鹿野さんが好きになる。
"障害"というものに対して、"ボランティア"というものに対して、
わたしが知らなすぎたのかもしれないのだが、イメージが変わる作品だった。
人に迷惑をかけないで生きるなんてで>>続きを読む
頭が重たくなってしんどい。
なんて感想書けばいいかわからない。
でも、途中でもういいや、観るのやめよう。とは思わなかった。
くらい、まだ整理できないけど
よかった。
コメディーかとおもきや、まさかの展開。
韓国の1980年を知れた。
アイらぶ!
においをかんじる作品。
みんなが生き生き。
退屈な日常が、これほどまでに愛おしく感じさせてくれる。
懐かしいあのときのあの空気
あの悩み
あの怒り
あの楽しさ。。。
観ようみよう、とおもって
なかなか観れていなかった。
周りからの感想を聞いていたからこその
腰の重さだったのだけど…
案の定、心がずっと沸騰状態。涙が止まらなかった。
母の愛。
どんな逆境だとしても
そこに向かう情熱が勝ることを感じた。
情熱があると
努力ができる。
努力とは、そこにどれだけの時間と汗をかけるか。
ハンデがあるからと言って
そこに甘えずに
そこに嘆かずに>>続きを読む
ドキュメンタリーのような
リアルなカメラワーク
フランスの悲しい現実。
どうしたらいいかわからない。
どうしたとしても、問題はかなり深く根強く収まらない怒りとして燃えている。
イッサの細くて弱っ>>続きを読む
男はよくまみれ。
女がトップに立ち世界を動かす。
刀の闘いじゃなく
周りを取り囲む人間を巻き込んでじっくり闘う。
けれど、血のつながりは唯一。
歴史を全然知らないから
もっと深い事情が諸々あるんだろう>>続きを読む
ラストの歌唱シーンで
じんわり泣けた。
なにかを得るとなにか失う。
逆もしかり。
こんな格差のある現実こわいし
全員図々しいし図太い
から、苦しさはない。
とにかく
展開がたくさん。
何度見ても大好きな映画。
たった数日の話だったとしても
あそこまでに導かれあって
求め合って。
命も捨てられるなんて
すごい愛だ。