しばさんの映画レビュー・感想・評価 - 23ページ目

しば

しば

映画(871)
ドラマ(12)
アニメ(0)

キッズ・オールライト(2010年製作の映画)

2.7

子供は親が思っているよりも大人なんですよね。本当にkids are all rightだよ!

マッチスティック・メン(2003年製作の映画)

3.3

まさかの展開の映画だと思って身構えて見てたからちょっと読めたけど、えーそこから!?みたいになった。マッチスティック"メン"だったわ

小説家を見つけたら(2000年製作の映画)

3.9

しかし良い映画だった。二人の友情、師弟関係に感動した。最後に大物がひょっこり出てきてビックリ(文頭に接続詞)

さよなら。いつかわかること(2007年製作の映画)

4.0

突如知らされる愛する人の死とそれを娘に告げるという酷な使命。思春期まっさかりのハイディがやけに大人でたまに子供らしくさみしさがあって、、はぁ泣いた泣いた

死ぬまでにしたい10のこと(2003年製作の映画)

2.1

余命数ヶ月どう過ごすか…この選択は現実味がなさすぎるし、アンもリーも利用されただけなように思う。他にやり方があったでしょ

やさしい嘘と贈り物(2008年製作の映画)

3.9

映画館で予告を見たからあらすじを知っていたけどこれは前情報なしで見てほしい!絶対!ハートウォーミングだ…DVD借りる時も絶対裏表紙読んじゃだめですね

アクロス・ザ・ユニバース(2007年製作の映画)

2.9

ビートルズの曲がサイコー!なんかPVを見てるような感じだった!

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.4

重いテーマを含むけど、ユーモアもあり、緩急しっかりしていてとてもグッと来た!こんなにフェアでオープンに接するのは私には難しいかも…挿入曲かっこよかったー

ローラーガールズ・ダイアリー(2009年製作の映画)

3.5

サイコーにハッピーな映画!エレンペイジの良さ全開!家族あってのローラーゲームなんだな!うまいこといきすぎ感あるけどそれもこういう映画の醍醐味だよね(笑)

ナイロビの蜂(2005年製作の映画)

3.0

妻を謎の事故で亡くし、それを追求すると不可解なことだらけ。英国の陰謀とアフリカの現状…とても重い話だけどジャスティンとテッサの愛は壮大だぁ〜きっと許し合えたね

ダージリン急行(2007年製作の映画)

3.1

ストーリー云々より几帳面で美しい画を楽しんだ感がある。ハイセンスな衣装やら小道具!私もヴァトン特注のアニマル柄旅行鞄ほしいー!かわいすぎ!

みなさん、さようなら(2003年製作の映画)

2.8

死を迎える主人公とそれを見送る周囲の人々。幸せな最期だけど財力があったからできたよね。でも歪んでた父子関係が修復するシーンはとても素敵ね

きみに読む物語(2004年製作の映画)

2.0

最後までアリーを想うノアの優しさ、一途な想いは献身的な愛は認めますが、都合良くね??やっぱ忘れられないから来ちゃった♡じゃないでしょう…婚約者がかわいそうだろ!なんかこーゆー映画でひっそりとなかったこ>>続きを読む

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.5

老人を敬いなさいと教えられなかったのかな(笑)ただ普通に展開は読めてしまう…

ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

2.6

夢物語のその後…美しかった少女も中年ババアになり、垂れ乳です。重力に逆らうことはできません。

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

3.6

最高にロマンチックな一夜から9年。再会した二人は大人になって現実的な感じ。ジェシーの最後の余裕のある台詞…キュン!!!

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.0

ワイン片手に芝生で愛を語らってみたいわ…知的な女性がおどけたり、冗談を言うのってチャーミングだなぁ!こんな出会いあったらもう浮かれまくって無理

ディス・イズ・イングランド(2006年製作の映画)

4.0

教養の無さ故、時代背景とかがわからず難しいところもありつつ。移民、人種、イングランド人である誇り、階級…英国の歴史は複雑だ

トゥ・ザ・ワンダー(2012年製作の映画)

2.0

美しい映像に詩的な台詞が添えられている感じ。それぞれの人の気持ちの変化についていけず気づいたら終わっていた…

LIFE!(2013年製作の映画)

3.5

真面目ってとてもカッコイイ!陽の当たることの少ない人が救われなければいけないね。自然が綺麗で旅をしたくなる

トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

3.8

何か起きそう…てずっと緊張して見てた気がする。閉鎖的な田舎町、鈍い天気、古びた牧場…なんもないのに強いわ

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

2.1

病状が大変なのも、その家族や友人、周囲の人の苦労もすごくわかったんだけど、父親だけは理解できない!なにしてんのあいつ?

偽りなき者(2012年製作の映画)

4.6

傷ついた小さな恋心が、大きな嘘に発展して最悪な事態を巻き起こすんだけど、ただただ悔しい!何を言ってももう弁解のしようがない現状にとても虚しさを感じた…それにしてもルーカスの懐のでかさよ。最後の最後まで>>続きを読む

スイミング・プール(2003年製作の映画)

3.0

思ってたのと違ったけどこれはこれで良し でした。それにしてもジュリーご自慢の巨乳は本当にご立派あっぱれぷるるんばんざいやっほー

セレステ∞ジェシー(2012年製作の映画)

3.2

やっぱり結婚の前後で心境はかわるもんなのかな。セレステが本当にイラっとするんだけどわからんでもないわぁ…ってなるから私も痛い女なのかもしれない

ウィンターズ・ボーン(2010年製作の映画)

3.1

父の失踪とその担保の家や森、それから家族と全部を背負う信じられないタフさの17歳少女。頑張りすぎだよ…もうひたすら淡々と辛いです。うぅ。謎は多く残るけどみんな幸せになってくれと願います

フローズン・リバー(2008年製作の映画)

3.0

アメリカとカナダの国境で二人の女性が密入国に加担する。母親ほど強い人間っていないじゃないですかね。なんでこういう家庭の長男ってこんな切ないくらいいいヤツなんだよ

ツォツィ(2005年製作の映画)

3.0

テンポよく進んであっという間の90分!アフリカが舞台の映画を見ると誰が悪いとか何がダメとか簡単に言えないし、本当に辛くなる…せめてもの無知の知

クラッシュ(2004年製作の映画)

4.0

多民族国家アメリカに暮らす様々な人の「クラッシュ」これが現代の社会問題なのかと思うと悔しいし感動もした。そしてそれを映画を通じて知る日本人の私…うーん、なんかいろいろ考えるな

サイダーハウス・ルール(1999年製作の映画)

3.5

孤児院育ちのホーマーと周りの人。愛しかたって本当にいろいろあるし、必要な嘘は絶対に存在すると思う!正しさとか善悪の判断はとても難しいな

グッド・シェパード(2006年製作の映画)

3.0

情報量が多くて私には難しかったぁ〜整理しながらゆっくり見たし3時間もある大作なのてわとても疲れた

永遠の僕たち(2011年製作の映画)

4.0

死をテーマにしてるけど重すぎないし、少年少女のまっすぐなラブストーリー。ラストシーンのイーノックの表情がすべてなのかな。そして加瀬亮の手紙が素敵です!!!

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.7

何をどうやっても惹かれあってしまう二人なのかな。運命には逆らえない的なテーマってありきたりなはずなのに、全く新しいストーリーで見応えある。

久々に見たらめちゃくちゃよかったわ〜〜ジムキャリーは苦手だ
>>続きを読む

おわらない物語 アビバの場合(2004年製作の映画)

2.2

同じアビバという役を年齢、性別、人種すら違う人が章ごとに演じるのだけど、見た目の違いでこんなにも印象が変わるのかと考えさせられた。ヘビーな内容をさらっと描いててなんか怖い…これは結構好き嫌いが分かれる>>続きを読む

ニュースの天才(2003年製作の映画)

2.0

アメリカで実際に起きた週刊誌捏造事件をベースにしてるんだけど、あんまヘビーじゃないしさらっと見た。主人公がどんどん追い込まれて自分で自分の首を絞めてる感じ見てられなくなる。有能な人が感じる重圧はとてつ>>続きを読む

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.1

騙されるもんかと身構え見たのに、やられたーー!大どんでん返しもいいとこだわ。ラストシーンのほほぅ・・・感(笑)最後の最後まで見逃せないし、もっかいじっくりりみたい!