geepさんの映画レビュー・感想・評価

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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.0

本質というのは時が進んで時代が移り変わっても変わらないのかもしれない。
国民1人ひとりが自分の頭でちゃんと考えられない限り、同じ過ちを犯し続けるのかもしれない。
いつか科学の力で克服する時が来るのかな
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何者(2016年製作の映画)

3.6

一生懸命は尊い
本気になるって覚悟がいる
それが出来る人は限られている

頭の中の理想と現実は違う
何者になりたい人は多いだろう
でも何者になってそこがゴール?
夢中に好きなことをやっていたら、
知ら
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怒り(2016年製作の映画)

3.5

人ってそんなに強くない。
特に心は強くない。
信じてそれを裏切られた時は特に傷つく。
だからなかなか信じることができない。
でもね、信じてあげられなくて、
疑ってしまって、それが本当だった時はもっと傷
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セトウツミ(2016年製作の映画)

3.5

もう戻れないあの頃。
懐かしいあの日々。

瀬セトが言う、小さかった頃はクリスマスあんなに楽しかったのに、今はそんなでもない、あれ?こんなもんだっけ?
あれ以上の楽しいことがこれからの人生ないかと思う
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フローズン・タイム(2006年製作の映画)

4.0

諸行無常。
ものごとは移り変わっていく。
とどまることはしない。
いくら留めておきたくても、
この瞬間を切り取りたくても、
時とともに流れていってしまう。
美は瞬間の中に宿っている。
刹那の中に存在す
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告白(2010年製作の映画)

5.0

生体は時期に再生医療でどれだけ深く傷がついても復元することが可能になるだろう。
人の心は深く深く傷がついたときに治す事ができるようになるのだろうか。
いつかそんな未来が来るのだろうか。
無かったことに
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ホリデイ(2006年製作の映画)

4.0

きっかけって大事だよねー
普段と違うことをするって大事だよねー
すべての感情は美しいよねー

ルーム(2015年製作の映画)

4.0

子どもは柔らかいプラスチックだから大丈夫だけど、あなたが心配だ、と言うようなセリフが出てくるけど、ホントその通りだよねと思った。

開けない夜はないと言うけれど、夜が開けてもまだまだ苦しい。

子供の
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.5

みんなそれぞれ背負ってるものがあるよね。
性格、プライド、環境、過去のしがらみ。
いろんな障害がある。。。

あるけれど、、、
それでもやっぱり歌が好き!!!

やりたいことはやらなきゃ!
人生は一度
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死にゆく妻との旅路(2010年製作の映画)

4.0

人は必ず死ぬことになる。

愛する人がいる時は、どちらが先になるか、順番は運命に委ねるだけだ。

先に死ぬ順番がわかった時に、先に死ぬ者に何をしてあげられるだろう。

人は強くない。
心は揺れる。
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ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.5

これからも世界のテクノロジーは加速して進歩発展をしていく。

そのテクノロジーをどのように使用するのかが問題だ。

何が正しいかはわからないが、色々な考え方がある事は確かな事。

お互いにとっては自分
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.5

自分の人生は自分のものなのだから、自分のやりたいことをやりなさい。
本当に好きなのであれば、諦めずにやりなさい。
でも好きだって、苦しいことはたくさんある。
それでもやっぱり好きなら続けなさい。

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トップガン(1986年製作の映画)

3.5

人生には越えていかないといけないものがある。

いつ死んでもおかしくない海軍パイロット。

相当な体力的な消耗がある中での、極限までの気力を要求される。

耐えきれなくなった者は立ち去らねばならない。
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オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

4.0

誰もが一度は聞いたことがあるタイトルの1つ。それがオペラ座の怪人だと思う。

1909年に出版され、100年以上も経つのに、愛され続けれている作品。

あなたは何のために映画を見ていますか?

100
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スティーブ・ジョブズ(2013年製作の映画)

3.5

僕はiphoneを使っている。
そしてiphoneを使ってこの文章を書いている。
振り返ると3gsからだからもうずいぶんと長くiphoneを使っていることになる。

ひとりの天才が文明の進化を加速させ
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フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

4.5

子供時代の自分ならひねくれていたので、脳内に聞こえてくる声なんかおかしいじゃん!とそのことばかりを気にして、この映画の本質には気がつかなかっただろう。

青年時代の自分なら自分にもきっと声が聞こえてく
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イヴの時間 劇場版(2009年製作の映画)

4.0

日本は意外とすんなりみんなが受け入れて社会に馴染むんじゃないかなあと見ながら思った。
鉄腕アトムから始まりドラえもん、ガンダム、エヴァとロボットに対して親近感があるし。友達や仲間みたいな感覚あるし。
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

僕は戦争を直接知らない世代。
アニメだけどリアル。
精神が追い詰められていく様が。
日本の作品としてアニメで表現してくれてよかった。
日本人として見ておいてよかった。
明日からも頑張ろう。

ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

4.0

生き物はいつか死ぬ。
死者の世界があるならば、僕も彼女のように他人の痛みを慮るままでありたい。
そして、生きてる間は、生きていることに感謝の念をもって、自分の人生の時間を生きたい。
最後のエミリーは神
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