全然性格の違う2人が同じ寝台列車で同室になってしまったように見えていたけど、お互いに孤独や寂しさを抱えた、似たもの同士の2人だった。
お互いに不器用で、ああもうもっと素直になればいいのにとモヤモヤし>>続きを読む
フランス映画ってあんまりハマらないって分かってるんだけど、雰囲気が好きだから見ちゃう。
プリンを作った日はこの曲を流すという家族のきまりごとみたいなのがあって、その音楽を合図に「あれ?今日プリン作っ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
心に残る映画だった。
無意識に発した言葉とか、ふるまいとか、
例えそこに他意がなかったとしても、
誰かにとっての怪物になってしまう事もある。
最近朝井リョウの正欲を読んで、
多様性とか普通とか常識と>>続きを読む
漫画は小さい時から何回も読み返していて、大好きな試合を動く漫画で通しで見れた感じがしてとっても感動した!
漫画に出てくるギャグもちゃんと挟まっていて見つけるのが楽しかった!
バスケシーンが本当にリアル>>続きを読む
ど迫力!はちゃめちゃ!ツッコミどころだらけな感じてんこ盛りであっという間の3時間!
ナートゥダンスバトルのメロディーが頭から離れない。。バーフバリより好きでした。
個人的なハイライトは、
・最強の肩>>続きを読む
ただいるだけでも充分に絵になるのだけど、雨に濡れるシャラメも、弾き語りするシャラメも最高にかっこいい。ウディ・アレン映画みるとその街に行ってみたくなっちゃう。
映画ってやっぱりいいよねぇって思う映画だった。甲子園みて泣けるような感覚でなんだかちょっと最後の方泣きそうだった。高校生くらいの子が好きなものに全力でぶつかっていく姿ってまぶしい。SF要素も楽しくて好>>続きを読む
みてて息苦しさがずっと続く映画だった。
静かだけど映像が美しくて、理不尽な扱いをされても声をあげずに淡々と生きる主人公に希望の光をさしてくれているみたいで、ちょっと心が救われた。
「知っている人の中>>続きを読む
人それぞれ幸せの価値観は違うよねって、性格のばらばらな4姉妹から、いろんな生き方と可能性を感じさせてもらえる。4姉妹もティモシー・シャラメも人間味溢れていて一人一人が愛おしかった。
コメディタッチの前半〜シリアスな後半の流れはタクシー運転手とちょっと似てた。低所得な人は薬が買えずただ死を待つしかないという厳しい状況が、わりと最近の話だということにも驚き。
ロードムービーのようなほっこりした感じと激しめのバトルアクションの緩急のつけ具合もよくて、何よりシャオヘイがずーっとかわいくて飽きずに楽しめた!
人間と妖精(自然)との共存をテーマに、シャオヘイ・ム>>続きを読む
わりと序盤で「考えるな、感じろ」的なセリフがあったので、考え過ぎないようにみてたけど、とても一回じゃ理解できなかった。。
観終わった後にいろんな人の解説をみて、はあ、なるほど!とやっといろいろ理解して>>続きを読む
グッドウィルハンティングのロビン・ウィリアムズが大好きなのだけど、この映画の先生役も最高だった!
これが正しい!と言うんじゃなくて、いろんな視点を持って考えて行動する事を教えてくれるところが良かったな>>続きを読む
まだ映画館で観れた時に観に行った映画。
友だちと喋ってて何だかものすごい爆笑したけど、何であの時あんなに笑ったんだっけなぁ〜ってふと思い出すような会話がずっと続いてる感じで、ずっとにやにやしてしまった>>続きを読む
迷子の女の子を国境を越えて、お母さんのもとに送り届ける、ああもう絶対感動するやつだって思って見始めて、しっかり泣かせていただきました。。王道でわかりやすくて、こういう映画大好き!ムンニーがすごくかわい>>続きを読む
バーフバリの圧倒的強さと圧倒的カリスマ性に惚れ惚れする!王族女性の血の気の多さや、力技でなんとかしちゃう感じとか、もろもろツッコミながら見るのがおもしろかった!エンタメ要素もりもりで、ずっと飽きずに楽>>続きを読む
すごく好きだ〜〜
愛の溢れる映画だった〜〜
10歳の少年目線でずっと展開される戦争映画なので、何だか分からない大人の事情で悲しいことや理不尽なことが起こったりするのだけど、何が良くて何が悪いのか、目の>>続きを読む
限りなくドキュメンタリーに近いフィクション映画という感じ。「育てられないなら産むな」と自分を産んだ罪として両親を訴える少年の言葉がぐさっと刺ささる。現地で演者を集めて、いつものそのままの生活を映してい>>続きを読む
心震える音楽に出会った衝撃を表現してるシーンがめちゃくちゃシュールだけど、なぜか的確な気がした。独特なテンポと間がなんだかすきでした。
「人はできることより、できないことの方が多い。」
できないから諦めるんじゃなくて、助けてもらいながら全部楽しもうとしてるのが素敵だった。
人の概念を奪いながらじわじわ侵略してくるって、哲学的でおもしろかった。
「所有」と「愛」の概念を奪うシーンが印象的だった。松田龍平の宇宙人役がハマりすぎている。
前半はすごくがんばってるのにまったく理解されない主人公にうぐぐってなるけど、最後のスピーチがめちゃめちゃ素敵すぎて最後までみてよかったぁと思った!
登場人物がものすごい悪人っていう訳でもないし、すごい悪意がある訳でもない。でも、こういう事件が起こりうるっていうのが、何だかリアルだった。
このレビューはネタバレを含みます
原作を読んでいたので、気になって映画も鑑賞。変えてる部分もあるけど、これはこれでよかった気がした。
みんな変えるられるのは未来だけど思っているけど、実際は未来が変われば過去も変わるんだ、という福山雅治>>続きを読む
雪だるまつく〜ろ〜の1作目からは想像できない、エルサのものすごい戦闘シーンがちょっとおもしろかった。姉妹愛、親子愛にじーんとするお話でした。
結局なんだったのか分からない、不思議を体験する映画だった。星を見上げたときの「光っているのは見つけてほしいからだよ」っていうセリフがすき。
窪塚くんの登場シーンが最高にかっこよかった。
脆い糸で繋がっていた家族が、お通夜のごはんを通して、ちょっと強い糸で繋がった気がする。
お通夜のご飯が家族の思い出のごはんなところも素敵だった。
宮本は全力で生きていたよ。なりふり構わずぼろぼろになりながら闘う姿はおかしくもあったけどかっこよかったよ。グロい暴力的なシーンは苦手なのだけど、今回は何だか目が離せなかったし、観終わったあとの爽快感が>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
こわいつらいで、ずーんと気持ちが重くなる。殺人も銃も絶対だめだけど、心への暴力だって人の人格変えるレベルの破壊力がある。アーサーは社会に殺されて、代わりにジョーカーが生まれた。
コミカルな潜入操作に笑いつつ、いろんなところにはびこる差別にピリっと引き戻される。繰り返される闘いにもどかしい気持ちの残る映画でした。ラストシーンは鳥肌。
複製画が産業として成り立っている街が中国にあったなんて知らなかった。
高貴な画商で売られていると思っていたはずの、自分の絵の居場所を見たとき、本物を見たとき、良い意味でも悪い意味でも、打ちのめされてい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
空と海の絵がすごくきれい。空を飛んでるシーンはドキドキして楽しかった。
ストーリー的には、自分達がそもそも引き起こした事がはじまりなのに、周りへの代償がでかすぎてあまり好感が持てなかった。そして、それ>>続きを読む
監督の心意気をがしがし感じつつ、笑いと感動をもらいました!とりあえず最高でした!シャロン・テート事件について知らないとこの映画の醍醐味が伝わらないから予習必須でした。予習してよかった。
シンプルに楽しかった!
3はアンディとウッディ達との最終章で、4はおもちゃとしての人生の最終章という感じだった。それぞれに個性があるし、存在意義を感じる所も違う。それはそのまま人間にも言える事で、大事>>続きを読む