小皿さんの映画レビュー・感想・評価

小皿

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カラーパープル(2023年製作の映画)

4.4

人間同士で与えあった試練は神も救えない、と。



常にソフィアが満点、素晴らしい。

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

市川崑が監督なら
犯人は鈴木保奈美か松坂慶子




ツキ〜トメ〜タイ カナ〜ワナァイ

インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

3.9

スプリングボクス創設のお話

実際に鑑賞すると
マンデラや人種差別<<<<<<<ラグビー
だし
トライ<<<<<<キック
といった具合

まあ見ておくれ

2023ラグビーW杯記念レビュー

8 1/2(1963年製作の映画)

3.9

評価されている映画だからといって
良作だと言い切らないといけない空気なんて
ナンセンス

そんなことどうでもいいんだ
人生はお祭り、一緒に踊ろう

21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

4.2

総じて捜査の進捗が悪い
途中ピーターパンになるなど
寄り道が多い

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.6

自分らしさなんて
自分で決めていいにきまってる

サッチャーさんの頃のストについて
知ってからだと尚良し

フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年製作の映画)

3.4

※本作は
タランティーノ中のタランティーノです
血とか火とか大きい音等々


苦手な方はどうか
冒頭の穏やかなレジのシーンで
引き返してくださいますよう

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.7

流行病にかかってしまい、療養生活
ついに生まれて初めてのNetflix堪能。

ハイヒールのくだりが良い、
普段映画で涙なんか流さないそこの貴方も
ひょっとしたらひょっとするかもよ

あなたの番です 劇場版(2021年製作の映画)

3.4

犯人    ★★★★
トリック  ★★
ミスリード ★★★
死に方   ★★★★

ハカマダ  ★★★★★
バタフライ ★★★★★

おもちゃの国(2007年製作の映画)

4.4

先日、1人のコメディアンが
世間からバッシングを受けていた

彼の作品をいくつも観てきたから
今は残念だけれど

この映画や、アンネの日記や、
アウシュビッツや、それから…
なんて考えると、なかなか難
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アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

4.0

高揚し、わずか開始10分で
つっかけサンダルをこっそり脱ぎ
リズムに乗るわたし

ライトハウス(2019年製作の映画)

3.9

“当時の灯台守の日誌から着想を得た”





………!?

カバーガール(1944年製作の映画)

4.0

某脱獄映画の劇中劇「ギルダ」を観るつもりが
誤ってこちらを拝借。

鑑賞後、街でショーウィンドウを見つけたら
今作の葛藤ダンス(?)のシーンが
蘇ること間違いなし

ちょっとお酒なんてひっかけた日には
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ジーグフェルド・フォリーズ(1946年製作の映画)

4.2

とある巨匠が
天国に行っちゃったあとも
新作のアイデアが浮かんできて…
というユニーク設定

ひたっすらに豪華絢爛にすることで
細かい設定に口出ししてくる人々の
やる気を削いでいくスタイル

アミスタッド(1997年製作の映画)

3.9

象牙を贈るシーンで
わだかまりが残るくらいには
モーガンフリーマンを生かせてない

ムトゥ 踊るマハラジャ(1995年製作の映画)

3.7

初見殺しのマサラムービー
インド映画好きを盛大にふるいにかけた一作

パラサイト 半地下の家族 (モノクロVer.)(2019年製作の映画)

4.0

伝令とジョーカーに
肩入れしているせいか
ついつい
厳しい目を向けてしまう今作

だがしかし
色を失っても良作

いちご白書(1970年製作の映画)

3.4

私なんて彼らと同じ歳の頃
ファミマで買った焼き鳥片手に
源兵衞川でホタル鑑賞してたわよ…

象は静かに座っている(2018年製作の映画)

4.3

234分、
より多くの人の目に届くよう
製作側から再編集を頼まれた監督は
シーンではなく命を削ってしまった

どうか
登場人物と共に生きる234分こそ
ラストに待つカタルシスに必要な
工程だと捉えてく
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まぼろしの市街戦(1967年製作の映画)

4.8

チープなドタバタコメディ
これこそが戦争に対しての一番の皮肉


馬鹿なことしてないで楽しく過ごそうよ
ってね

クロコダイル(2009年製作の映画)

3.9

パンドラの箱になり得るのはワニか、
はたまたワニを隠すことか、

男はつらいよ 知床慕情(1987年製作の映画)

4.3

あるあるメモ
•シリーズ後半の寅はキューピッドになりがち
•夢なしオープニングは寂しい
•マドンナ側さんからグイグイ来られるとヒヨっちゃう
•さくらさんに手紙書く時は失恋の傷深め

パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

4.5

中学生の時に今作に出会い
涙がこぼれた
時が経ち2014年を通り過ぎて…



パッチもミッチもあんまりだ
別の涙がたくさんでてきて
止まらなくなっちまったじゃないか

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