紛れもないひとつの「現実」が映像を通して流れ込んでくる。
それなのに、その現実を変えることのできない(と思ってしまっている)自分がひどくむなしく憤りすら感じてしまう。
映画の冒頭、監督が"まさか自分>>続きを読む
Raj Patel教授のインタビューが強く印象に残った。
そもそもなぜこの社会は、自然を破壊して生産した商品/そうでない商品・子どもを搾取して生産した商品/そうでない商品...という選択肢の存在を許容>>続きを読む
記録。
簡単には割りきれないし、声をあげたいけどその後自分に付きまとうものを考えると踏み出せない、そんな葛藤が痛いほど分かって涙が出た。
自分用メモ。
背景や文脈は異なるとしても、今でも同じことがアメリカだけじゃなく日本含め世界中で起きている。
この映画で描かれている、人種(民族)間の「優劣」に対する意識や「部外者から不当に奪われている>>続きを読む