舞さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

舞

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硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

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覆い被さり続ける影とほんのわずかな光
同じ人間なのに生まれ育った国が違うだけで殺し合うというのはとても悲しいことだな
今がすごく平和

弥生、三月-君を愛した30年-(2020年製作の映画)

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ずっと変わらずにいる ってとても難しいこと
悪いと思われる部分が変わらない人もいるし良いと思われる部分が変わってしまう人もいる

自分がどう生きたいのか 何をしたいのかってことは忘れたくないなって強く
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花とアリス(2004年製作の映画)

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光の使い方が天才すぎました
美しく淡い映像がなんだか懐かしくてあの頃に戻りたくなるような気持ち
中国語とかトランプとかええ感じに絡んで回収されてるのも上手い素晴らしい

なっちゃんはまだ新宿(2016年製作の映画)

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エモエモ
「消費されないで」が印象的

でも本来消費されるはずの大量の食べ物たちは消費されずに地面で死んでしまったな
そういう演出なのかな?

2人の関係性がどうしようもなくて好きでした

火花(2017年製作の映画)

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辛いですね でもこれが人生なんですよね

今現在活躍されてて私が知ってる3時のヒロイン、ジェラードンが紛れ込んでて、うお!って反応しちゃった
芸人として売れるって相当な年数を重ねなくちゃならないものだ
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タイピスト!(2012年製作の映画)

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スポ根ロマンス!新しいジャンル
お洋服もネイルも背景もお色味が可愛くって乙女心くすぐられちゃう
決めた、今度フランス行こう

ミセス・ダウト(1993年製作の映画)

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あらすじから面白い予感しかない
コメディ要素盛りだくさんで面白くって温かいしツッコミながら観てしまった!

子どもたちみんな可愛すぎてしょうがないです♡
最初に流れたアニメがトムとジェリーっぽくて超タ
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東京彗星(2017年製作の映画)

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オープニングから素晴らしい
君の名は。や東日本大震災を思い出してしまう
この短時間でとても苦しく胸を締め付けられた
映像の切り取り方も素敵だったな

無限ファンデーション(2018年製作の映画)

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即興劇の映画、これ私はめっちゃ好きだった
即興だから間とかテンポがリアルすぎてストーリーが進むうちにどんどん映画の世界に引きずり込まれる

即興劇にしたのは予算の関係で1日1ヶ所、7日間で撮影したそう
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サッドティー(2013年製作の映画)

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時が経つにつれて人と人との直接的な繋がりがどんどん増えてく展開は好き

5つ数えれば君の夢(2014年製作の映画)

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「君の気持ちは君だけのものにしていてよ」
「美しいあなたでいてね」
文学的な台詞が散りばめられている作品
エリーゼのために、演出めちゃ好き

デイアンドナイト(2019年製作の映画)

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昼と夜の対比カットが素晴らしすぎる👏
どのシーンも撮り方が本当に綺麗で見惚れました
撮影監督今村圭佑さんがほんとに好きです

善と悪、真実を明らかにするということ
様々な葛藤や自分なりの正しさを抱えな
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あやしい彼女(2016年製作の映画)

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面白シーン満載ですっごく楽しかった!
序盤の銭湯のシーンの上からの撮り方が好き
脚本も演出も素敵 もちろん歌もめっちゃ良い
孫:北村匠海がなんか良いです◎

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

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オープニングからお洒落すぎ!
仕事と恋の両立ってほんとに難しいね
憧れの仕事を続けるのにも覚悟がいるし求められてる以上のことをしなくちゃならないね

テロルンとルンルン(2018年製作の映画)

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1年前初めて観た時、心が浄化されるように泣いた作品
映像がめちゃくちゃ好き
主題歌を聴くと映画の世界観が蘇るから今でも時々聴いてる すき
またみたいな〜〜

花に嵐(2015年製作の映画)

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チョットコワカッタヨ
でもこういう撮り方もありか!と勉強になりました

左様なら(2018年製作の映画)

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これまで観た作品の中で1番リアルな高校生の日常が描かれていると思った
言葉とか関係性がめっちゃリアル
セリフがほとんどない生徒役にも細かく設定がある感じがいい
そして映像の美しさ儚さが切なくてどストラ
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ドキ死(2018年製作の映画)

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ストーカー同士仲良くなるヤバめな話なのにテンポが良くポップで可愛らしいストーリー
劇中歌の歌声が超かわいい
こうやって好みのショートフィルムに出会えるん最高に嬉しい〜!!

しあわせのパン(2011年製作の映画)

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パンを食べたくてしょうがなくなる映画
ラストがよい!
こういう暮らしもええね
パン派の私は幸せです

ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

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夫婦で映画制作とか強すぎる
狂気シーン、脚本自分で書いて自ら芝居してたんよなすごいわ
これはある意味恋愛映画じゃないかもしれない
理想とか完璧がちょっと恐ろしく思えた

ルビーの洋服とかこの映画のポス
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

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IKEAデートと2画面対比のシーンが好み
でもどっちも真逆の感情になってしまうね

夏から秋なら次は冬?!

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

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え〜〜!ラストシーンで全部持ってかれた好き
序盤も後半部分の展開も好きなんだけどラストがすんごい好きです
新しい場所を行き来して新しい人と出会う人生の生き方もいいなあと思いました

コドモ警察(2013年製作の映画)

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昔家族みんなでドラマ観ててハマってたなあ懐かしいなあという気持ちが蘇った!
ほんまにしょーもなくておもろい
スマートさんの家族好きすぎて笑うしかないおもろい

ルーム(2015年製作の映画)

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もうお芝居が自然そのままで素晴らしかった
閉ざされた環境の中で懸命に生きて子どものために運動させたりちゃんと世話してるの偉い
車から降りて助けを求めようと奮闘するシーンはジャックと同じように心拍数が上
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

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五感のうち視覚が約8割を占めるのが人間だからこそこのテーマは本当に難しい
顔が変わる本人もそばにいる人もつらいし切ないけれど恋が輝かしく描かれていて序盤から最高でした
主にCM撮ってる監督さんだそうで
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羊と鋼の森(2018年製作の映画)

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原作小説を読んでから鑑賞
音、音楽、映像がとてつもなく美しくて綺麗
主人公が生きている環境がめちゃめちゃ良すぎるし温かいし人に恵まれているなと思った
それは主人公の良さがあるからだなあと

それぞれの
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インスタント沼(2009年製作の映画)

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のほほーんと観るのにちょうどいい!
私も黒ばかりの骨董品店行きたすぎるわ〜
てかなんかああいうお店開きたくなる〜〜

最後のはなんでやねんって感じやけどなんかいいやんと思えてしまいます
こういう世界が
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

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命を預かる仕事は本人にしか分からないほどとてつもない大きな責任がある
たった1つの判断、選択が命取りとはこのことだなあと
ほんまにめちゃくちゃ尊敬します……。

あさひなぐ(2017年製作の映画)

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久しぶりに。
乃木坂46メンバーの配役が良いし、あえてメジャーどころじゃない「なぎなた」がテーマなのも良いよね 知るきっかけをくれた!
とにかく顧問役の中村倫也さんのキャラクターがハチャメチャで最高で
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

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身をもって不幸を知ることでやっと今が本当に幸せなんだと気づく生き物が人間だよな〜〜〜と思いました!
苦労したり苦難を経験してこそ幸せがものすんごく素晴らしいものに思えてくる
家族愛素敵

ハチミツとクローバー(2006年製作の映画)

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なんだかタイトルが好み
芸術って何が正解か分からんし難しいなあ

カメラを止めるな!リモート大作戦!(2020年製作の映画)

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絶対に今しか撮れない映画を届けてくださりありがとうございますって伝えたいな

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

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ティム・バートンの世界観最高かよ
色がやっぱ好きすぎる〜〜〜〜〜!!💖🍫
チャーリーの家族愛も素敵
ウィリーウォンカ氏が、何かしようとするといつも邪魔してくる両親に対してグチグチ言うてたらチャーリーが
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スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

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めちゃめちゃ好きなタイプの映画
トイレの便器で吐いてるシーンでネイディーンが自分の嫌いなとこ散々言った後「こんな自分と一生付き合うの」って発言してるのぶっ刺さったしなんか途中で泣きそうになってしまった
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泥棒役者(2017年製作の映画)

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面白かった!!
NHKのLIFE!や大空港2013含め石橋杏奈さんのコメディ寄りのお芝居超好きです
コメディ映画やのに映像が信じられんくらい綺麗で撮り方もこだわってて良き