このレビューはネタバレを含みます
紛れもないウェス・アンダーソン映画。ひとめで彼の作品だと分かるこの感じはさすが。
ストーリーとか入れ子構造とか色々あったけど、そもそも心地よい眠気が襲ってきたので多分ちゃんと見れてない気が。それも含>>続きを読む
アラン・マッギーと言えば泣く子も黙るクリエイション。
Rocksで幕が上がり、かなり早くにイネスやボビーが出てきて。普通に友達関係だったんだね?(ふとプライマルのWikipediaを見たら、経歴の前>>続きを読む
これぞ、私が見なくてどうするよと思った映画。
渋谷や下北沢のレコード屋に入り浸りだった20数年前。店内でかかってるレコードや試聴機で思いがけず超好みな音に出会ったり、ずっと探してたレア盤との遭遇に胸>>続きを読む
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冒頭のIn between daysのイントロでばっちり心を掴まれた。もうこんなんずるいって。歌詞もぴったりすぎるし。
幸せな時間を見れば見るほど心がぎゅっとする感じから逃げられなくて、あの時が訪れ>>続きを読む
アナログなシンセの音やリズムマシンにはわくわくした。この10年後くらいの時代にエレクトーン習ってたんだけど、レッスン場にあったいいエレクトーンはこういうリズムや音色が好きに選べて、いくつも重ねたり録音>>続きを読む
スパークス歴10年にも満たない私にとって、彼らについて初めて知ることばかり。曲ももちろん、この兄弟のことがよりいっそう好きになってしまった。
時代時代で何度も終わって生き返る、しかも彼らの美学を曲げ>>続きを読む
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好き嫌いがはっきり分かれそうかな、私は大好き。
アネットの造形は最初ぎょっとしたけど最後まで見たらその必然性を感じたし、伴奏者であり指揮者な彼のシーンもどれも良かった。
音楽が思ってた以上に全編完全>>続きを読む