Chisatoさんの映画レビュー・感想・評価

Chisato

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ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

3.5

シングルの期間を楽しみつつも、楽しみすぎない。
大切な人といることを楽しみつつも、相手に依存しすぎず、自分を持つこと。

ちょっと振り幅が大きくなっただけで、ラインを超えてしまうから難しいし、何事も適
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.0

地上波で前作を観てから、気になり鑑賞。


コンフィデンスマンの面白さのなかに、多くの感動が散りばめられ、期待を上回る作品でした。
素直に相手を想い、伝えることは、どんなに強がった心も溶かしてしまうよ
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マザー・テレサからの手紙(2014年製作の映画)

3.5

「わたしは神の鉛筆だから」

常に謙虚で、見捨てられた人々に神の愛を与え続けた。

愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.0

ずっと観たかった作品をやっと鑑賞。


単純なラブストーリーではない
もっと重い物語り。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.5

実話に基づく映画。


インドでは毎年八万人以上の子供が迷子になると言う。

ママの「子供を産んでも幸せになる?誰も救えないわ」と言う言葉が胸に残る。

養子として受け入れるのは勇気がいること。命を救
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最高に素晴らしいこと(2020年製作の映画)

3.5

音楽や情景美からして穏やかな映画。


人は弱みや自身をさらけ出したときに、より距離が縮まると改めて感じた。


意外なラストだった。

2人のローマ教皇(2019年製作の映画)

4.0

アルゼンチンでの軍事政権下の弾圧の描写が個人的にはしんどい部分ではあった。

現教皇の人間性によって、妥協ではなく意見を変え、次第に心を開いていく前教皇の描写が豊かであり、また神というものや、考え方を
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きみがくれた物語(2016年製作の映画)

3.7

トラヴィスが映画が進むにつれて顔つきが変わっているような気がして、彼の心情変化を表していてよりリアルに感じた。

穏やかな映画。

自分や誰かの心にぴったり収める人って居るんだなと感じた。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.0

すごくお気に入りです。
透明感のあるジュリアロバートの笑った顔とちょっとバツが悪そうに笑うヒューグラント最高

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.4

前半3/4は素敵なお話し、ラストは衝撃だった。

愛した人が命をたつことをきめて、譲らなかったらどうすればいいだろう。なにができるだろう。

このラストの方が印象には残るだろうけど、個人的にはハッピー
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彼女が目覚めるその日まで(2016年製作の映画)

3.3

クロエの演技力が高すぎて、前半は少し狂気じみていた。
後半からの盛り上がりがよく、感動的。

フィフティ・シェイズ・ダーカー(2017年製作の映画)

3.3

作品が続くにつれて面白くなってくるよう。一部が公開された時に話題だったので観たが、その時は途中で断念。(ただの官能映画だと思って耐えきれず。)セックスシーンが多いが、エロさというよりも美しい。

三部
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