suiさんの映画レビュー・感想・評価

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リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)

3.3

太ももの下でむにゅって銃隠すの私もやりたい

アメリカの郊外は、
嫌になる程の果てしない広大さを、自分の身体でしっかり感じられてしまうから怖い

そしてGreyhound! なつかしい〜

過去のない男(2002年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

救世軍の音楽隊にロックのレコード聴かせるシーン良かったーーーーー
その後のライブでロック調なのに歌詞はゴリゴリ聖歌みたいな演奏も良かったーー

でも全体的に浮き雲の方が好み

浮き雲(1996年製作の映画)

4.0

想像以上
かなり好き

喜怒哀楽その他の感情全部同じ面持ちで全部の出来事受け入れてる
この2人は挫けない、腐らない
それは、ギリギリのところでずっと耐えているのか、それとももう来るとこまで来ていて悲し
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アンダルシアの犬(1928年製作の映画)

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これが!シュルレアリスム!!!らしい!!!

本ではできないこと
目を使って受ける刺激

メメント(2000年製作の映画)

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おもろすぎ
これ家でもっかいみる

てか最初の15分くらい寝てた
なのにめちゃくちゃ面白かったという

今のバイト辞めたらなんてタトゥー入れようって考えてた♨️🫶🏻

かもめ食堂(2005年製作の映画)

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アアルト イッタラ マリメッコ....
アアルトのプロモーション?て思うほどずっとアアルトのテーブルと椅子ばっかり目が行った、脚の付け根の曲線きれいすぎる

マサコさんの装いが素敵

シャケ焼くフライ
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イメージの本(2018年製作の映画)

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わけ分からん!!!!!!!!
わけわからんすぎてたんっっのしかった!!!!一瞬!!!!


解像度、色調?色彩、時代、、全然違うimagesが脈絡なくバンバン登場する

・「5」本の指、「5」つの大陸
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

駆け込みIMAX! 初IMAX!

アインシュタイン

ジョンFケネディ

オッピーの妻大好き、強い、したたか


実験のシーンで、成功した後の歓声で鳥肌がたった、寒気がした
何を喜んでいるんだろう喜
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パリ、テキサス(1984年製作の映画)

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よよよよよよよよよーい
なんなんだこのゆったり続くのに2時間半私を掴んで離さない映画は
(特に最後1時間時間の流れ早かった)

カット全部が写真みたいで(キマってた)惚れそう、てかテキサスの感じ良い
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東から(1993年製作の映画)

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絶対また映画館で観たい

私が見てるのか?見られてるのか?

キッチン
やっぱりアケルマンのキッチンシーン好き
サラミとパンと音楽

女性のチェロ演奏
チェロの音色って豊潤で好き
あんなに高い音まで出
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愛なのに(2021年製作の映画)

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・下手ですよって打ち明けるシーンおもろすぎるもはやコント
「群を抜いて下手です」「群.....?」のとこめちゃくちゃ笑った

・みんな恋愛やセックスの目的と価値観が違ってて面白かった、だからこそ出会っ
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猫は逃げた(2021年製作の映画)

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井上脇海さん大好きなので観た


ねこちゃんの のほほん映画だと勝手に思ってたからそういうシーンが多くて結構びっくりした・・
あと亜子の旦那さん、普段はマジで冴えないハッキリしない男って感じなのにベッ
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ゴールデン・エイティーズ(1986年製作の映画)

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アケルマン突然変異?🥺

フランスでの愛への強〜い信仰、というか愛すること至上主義みたいなのってどんな背景があるんだろ〜
愛とかまぁ好きよりな主題ではあるけど、ここまでの信仰はないわ、、
いや、ポッ
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アメリカン・ストーリーズ/食事・家族・哲学(1988年製作の映画)

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ハマりはしなかったけど〜

“Fainted”

木→森→村→祈りの言葉

曽祖父 迫害され死んだ
祖父母 飢え死
両親 アウシュビッツで死んだ

シナゴーグ

エンパイア レコード(1995年製作の映画)

5.0

まじで!!!!!!!!!!
大好き!!!!!!!!なにこれ!!!!!
ルーカスが口開くたびほんと笑えた大好き
この映画のユーモアセンスが私と一緒でずっと笑えた、音楽よしファッションよしビジュアルよし笑
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一晩中(1982年製作の映画)

4.0

・眼差しと体温で通じ合っている恋人たち。
口数は決して多くないし、何ならゼロでも、相手への眼差しと、お互いの身体が近づいた時の体温だけで、愛に満ちている


・一方ですれ違っていく恋人たちもいたり。
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街をぶっ飛ばせ(1968年製作の映画)

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キッチンっていう 女性にとって「こうあるべき」みたいな押し付けが1番表れがちな場所ですっちゃかめっちゃかやってるのが本当に良い

私も1人で暮らしててよくこんな感情になるときあるよ、何なら今そうだし
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故郷の便り/家からの手紙(1977年製作の映画)

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70sのニューヨーク
私みたいに何となーく街に出て人や建物を眺めて想像したり考え事したりするのが好きな人は好きだと思う映画


・TOYOTAの車映っててびっくり

・母からの手紙
「あなたは夏の陽気
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ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン/ブリュッセル1080、コルメス3番街のジャンヌ・ディエルマン(1975年製作の映画)

5.0

色彩は豊かなのに
全体を通して暗い映画

定点大好き

人間の生活の行為を丁寧に映し出すという意味ではとーってもPERFECT DAYSを感じた、大好き(他は全然違うけどね)


⚫︎家事のしんどさ
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バッファロー’66(1998年製作の映画)

3.7

ビリーがとにかく不器用
不器用な人好きだよ〜〜、
何でもそつなくこなしてリップサービスが出来ちゃう器用な男の人より、言葉で満たしてあげたりぶっきらぼうになっちゃったりする男の人の方が惹かれるな
自分も
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.6

人を裁くって大変
犬、すごすぎるよ、よく頑張ったね🐶

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

2.5

みたンゴ

デカい家とデカい自然をバーンと映す画角?が最高、

シリア出身の看護師の「戦争が起きている国では精神を病んでいる暇はない 銃撃から逃れるのに忙しい(必死)だからだ」みたいなセリフが思いがけ
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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

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帰国してすぐ地元の映画館で観たやつ

シーモア私めっちゃ好きだけどな

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

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サブリナの彼氏(?)演技うますぎだろ
意味不明映画は、意味不明であればあるほどいい

ノマドランド(2020年製作の映画)

2.2

アメリカの広大な大地、ロマンも恐怖もどちらも感じる

Saltburn(2023年製作の映画)

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排水溝、、、、、、、、
エンディング好き
こういうキモ映画もっとみたい
後輩も観てて話盛り上がって嬉しかった

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

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えなんか別にわるくはないんだけど、、
良くもない
感動はしない
へぇーって感じ🙃

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