Cozy39さんの映画レビュー・感想・評価

Cozy39

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ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

3.1

もう全く覚えていないので、NHK BSでやっているのを観ました。字幕だし。
60年近く前だからか、古い作りに古い画だけど、このストーリーならラスト含めもっと展開も練った方が良かったように思えます。いろ
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ドント・ハングアップ(2016年製作の映画)

2.5

アマゾンプライム。何かアンフレンデッドの最初のやつやソウシリーズを意識した感じの作りという気もする。ホラー要素もあるスリラーですが、作りがもう少し丁寧なら良いのですが、割と粗くてそこが残念。

ドント
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ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

3.8

アマゾンプライムでした。久々の映画なので、以前観た事あって、面白かった記憶があり、しかも内容を忘れているものから。
再観なので既視感ある場面は当然ありましたが、実際観てても展開が思い出せないので楽しめ
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ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

3.6

アマゾンプライム今日で見放題終了作品。音楽映画は好きなので観てみた。とは言えコテコテのジャズはそれほど詳しくは無いです。チェット・ベイカーの名前は知っていますが。

どこまでが実話でどこが創作なのかは
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本当の目的(2015年製作の映画)

3.1

アマゾンプライム。Three Days in September が英原題。どこの国の言葉かと思ったらマケドニア語らしい。かなり渋い作りのサスペンス風ドラマ。

マケドニアって聞いたことあるけど何処だ
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ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

3.7

アマゾンプライムもうすぐ見放題終了作品より。実話というか歴史に基づくドイツ少年兵の戦後地雷除去作業の話。第二次世界大戦ものでは戦時中の映画は多いけど、戦後処理もの、それもデンマーク舞台と言うのが珍しい>>続きを読む

アンロック/陰謀のコード(2017年製作の映画)

2.7

アマゾンプライムもうすぐ見放題終了作品より。ノオミ・ラパスが本来のアクションで出演。何気に有名どころが何人も出演しています。中でもマイケル・ダグラスって最近映画の方では珍しいけど、70半ばでも昔の雰囲>>続きを読む

クーデター(2015年製作の映画)

2.8

アマゾンプライム。東欧のどこかが舞台の異端の鳥と違って、東南アジア某国という割には〇〇ボジアしかフライトマップや、終盤の地理的な話から思い浮かばないのですが..。某国としても、直行便がアメリカから飛ん>>続きを読む

パーフェクト・センス(2011年製作の映画)

2.3

アマゾンプライム。精神異常に続き臭覚、味覚、聴覚、視覚が段階的に無くなる感染症のようなものが世界中に広がる。パニック映画というより、愛情などがテーマのヒューマンドラマという感じの見せ方。ラブストーリー>>続きを読む

ガルヴェストン(2018年製作の映画)

3.1

アマゾンプライム。女優のメラニー・ロラン監督の重めのドラマ。ロラン自身は結構華やかな役が多めと感じるけど、撮ってるこの映画は実に渋いのが何とも言えない。なかなかに演出も良い感じ。

ガルヴェストンとい
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アンストッパブル(2019年製作の映画)

3.0

準新作でした。同名のアクション映画もありましたが、こちらはリメイクで原題は Angel Of Mine なので、私の天使、という感じでしょうか。オーストラリアを舞台にした、サイコスリラーという感じです>>続きを読む

ヘッドハンター(2012年製作の映画)

2.7

アマゾンプライムでした。北欧アクション映画という感じ。ネタバレ厳禁感もあるけど、個人的には少々強引過ぎるというか、いろいろ上手く行き過ぎ感がある。語感がノルウェー語なのと街並みや景色の違いでアメリカア>>続きを読む

トライアングル(2009年製作の映画)

3.3

久々の再観でした。これは途中は覚えていて結末は忘れてました。もう10年近く前の新作の時は、B級だけど珍しい感じの作品があるとの評判があったのを覚えています。

今観直すと、何か変な展開だなという感も結
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

2.8

準新作でした。知りませんでしたが、アマゾンプライムやNetflixでも観れたようです。先日ブレイク・ライブリーがサメと対峙する映画を観たばかりでした。個人的にはこういう系統はシリアスな展開を期待しまし>>続きを読む

パッチ・オブ・フォグ −偽りの友人−(2015年製作の映画)

3.3

アマゾンプライム。これも短いので観てみました。余り期待してなかったけど、なかなかの出来でした。主役級の3人の方は、テレビドラマや他の映画で見た事ある人でした。女性はBBC版シャーロックの重要な役の人。>>続きを読む

隔離(2009年製作の映画)

1.8

アマゾンプライムでした。アマゾンで★3つ半で短かったので観てみた。
音の説明字幕が出て来るので、聴覚障碍の方用字幕に設定されたのかと思っていろいろ見てみましたが、設定はおかしくないのでそのまま観ました
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異端の鳥(2019年製作の映画)

4.1

近くでやって無いので遠征。東欧の戦時疎開モノでは、悪童日記がありましたが、こちらはユダヤ系で兄弟もなく、身を寄せていた叔母が亡くなり家も燃えてかなり厳しい状況です。

一方モノクロですが景色は雄大でか
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イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

2.0

Netflixでした。多分以前観た事あると思いましたが、ストーリーというものがあいまいですが、カルト映画として有名なのでどうでも良いのかも。モノクロで、変なクリーチャーみたいな泣き続ける赤ん坊と同居し>>続きを読む

ピッチブラック(2000年製作の映画)

2.4

アマゾンプライム。不時着した異星でのサバイバル系SFホラーみたいな感じ。初めは息苦しかったり地球との違いも感じられますが、途中からは普通に息してたりなどなどいろいろ設定もユルユルです。

変なエイリア
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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

2.3

新作でした。有名なテレビ俳優だった人の人生を、文通していた少年の話から辿る映画。
題名から何かサスペンス風を期待したこちらがいけないと思いますが、拍子抜けの感じでした。とりあえず特別な盛り上がりなく終
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ザ・ヴォイド 変異世界(2016年製作の映画)

2.2

アマゾンプライム。SFホラーという感じのクリーチャーものでした。超進化形ハイブリッドホラーとありますが、どこがそうなのか分かりません。結構既視感のある展開のように思えます。

とりあえずオリジナルとし
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(r)adius ラディウス(2017年製作の映画)

2.7

これもアマゾンプライム。割と低予算系のアイデア勝負のSF。初めの方は何がどうなっているのかSFホラーみたいで面白く、どういう結末になるのか予測不能な感じが良い。意味ありげに挟まれる断片的なフラッシュバ>>続きを読む

レプリカズ(2018年製作の映画)

2.6

アマゾンプライム。原作があるのか分かりませんが、エンタメ色が強くSFという感じも薄れ気味です。キアヌ・リーヴスが演じる科学者の行動など要所要所もいろいろ気になる。

主役よりも同僚科学者の方がまともで
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白いリボン(2009年製作の映画)

2.4

ハネケ監督のモノクロ有名作。第一次世界大戦前、ドイツの田舎村に赴任してきたよそ者教師が語り部。不穏な事件の経過や何とも言えない閉鎖的な雰囲気が印象的。とはいえ何が原因で誰がやったのかは明確にされない事>>続きを読む

ヒルズ・ハブ・アイズ(2006年製作の映画)

2.6

観た覚えがあるような無いような感じがします。西部劇とかマッドマックスシリーズのような雰囲気。相手の正体が分かるまではホラーだけど、分かってからはスプラッターアクションという感じ。

冒頭にはさまれる設
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リトル・アクシデント 闇に埋もれた真実(2014年製作の映画)

2.6

アマゾンプライム。炭鉱の落盤事故の原因や友人の死など、いろいろ秘密を抱えた人達を描く重めのドラマ。実話系の脚色かと思いましたが違いました。もうちょっと社会問題化出来そうな題材なのに、展開もそうでもない>>続きを読む

ザ・ドア 交差する世界(2009年製作の映画)

3.4

アマゾンプライム。マッツ・ミケルセン主演のやり直し系タイムトラベルもの。この種のものは多くて、多くの方も見慣れていると思いますが、個人的にはなかなか斬新な展開でした。原作を良く映像化できたと思うべきで>>続きを読む

サロゲート(2009年製作の映画)

3.4

割と変わっていて面白かった記憶があったSFサスペンスで再観でした。近未来、自分の代わりに、身代わりの遠隔ロボットを操作する世界になるらしく、冒頭でその辺りの説明あり。その世界を揺るがす事件を主人公の捜>>続きを読む

15ミニッツ・ウォー(2019年製作の映画)

3.3

準新作でした。1976年の当時フランス領ジプチで起こったバスジャック事件の実話に基づき映画化された作品。脚色もされてるようですが、緩急つけて上手く作っている。

いろいろな所属部隊が出てくるけど、その
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ロード・インフェルノ(2019年製作の映画)

2.8

これも新作でした。オランダ語。パケにある通りの話。現代版スピルバーグの激突?という感じにも見えますが、全然違いました。煽り運転は全世界的な問題なのかな? 結構ワーワーキャーキャーとうるさくて被害者側に>>続きを読む

マッド・ハウス(2019年製作の映画)

2.6

新作でした。ロサンゼルスに引っ越してきた先は良さげなアパートメントだったけど、実は洗脳ハウスだったという話。ネタバレではなく早々にそういう事実が明かされます。

インビテーションみたいな感じもしますが
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セルフレス/覚醒した記憶(2015年製作の映画)

2.7

Netflixで観ましたが、アマゾンプライムでも見放題のようです。割と良くある他人に意識を移すやつ。ターセム・シン監督は前にザ・セルでも似たような話でした。ただ一人2億ドル? かかってるのに研究施設が>>続きを読む

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.0

アマゾンプライム。あらすじなど読まなかったせいか、始まったら割と避けてるサメものでした。オープンウォーター系やシャークネード系以来かなと思う。ただ、シリアスな作りにちょっとジョーズを思い出しました。>>続きを読む

CURED キュアード(2017年製作の映画)

2.5

新作でした。何か別の感染症かと思ったら、ゾンビ映画に属するものでした。
ただ感染拡大期や混乱期でなく、収束期を描いたものは珍しい感じがする。
雰囲気含め、かなりシリアスタッチで描いています。

しかし
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オンリー・ゴッド(2013年製作の映画)

2.0

アマゾンプライム。ドライヴのレフン監督作だけど、思わず眉間にシワがよるかなり意味不明映画。主役も今回はライアン・ゴスリングというより、タイ警察の刀振り回してカラオケ歌うオッサンと思う。ドライヴとの違い>>続きを読む

ドッグマン(2018年製作の映画)

2.3

準新作でした。イタリアの寂れた海岸沿いの町での出来事を描いたドラマ。
これは主人公やその境遇からの行動に共感出来るかで、感想も違ってきてしまうような。
とにかく小心者だが、娘を愛する犬好きオヤジと言え
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