした。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.5


阿部さんの不潔男の演技が凄かった。展開は思っていたのと違ったけど衝撃的ではなかった。原作が気になります。

マシニスト(2004年製作の映画)

3.7


途中何がなんだか分からなくなってしまって、クリスチャンベイル体張ってるなあという感想しかなかった。それでも最後まで見ると分かるし、怖いというより悲しい終わり方だった。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

バットマンとかは見たことなかったですが見ました。
全体的にレトロな感じでおしゃれでカッコ良かったです!

ジョーカーが理不尽で不運で苦しかった。。

アス(2019年製作の映画)

3.8

観た直後は、前提がわからなくてただただ殺し合いをしている映画としか捉えられなかったのですが、色々調べてみると沢山伏線があって、大きなメッセージのある映画でした。

アメリカの歴史のこと・キリスト教のこ
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娼年(2018年製作の映画)

3.3


エロいを越してグロくて、どうやって撮影したの⁈という感じでした。でも中盤とかで笑える部分もありました。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.8

前半がかなり長く感じましたが、レオナルドディカプリオの人間臭い演技がいいなーって思いました。もちろんブラピもかっこよかったです笑。

ヒッピーと会う時の薄気味悪さがタランティーノっぽくて好きです。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.5


凡人なので、金女薬物全てが過激であることに慣れませんでしたが、後半やっと慣れて笑えてきました。でっかい夢を持っている人にオススメです。

スーパーサイズ・ミー(2004年製作の映画)

2.8

日本の肥満問題がバカみたいに思えた。アメリカっていろんな意味で考え方が何倍も上回っている。

セブン(1995年製作の映画)

4.0

後味悪いです。でも七つの大罪のことを調べてみると、よく作り込まれていることがわかって面白かった。

ブラピかっこいい。

帝一の國(2017年製作の映画)

3.8

原作ファンなので観たくないと思ってました笑 が、菅田さんの映画にハマってるので観ました。

再現性が高いと思います。よかったです。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.5

落ちるところまで落ちる話。汚い描写が多くて吐きそうになりましたが、そのあと笑えてしまうのとキャラクターが強烈すぎて見続けられました。

これ観たら薬物やろうとはならない、はず。

火花(2017年製作の映画)

4.0

又吉さん本人ではないかもしれませんが、菅田さんの演技が迫真なので良いです。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.3

なんでミッション達成するって分かってるのにこんな面白いんですか。毎回すごい。

メメント(2000年製作の映画)

3.8

どんでん返しが楽しかったです。

ものすごく集中していないと時系列がよくわからなくなってしまうのだけがマイナスポイントです。

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.7

初めてアルゼンチン映画を観ました。

殺人犯の物語なのですが、どのキャラクターも愛らしくて、気持ちは結構穏やかなまま観終わりました。

15歳以上であれば、グロいのが苦手な方でも観れると思います。

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