watergroundさんの映画レビュー・感想・評価

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岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.7

妹自身は本能のままに性を求めて、とても自然体で生きているんだなと思った。

法律上ではもちろん犯罪だし、正直兄がド畜生であることには変わらないとは思うけど、人道的に酷いと怒っていた周りの人間こそ、妹の
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

-

普段避けてるタイプの映画だからか、原作めちゃくちゃ好きなのに終盤30分くらい寝てしまった。

わたしたちに許された特別な時間の終わり(2013年製作の映画)

3.7

映画の出来としては正直イマイチやと思った。フィクションパートもよく分からないし、インタビューを読んでもイマイチ汲み取れない…。
けどそういうの含めてこの映画の存在そのものが、増田さんの死を受け入れ、ど
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.5

観る前の自分に、好きになるのに理由を求めるなんてナンセンスじゃんかと言ってやれる。

blank13(2017年製作の映画)

3.4

ハイライトを吸うお母さんの姿が叙情的でとても美しかった。

ソラニン(2010年製作の映画)

-

高校の頃に観た時はいまいち掴めずシラーとした覚えがあるので改めてまた観たい。

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

2.8

びっくりするくらい無だった。
変態オヤジとのシーンにあれだけ時間を割くより、もっと描くべきところがあったんじゃ……。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.3

何で陣治はここまで十和子に尽くせるのかなという。
一目惚れとか、そもそも理由が無くてもみたいなのが純愛って言ったらそれまでなんかもしれんし、だからこその共感度0なんかもしれんけど。
原作も読んでみよう
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.2

器用さは人それぞれだけど、何があっても何を言われても懸命に誰かと繋がって必死に生きていこうとしている人たちの姿に感動した。
所々ナチュラルに狂ってる感じも良かった。
あと生活音がこんなにも良いと思った
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ララピポ(2008年製作の映画)

3.4

「人として最底辺でも笑ってられるなら良いよね」と思った所で、最近自分も似たような言葉を人に投げかけられたのを思い出しました。
だから要所要所しんどかったんだなァ。

アカルイミライ(2002年製作の映画)

4.0

雄二に自己投影出来る年齢でこれを観れて良かった。

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.8

殺人シーンの撮り方に並々ならぬこだわりを感じる。
森田剛の全部を諦めたような目つきが忘れられない。

手紙(2006年製作の映画)

3.5

山田孝之の微細な生活感のある演技と、玉山鉄二の表情での演技が素晴らしい。
ラストの漫才で一気に感情が持ってかれる…。

悪の教典(2012年製作の映画)

2.9

殺戮シーンからの飛ばしっぷりがもはやコメディ。
いちいち服を脱ぐな。

恋の渦(2013年製作の映画)

3.5

ギャルギャル男の、地獄のようにどうしようも無い日常劇。

住む世界が全く違うので笑いながら楽しんで観たけど、深夜のドンキホーテにいるような人達がこれ観たらどういうリアクション取るのか気になる。

怒り(2016年製作の映画)

4.3

経過の中で一度も交じり合うことのない、3人の容疑者候補のストーリーが、最終的に互いを引き立て合うようにして完結していくので気持ちが良かった。
観ていてしんどくなるくらい登場人物達の感情が剥き出しでした
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HiGH&LOW THE MOVIE(2016年製作の映画)

3.5

むちゃくちゃお金のかかったむちゃくちゃ格好良いEXILEのMV。
内容殆ど覚えてないけど何か元気出たし、気付いたらhulu登録してドラマも観てた。

九十九さんのように死ぬほど殴られて二階から投げ飛ば
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.4

初めてゴジラが人間へ直接的な攻撃を仕掛けた瞬間、何かよく分からんけど悲しくて泣きそうになった。

いいから庵野はエヴァの続編撮れよとか無粋なこと言うなよな。

キャプテンハーロック(2013年製作の映画)

2.8

観たの最近になって思い出した。

日本の3DCG技術の進歩に小学生みたいに感動した。
脚本は割と不味いので、プロモーションビデオか何かだと思って観るとめっちゃ満足出来ます。

北のカナリアたち(2012年製作の映画)

2.6

生徒達の人間性を感じられるエピソードがそこまでしっかり描かれてる訳じゃないから、どれだけ彼らをメインにしてヒューマンドラマ的な感動を持ってこられてもうん良かったね…しか言えない。

あと40代と60代
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CURE キュア(1997年製作の映画)

4.0

ホラ怖いでしょ!みたいな大袈裟な演出は無く、観ていく内に気が付いたら不気味さや不安感に駆り立てられていく感じは、じわじわとおかしくさせられていく登場人物さながらこちらまで犯人の催眠に掛けられているよう>>続きを読む

ザ・フライ2/二世誕生(1988年製作の映画)

3.1

小学校低学年位に初めて観たせいでちょくちょくトラウマが残る映画。
影響されまくって、蚊刺されを掻き破った時とかに「この先皮膚が爛れて、白いネバネバした奴が出てきたら私はハエになって死ぬ……」とガチで怯
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大奥(2010年製作の映画)

2.0

主人公の名前が水野だと聞いて、玉木宏に名前を呼ばれたいがために借りて観た。

サマリア(2004年製作の映画)

-

ふと小さい頃に母と一緒に観たなと思い出したので記録。
また改めて観返す。