どきどき、ヒリヒリした感情を久々に思い出した。2時間でこんなにそれぞれのキャラクターの内情を想像できる。こんなにたくさんの感情が繊細に風に揺れて、ビビットにその時毎に色が変わっていく。大人になったらな>>続きを読む
最後にぐーっとお腹の底から込み上げて、涙が出て止まらなかった。
戯曲と物語が絶妙にすれ違う様が鮮やかで、心に優しく染み込んだ。
この映画を観せてくれてありがとうございます。と、言いたい。
生きている。一様にはまとめられないけど、それぞれが思惑を、希望を、何かを抱いて生きていることがただ、すごいことだということ。光。すごく良かった。
クルマを走らせるシーン、どうしても遅すぎて歯痒くなった。
おじいちゃんがどうやって帰ったのかが気になってしまった。
衣装がとんでもなくよかった。特に小人の戦闘服。着たら足が長くなってギザギザの巨人になるスーツ。コンプレックスを一気に覆した衣装にドキドキした。あと、白雪姫の舞踏会の白鳥？のドレス。美しくてため息が出た>>続きを読む
思春期のヒリヒリした感情をそのままに描いていて青くてみずみずしくて、よかった。ドキュメンタリーじゃないけどそうゆう風に思えちゃうぐらいには入り込めた。
お父さんとのシーンがほんとに良かった。
みんなが>>続きを読む
とにかく美術がかっこよかった。
ラブホテルみたいなシーンのセットが良すぎた。あと、金閣寺が割れるシーン。
ディズニーの実写化で身構えてたけど、プーさんたちのキャラクターそのままで、変な人形感もそんなになく、とにかく可愛かった。
画の色が理想的だった。
日常で感じる違和感のバケモノを肯定してくれた気がした。
前半のナレーションも良かった。
シュールレアリスム的な画が好みだった。
この年代の邦画、やりたいことやっちゃいました感がとても好きなので、個人的>>続きを読む
