もさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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パコと魔法の絵本(2008年製作の映画)

4.0

ただただ好きな映画。 作中のキャラクターたちみんなが可愛くて、歪んでるけど愛があって、とにかく大好きな映画。
映画館でみても、配信サイトで見ても、結末を知っていてもうるうるとしてしまう映画。
中島哲也
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そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.6

そこのみにて、にはいろんな意味がふくまているのだろうなあという感覚。
どん底から、抜け出せなくて、そこで上手く生きようと生きようともがく人々の話。
どうにもなにも上手く行かなくて、汚なくて、どうしよう
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永い言い訳(2016年製作の映画)

3.2

主人公がただただクズ。 だけど人とはこういうものなんだろうな、居て普通の人をおざなりしてしまう。
竹原ピストルがなかなかぽい役で面白かった。
また見たいかなあとは思わないけど、良い映画でした。

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.4

再現度はどうかとかは置いといて映像が見ていて楽しかったなあというのが感想。
大泉洋、かっこよかったなあ、
ゾンビ映画はそんなにすきじゃないけどなかなか楽しめました。

愛のむきだし(2008年製作の映画)

3.9

愛とは!性とは! 人とは!
弱い気持ちの間に入り込む宗教は、本当に救いなのか、はたまたただの破滅なのか、
信仰があるのは間違いではないことで、
それが悪いか、良いか、美しいかは誰にも測れないものが宗教
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ヒミズ(2011年製作の映画)

3.3

原作読み、映画化するのを知り見ました
染谷将太を使いすぎな最近の映画、どの役もどう見てもいい意味でも悪い意味でも染谷将太。
しかし原作の鬱々としたジワジワと汚く人間臭い感じは染谷将太でぴったりなので
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.1

いやいやありえないでしょう〜の感覚で見ていたが現実にあった話が元というのがまた怖い、
しかしながらサクサクと見てしまう映画 えぐいシーンは多いが面白い
今までアンニュイな雰囲気イケメンだといわれ女子た
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.9

見ていくにつれどんどんと胸が苦しくてたまらなかった。
それでも、それでも見続けたくなったし、魅入ってしまう映画
とても残酷なはずなのに、愛は美しく映っていた
後味悪い映画だと言われる理由ももちろんわか
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ピンポン(2002年製作の映画)

3.3

見た当時好きだった人が影響されペコと名乗っていたのが気になり見た作品。
そりゃ好きになるし影響されるなあというキャラクター 映画の後に原作も読み いい映画だなあと、
二人とも、実年齢と役の年齢離れてい
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下妻物語(2004年製作の映画)

4.0

トンデモ設定だけど、モモコとイチゴの関係がとにかくかわいい こういう関係にあこがれる、弱くてかわいくてかわいくてかっこよくて、何回見ても結末がわかっていてもワクワクしてしまう映画。
女の子がかわいい!
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家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

2.4

良くも悪くもない映画 でもゆるやかで優しい映画

優しい夫婦像であこがれる 榮倉奈々がとてもかわいかったです。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.6

生きるのが下手で他人に振り回され傷つき、うまく笑えていない黒木華がとても可愛らしく人間味があふれていて痛々しくも美しかったです。
coccoもこんな演技するんだ、生きている感すごい、と、役者陣の演技に
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エスター(2009年製作の映画)

3.9

洋画もホラーも苦手で見るの嫌煙してたけれど、気になりすぎてネタバレを見てから鑑賞。結末がわかっていても、エスター役の少女の演技力にゾッとしました、、
ただただ感じるものもなんかその辺置いといて、見てる
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百円の恋(2014年製作の映画)

4.2

ただただ安藤サクラが可愛いのに可愛くなくて、汚くてでもきれいなかっこいい女性なのがグッとくる映画でした。
クリープハイプの主題歌も合ってはいましたがこれ目当てな人には物足りないんじゃないかなあと、笑
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渇き。(2013年製作の映画)

3.0

見えている一面だけが正しいものではないだろうみたいな、そんな部分だけじゃなく、人間て思ってるよりきたないぞみたいな感覚のまますぎていって結果見せたいところがそこなのか、映像美なのか、なんとも言えない感>>続きを読む

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.0

影響されていく人が出るのはわかるなあと思いながら見ていました。 古い映画ではあるので見ているときには新鮮味は無かったですが、放映された当時はすごいものだったのでは、と感じました。
何とピュアな暴力なの
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.7

結末がこういう事なんだろうなと、煽り文句では理解しながら見進めていましたが、実際は思ってた以上のサイコ感。
なんとも言えない不気味感や、実際に起こり得そうな気持ち悪さが見ていて面白かったです。

暗黒女子(2017年製作の映画)

3.5

女子のいやらしい嫌な汚い部分をいかにおしとやかに見せようとしてる映画でした。
原作は漫画の方を読み途中でやめてしまったので映画を観ました。
ポスターの作り方等で途中から最後が読めてしまうのがすこし残念
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ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.0

原作も読んで気になり観ました。
多部未華子のどこにでもいそうな可愛らしい女の子のような演技や綾野剛のすこしダメでクズな役っぷりはとても観ていてよかったですが、最初の二人が出会うシーンの綾野剛の作り笑い
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.0

原作も読んで映画も見ました。 評判はあまりよろしくない中、音楽と志磨遼平目当てで見に行きましたが、
思ってた通り原作好きからすれば演技はよいのですが菅田将暉のハマってなさが浮いて見えていました。
この
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怒り(2016年製作の映画)

3.9

最後の方までだれが犯人なのか、怒りとは、人間とはみたいな、世の中のちょっとした闇のようなところが見受けられるような作品でした。
登場するひとの痛みがじわじわと滲んでいて見ながら何とも言えない感じでした
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