現代に生きるヴァンパイアに密着取材!といった、いわゆるモキュメンタリー形式の作品です。
ちょいちょいはさまれる小ネタがウケます。
ある時期に(多くは幼い頃〜思春期あたり?)強い憧れを抱いたものに関しては、その先もずっと、観るたびに同じ印象を抱き続けるものだと実感しています。セーラームーンはまさにそうした類のものです。この作品では>>続きを読む
まずは色彩の効果というものをとても感じさせられる作品でした。最初のシーンから強烈に観る人を惹きつける赤。それはケヴィンを演じるエズラくんの狂気ととれる反面、満たされなく行き場のない情熱のようなものとも>>続きを読む