imaskaさんの映画レビュー・感想・評価 - 40ページ目

花は贈らないで!(1964年製作の映画)

3.5

男女間のあれこれはいつの時代もどこの土地でも大体同じなのだなあ。「有罪と判決されるまではみんな無罪だ」という台詞にドキッ

ふきげんな過去(2016年製作の映画)

1.5

二階堂ふみの器用さに頼るばかりでは映画は進歩しない。

園子温という生きもの(2016年製作の映画)

2.0

好きなことを好きなだけ好きなようにやる姿は夢を追いかける若者たちとかにはかっこよくうつるんだろうなあ。神楽坂恵がよかった。

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.5

やっぱり黒沢清好き…。車のシーン、異世界すぎて超たのしいな!みおちゃんの落ち着きっぷりがめちゃくちゃリアル。東出くんもよかった。

天空の蜂(2015年製作の映画)

2.5

『太陽』の舞台ではひとの腕を切った綾野剛がここでは自分の指を切った!久しぶりに緊張感のある邦画を見た。そんなバカな!なんて言わない。

恋人よ帰れ(1961年製作の映画)

3.3

OPとEDの鳥いいなあ。お決まりの展開だけどかわいくって許せる。VIPことマティーニ3杯分のアルコール入りクッキー食べてみたい。ほんとに運命かえちゃうんだから。

夜を楽しく(1959年製作の映画)

3.5

台詞がすみずみまで洒落ていて脱帽。ニューヨークは空気にまでキャラクターがある、みたいなのよかったなあ。お風呂で電話するシーン胸キュン。電話線を追いかける猫かわいい。こういう話大好きーい

ベルズ・アー・リンギング(1960年製作の映画)

3.8

えーんジュディ・ホリデイかわいいよー。ホースで作曲する歯科医のキッチェルさんもキュートすぎるなあ。信号待ちのシーン、ラストにつながるのよかった。ベートーヴェンの交響曲でノミ行為がバレちゃうのおもしろい>>続きを読む

妻への家路(2014年製作の映画)

2.0

スピルバーグが泣いたってほんとかな。張芸謀久しぶりに見たけどやっぱちょっと苦手。夫がどこまでもやさしいのは良かった。やさしさは強さだな。

わらの犬(1971年製作の映画)

2.8

映画の中のビールってなんであんなにおいしそうなんだろう。スーザン・ジョージが前田敦子に見える瞬間あり。キレッキレのダスティン・ホフマンかっこいいなあ。

HERO(2015年製作の映画)

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ドラマ見てないからいろいろわからない。ペタンクやりたい。

HERO(2007年製作の映画)

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『だれかの木琴』の勝村政信さんがとてもよかったのでちょっと見てみた。若くてハンサム!キムタクもふつうにかっこよかった。

だれかの木琴(2016年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

ソファの使い方が丁寧で、あっこれいいなあとおもったら東陽一だった!最初、夫婦っていうのわからなくてどきどきしたなあ。あの流れすごい。登場人物が全員魅力的でそれぞれに事情があってぎくしゃくするけど最終的>>続きを読む

有名になる方法教えます(1954年製作の映画)

3.8

ジュディ・ホリデイやっぱかわいい。ピートのビデオ(ラブ)レターはちょっと泣いてしまった。鳥にピーナッツをやるのやペンキ屋とのやりとりなど隅々まで気持ちが良いなあ。会話のテンポもすばらしい。エヴァンがグ>>続きを読む

ボーン・イエスタデイ(1950年製作の映画)

3.8

ジュディ・ホリデイのかわいさったら!メガネのウィリアム・ホールデンもすてき。トランプのシーンいいなあ。ビリーが電話でポールの名前をトマス・ジェファソン(ちがったかも)と間違えるところ、きゅんきゅんする>>続きを読む

(1949年製作の映画)

2.6

恋人が試合のチケットを千切って汽車の上に散らすところ、ぐっときた。

非情の時(1956年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

複雑な人間関係に悲劇は付き物。最後、スタンフォードが奥さん(オナー)にすがりつく姿がまぬけすぎてかなしい。

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