登場人物みんなパーフェクトじゃないところに魅力を感じる。
街の上でを観て惹かれた今泉監督作品の空気感を、劇場で体感出来て良かった。
透き通るような世界観。
鈴鹿央士演じる陸にとても感情移入した。言いたいけど上手く言葉に表せない感情の描き方が素晴らしかった。
人生はテイクとカットの連続。
でこぼこだけどなんとかなるさと思える、落ち着く作品。
心動かされる音楽!
雰囲気凄い良くて見入ってしまった…
最高。前向きな気持ちになれる作品。
正直ものがバカを見るそんなことなんてない。
誰よりも優しくて、真っ直ぐな彼。
きっと優しさに包まれます。