にゃんさんの映画レビュー・感想・評価

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大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

2.5

「一体いつからこの作品が特撮映画だと勘違いしていた?」

先に言っておくと、本作はゴジラのような怪獣特撮ではないし、ウルトラマンのような空想特撮でもない。

シンエヴァだと思って観に来たら銀魂のエヴァ
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事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

2.5

原作は未読。
「怖くない」「つまらない」との評判を目にしていたので、まったく期待せず視聴。
序盤(1軒目)のみ、良い意味で予想を裏切られた。音で驚かす系のビックリお化け屋敷的なホラー描写ではあるものの
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戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

4.0

「日本人は個人では何も出来ず集団になって発狂する」

「私がした事は他の兵士もしたことだ」

戦争責任論について少し学んだ今だからこそ観てよかったと思えた映画。知識があればあるほど楽しめる。

劇場版 抱かれたい男1位に脅されています。~スペイン編~(2021年製作の映画)

5.0

予算の限界か作画で「ん?」となる部分はあったものの、原作ファンとしては大満足。

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.0

よくも悪くも普通。もう1作目のようなワクワク感は味わえないのか…

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.8

韓国映画は人間の汚さを描くのが上手い。材料は使い古されたゾンビ×家族愛で、「あーこの人はきっと死ぬんだろうな」の予想が全部当たった。展開としては先が読めるベタ中のベタ映画。なのに妙に引き込まれたのはテ>>続きを読む

10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

密室系脱出サスペンスからの、戦う女は強いぜなオチ。
おじさんの言うことは間違っていなかったものの、銃を持ったサイコおじさんは味方にあらず……と言った感じ。

ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

4.0

二度は観たいと思わないものの、ホラー・スプラッター映画の常識をぶち壊してくれた良作。むしろこの映画をホラーやスプラッターの枠に入れてはいけない気がする。明るいのが怖いと初めて感じた。

犬鳴村(2020年製作の映画)

-

いろいろとツッコミどころ満載でひどかった……怖くはない。

ヴェノム(2018年製作の映画)

-

ダークヒーローもの。
まぁまぁ面白かった。
物語が進むにつれてヴェノムが可愛く思えてくる。笑

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

-

シナリオは定番で先が読める展開だったが、一息つくことすらできない手に汗握るハラハラ感は由緒正しいパニックホラーといえる。パニックルームを観た時を思い出した。

Fukushima 50(2019年製作の映画)

-

『fukushima 50』鑑賞。これが架空の物語であれば、パニック映画として(王道な展開ながらも)星4くらいの面白さがあった。しかし現実に起きた出来事なので……その辺を踏まえると評価が難しい。役者の>>続きを読む

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