とおるさんの映画レビュー・感想・評価

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バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

4.0

 旧スーパーマンシリーズしか観たことなく鑑賞。初めて観た人がついていけるか心配な内容でした(^^ゞ最後まで観ると何となくわかりますけど、少し不親切な感じもしました。旧スーパーマンシリーズだとパート2(>>続きを読む

最強のふたり(2011年製作の映画)

5.0

障害者を家族に持つものとして、最近の障害者タブーは行き過ぎる傾向にあると感じている。言葉狩りしかり。
本作品をみて、「大切なのは、周囲より本人がどう感じるかなのだ」とあらためて思った。
アース・ウィン
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大統領の料理人(2012年製作の映画)

3.5

どこの世界にも、嫌がらせとかあるのだろうなと…
美味しそうな料理は、よかった。観る時間考えないと、飯テロとなる。

ターミナル(2004年製作の映画)

4.0

言葉が通じない中で、どうにか生活していく方法を見出す姿をみて、自分の海外生活の最初の頃を思い出した。
空港生活者の実在のモデルがいると聞いて、驚いた。
嫌な気持ちにならずに、鑑賞できた。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

内容はオーソドックスだが、ロバートデニーロの演ずるベンがかわいい。
ハンカチは持って歩いているが、しわくちゃになるので、これから考えようと思う(^^ゞ

武士の家計簿(2010年製作の映画)

3.0

三代にわたる算用方の物語。
こうやって、親子は繋がって、時代はつくられるのだろう。

舟を編む(2013年製作の映画)

3.5

この作品に出ている人には、悪人がいない。辞書制作の長い年月を暖かく見守れるような作品。

キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

スタイリッシュなコリンファース様の映画。もっと観たかったなぁ。
テンポよく最後まで観れました。

バクマン。(2015年製作の映画)

4.0

配役に関しては、「原作のイメージと違う」的な不満は必ずあるかと思うので、触れないこととする。

長い原作をどう落とし込んだと思ったが、上手にまとめられていたと思う。しかし、原作を知らない人が見たら、か
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チャーリーはスーパーカー(2006年製作の映画)

4.0

やや強引な展開も、映画全体の世界観で許せてしまう。
MINIがとてもいい雰囲気を演出している。車が女優のようだ。
優しい気持ちで観れる映画。

ピクセル(2015年製作の映画)

5.0

当時を知る人とそうでない人で評価は大きく分かれて当然の映画かと思う。当時を知る人でも、思い入れによっては、酷評する人もいるだろう。
B級なストーリーは、承知の上で大いに楽しめた。
当時のゲームが驚きの
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怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年製作の映画)

5.0

ミニオンズ→本作の順番で視聴。日本語吹き替え版と英語版を両方視聴した。グルーの訛りのある英語を聞いて、なぜ日本語吹き替えが笑福亭鶴瓶なのか、わかった気がする。
ミニオンたちの小学校低学年男子的な笑いが
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ベイマックス(2014年製作の映画)

4.0

何の前情報もなく視聴。まさかの戦隊ものリスペクトが強い。原題名を見て納得。
映画は邦題がイマイチなことも多いが、本作は邦題の方がよいかな…人それぞれかとは思いますが…映画の内容を正確に伝えているかは別
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怪盗グルーのミニオン危機一発(2013年製作の映画)

4.5

ミニオンズ→月泥棒→本作の順番で視聴。グルーが、どんどんいい人になっている気がする…
ミニオンたちは、大悪党の部下になることが幸せならば、2017年の新作は大丈夫なのかなと心配になる(^^ゞ
グルーの
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.5

戦争映画はあまり見たことがなかった。本作は戦争によって翻弄され、心を乱していく狙撃手とその仲間達を描いた作品。
戦争で心を病む話はよく聞くが、具体的な形で見たのは、初めてであった。

ミニオンズ(2015年製作の映画)

5.0

手放しに面白い。年齢を問わず、楽しめる作品。
愛らしいキャラクター達。何度でも観たくなる作品。

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

4.0

懐かしのアーケードゲームのキャラクターが出てくるところは、おっさんのハートを鷲掴み。
不覚にも後半、少しウルッときてしまった。
舞台設定がよい作品。

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.0

最初は間延びして、少しゲンナリしたが、途中からの流れる展開はさすが。初代の設定が随所に。おもわずニヤリとする場面も。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.0

トムクルーズ頑張るなぁ。期待を裏切らない作品。映画館で観るのをお勧め。BMWが…

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

4.0

人によって、全く感じ方が異なる映画かと。ドキュメンタリーではないが、実際に成長し、老いていく人々。私には退屈には感じなかった。個々の人生を投影する映画なのだろう。

ムカデ人間(2009年製作の映画)

2.0

遅ればせながら視聴。設定は面白いが、双胎分離手術に長けた医師が消化管のみの結合手術に取り憑かれるのは、無理があるかなぁ。
ホラーとしては、独特の世界観と設定の怖さ。続きを観たいかと言われると…うーん。

渇き。(2013年製作の映画)

2.0

フラッシュバック的な演出で、まるでバッドトリップのよう。そのため、時間の交錯が内容の理解を困難にしている。
一度での理解は難しく思えた。しかし、複数回観たいとは思わない。結果、演出の失敗感は拭えない。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.0

こういう映画なので、よいです。何も考えないで、映画館でみるべきかな。