【午前10時の映画祭8】
叙情的な映像と音楽。
セリフは少なめで、表情や目配せ、動作で魅せてくれる映画だった印象。しっかりと演技で楽しませてくれる作品。
アメリカ映画だから当たり前だけど、いかにも>>続きを読む
NASAのマーキュリー計画での黒人の女性科学者たちの活躍を描いた実話ベースの物語。
キャサリン・G・ジョンソン
ドロシー・ヴォーン
メアリー・ジャクソン
という3人の女性が主人公。
とても快活な映>>続きを読む
午前10時の映画祭 @ユナイテッドシネマ 南古谷
文句なしに良い映画でした。良い映画ってやっぱりいいですね〜。
ライアンとテイタムが本当の親子だからこそなのか、はたまたお互いに俳優なのだから当然と>>続きを読む
精神科に実際に入院した経験があるハンターアダムスがその時の経験を出発点として患者の立場に立ち、さらに治療にはユーモアが大切だと信じて医療に邁進する。
患者のことを『ベッド番号』ではなく名前で呼ぶといっ>>続きを読む
一風変わった視点から兄弟愛、家族愛を描いた作品。
自閉症の兄を自分とは無縁で、障害者として見下す弟。父の遺産相続問題を機に初めて自分に兄がいることを知らされ、財産は全てその兄に相続すると知らされたの>>続きを読む
奥さんの登場は必要だったのかな?
ある装置を使って他人の夢の中に侵入して無意識世界から情報を盗み取ることができる男の話。
近い未来にはこんな技術も開発されるのだろうなと思いながら見ていると、なるほ>>続きを読む
科学ものが好きな人には面白いかもしれない。個人的には5次元世界の描写が面白かった。純粋にストーリー全体についての感想を述べるとすれば、クリストファーノーラン監督らしく社会性要素もありつつ、未来的要素も>>続きを読む
午前十時の映画祭
最後のシーンでなんだか『ノッティングヒルの恋人』を思い出された。格差恋愛。ノッティングヒルとは結末は違うけどね、なんだか良い、互いに誠実な恋心を秘めているけれど、くっつくことはな>>続きを読む
主演女優さんがとにかく美しかった。でも、彼女が随所随所での叫ぶ場面があったが、響かないというか通らないというか、そんな声質だったからなんだか迫力に欠けてた。
ストーリーとしては、バルボッサを美しい男>>続きを読む
タイトルの通り、タバコの煙越しに交わされる様々な人たちの人生のお話。
正直、見ている最中はなんだかよく分からなくて、なんとなく良い雰囲気の映画だったなぁという感じだけ残った。
つかみどころがないと>>続きを読む
午前10時の映画祭8
さすがアルパチーノ!と叫びたくなった。
ゴッドファーザーの頃から演技は上手だったけれど、今回の盲目の退役軍人役の演技には鳥肌がたった。
捻くれていて厭世的ではあるけれど、信念>>続きを読む
今年の春にアンコールワット見物のためにカンボジアに行ったことがきっかけでカンボジアの歴史に興味持ったことがきっかけでこの映画を観ようと思った。
現在もカンボジアの田園の中にはベトナム戦争の時に留置さ>>続きを読む
麻薬ディーラーが警察に検挙され、刑務所に入れられるまでの25時間をどう過ごすか、という話。
初めて見た時にはなんだか淡々と流れていくよく分かんない映画だったなと思ったけれど、不思議と時間が経ってから徐>>続きを読む