わたさんの映画レビュー・感想・評価

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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

5.0

ほんの少しだけど創作をやってきた自分にとって、辛いくらいに刺さる内容だった。
ものづくりにおいて、創ることと同じくらい切り捨てることが重要なんだなあ。

エンドロールで誰一人立ち上がらなかった。
「上
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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.5

大人は子供と違って、お金と行動力さえあれば人間関係や環境をリセットすることができる。だからこそ何度もやり直して、納得のいく生き方を探せるのだと思った。

最後は切なかったけど、これもきっと次の素敵な出
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泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

3.6

キャラデザ、さわやかな背景描写が好みだった!ムゲのオーバーリアクションがツボで何回か吹き出してしまった。
ねこも人間もストーリーも、総じて可愛らしい作品でした🐈

パディントン 2(2017年製作の映画)

4.3

やさしいパディントンに影響されてどんどんファンシーになっていく刑務所の仲間たちが可愛すぎる!笑
ストーリーも面白いし画面がずっと可愛いしほんと最高ですパディントン…🐻

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.2

温かいのにものすごく苦しい。ただ幸せに暮らしていただけ、誰にも一つも迷惑なんてかけていないのになあ。
ホームビデオみたいなシーン好きだった

くちびるに歌を(2015年製作の映画)

3.7

悩みや葛藤を抱えた登場人物たち、それぞれの思いが込められたコンクールのシーンにはグッときた。五島列島の美しい景色にも癒されました。

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

4.0

中盤以降、予想外の展開に涙が止まらなかった。最後まで観て良かった。
想像を超えるピュアなお話でした。

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.0

自己肯定感の低い自分にとても響いた。
整形やダイエットなんかしなくても「自分に自信を持つ」だけで人生変えることができるかもしれない。
ポジティブになれる映画でした!

百円の恋(2014年製作の映画)

3.8

安藤サクラさんの演技に圧巻された。
ボクシングを始め、だんだんと覚醒していく様子が爽快だった。
何かをがむしゃらに頑張ってみたくなる。

オズランド 笑顔の魔法おしえます。(2018年製作の映画)

3.7

暖かい人々とのふれあいを通して変わってゆく主人公が良かったし、お仕事映画としても面白かった。

無駄に思える雑務も、やり方次第で自身の成長に繋げることができる。
与えられた仕事をどのように捉えるかにつ
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オンネリとアンネリのおうち(2014年製作の映画)

4.2

インテリア、お洋服、お隣さんの庭…画面に映る全てが可愛い。可愛いものが好きな人にはたまらない映画だと思います。
あちこちに散りばめられた、北欧らしい特徴的なカラーリングを見ているだけで幸せな気持ちにな
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きみと、波にのれたら(2019年製作の映画)

4.1

主人公の恋人・湊が本当に本当に魅力的なキャラだから、主人公に全力で感情移入して、恋したり落ち込んだり、泣いたりできた。
王道で先の読める展開ではあるけれど、痛くて爽やかな余韻がいつまでも残る映画だった
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.0

面白かった!ラストでウッディが下す決断には、寂しさとか安堵とかいろんな感情が湧き上がった。使命や自由について考えさせられる。

天気の子(2019年製作の映画)

3.4

雨に濡れる都会や自然の描写はもちろん、
丁寧に描かれた日常生活のシーンもよかった。
疑問に感じる点もあったので、小説読んだらもう少し理解が深まるのかなと思いました。凪くんがかわいい。

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.8

もふもふの赤ちゃんシンバに癒されました。
映像があまりにもリアルだったので、途中から動物ドキュメンタリー映画を見ているかのような感覚に…!

バンブルビー(2018年製作の映画)

3.9

カントリーな雰囲気がツボ。
喋れないビーが、人と会話するために選んだ手段がとってもステキだった!
シリーズ未見でも充分楽しめました。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.0

ストップモーションアニメならではのテンポの良さ、独特の世界観に目が釘付け。海外目線の日本、犬目線の人間…さまざまな視点から物語を楽しめました。

RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語(2010年製作の映画)

3.6

幾つになっても、夢を追うことに遅すぎることはない。そっと背中を押してくれるような、やわらかな希望に満ちた映画でした!心から「好き」と思える仕事をしたくなった。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

伏線回収がすごく良くできていて、観ていて気持ち良かった。
これを観る前と観た後では、すべての映画の見方ががらりと変わるはず。映画好きやクリエイターは心揺さぶられると思います!

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.6

幼なじみだからこそ言いたいことと、言えないことがある。12年間に及ぶすれ違いにやきもきしながらも、鑑賞後は心晴れやかに。ラストのロケーションが最高!

ルイスと不思議の時計(2018年製作の映画)

3.5

不思議なモノでいっぱいのお屋敷にワクワクしたり、幻想的な魔法にときめいたり。かと思いきや、目を覆いたくなるほどにホラーなシーンが続いたり…。
まるでテーマパークのアトラクションを楽しんでいるかのようで
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若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

4.8

悲しい過去を抱えながらも、ひたむきに頑張る主人公の姿に何度も涙が出た。
鑑賞後は背筋が伸びる思いがしました。

「誰も拒まず、どんな人でも受け入れる」まさに花の湯温泉そのもののような作品。本当に良い映
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パコと魔法の絵本(2008年製作の映画)

3.6

おもちゃ箱をひっくり返したように色彩豊かな世界で繰り広げられるのは、豪華キャストによる本気の学芸会。
序盤は独特のノリに置いていかれ気味だったけど、気付けばすっかりその世界観の虜になっていました。ラス
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.7

大切なものをひとつひとつ取り戻すかのように、クリストファー・ロビンの瞳がいきいきと輝き出す様子に心を打たれた!

幼い頃に見た景色や友だちの記憶は、大人になってもずっと心の拠り所であり続けてくれる。時
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

4.1

世代ではないけど、十分に楽しめました!90年代のゴキゲンな音楽に乗せて、コギャルたちが楽しそうに踊ったりはしゃいだりするたびに、なぜだか涙が出てくる。すっかり疎遠になってしまった友人らに会いに行きたく>>続きを読む

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.8

子供のころの夏の記憶が呼び覚まされるような、瑞々しいアニメーションに惚れ惚れしました。アオヤマくんが大人になるまでに辿る道の先に、思いを馳せずにはいられない!

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.6

タイムスリップをするために使う手段がなんとも素敵。現代も過去も、パリの街並みはうっとりするほど美しい!いつか行ってみたい…。

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.3

主人公、主人公をとりまく人々、衣装、ダンス、みんなかわいい!ハッピーでポジティブかつ、差別問題なども取り入れた見応えのあるミュージカル映画。元気貰えました!

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.6

掃除機を連れて歩くシーンがシュール可愛くて好き…。ラストは切なくも、不思議と爽やかな気持ちになれた。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.8

音楽の魔法にかかれば、陳腐でつまらない景色が美しく光り輝く真珠になる。
鑑賞後、「音楽の魔法」をリアルに感じられました。何かを諦めそうになった時、何もかもがどうでもよくなった時にまた観たい。

ドリームガールズ(2006年製作の映画)

3.5

とにかく歌唱力が凄い!特に、レコーディング中のビヨンセの歌声に圧巻された。
華やかな世界の裏側が伺い知れる。

ハートビート(2016年製作の映画)

3.7

クラシックとヒップホップが融合したパフォーマンス、想像すらしたことのなかった斬新な組み合わせ!かっこいい!ストーリーは王道なので誰でも楽しめそう。

イン・ハー・シューズ(2005年製作の映画)

3.7

どんなことがあろうと、切っても切れない姉妹愛が素敵。自分から心を開くことの大切さをしみじみ感じた。

ベイブ/都会へ行く(1998年製作の映画)

3.5

やさしい心を持った小さな豚が、人間の都合に振り回され傷つく動物たちを癒やしていく。ベイブがひたすらにかわいい。

ベルヴィル・ランデブー(2002年製作の映画)

3.8

不思議で不気味な世界観!暗い夢の中に迷い込んだかのような感覚になる。キャラクターのデフォルメっぷりが凄まじい。おばあちゃん強し。

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

3.7

元気が欲しい時に観たい、ポジティブでハッピーな映画。ミュージカルのシーンには、聞き覚えのある曲が満載なのでテンション上がる!

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