乃さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.0

あんま分からんかったし、歳重ねて見返しても分からん気がする。

ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

2.5

原作読んだけど、これ飛ばさないでよ、、ってシーンが多すぎる。とくに新保の告白、、、

ペナルティループ(2024年製作の映画)

4.0

破壊衝動。それ聞いたらもう全部どうでもいい。もっとぶっ壊れててもよかった気はする。

悪は存在しない(2023年製作の映画)

5.0

没入感。それ以外の言葉が見つからない。ものすごく静かで、こんなに面白い作品見たことない。

わたし達はおとな(2022年製作の映画)

4.0

登場人物全員気持ち悪い。頭悪い。いい意味で。
脚本と演技が生々しい。

あと、長回しとエンディングがよかった。生活は続くんだなって。

DIVOC-12(2021年製作の映画)

4.0

「ココ」のメイキング、胸がぎゅってなった。

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

5.0

今生きていて、何かを抱えるすべての人に寄り添ってくれる映画だった。

市子(2023年製作の映画)

4.5

杉咲花の演技に溺れた。序盤と終盤で繰り返されるあのシーン、どうしようもなく泣けた。

こいびとのみつけかた(2023年製作の映画)

4.0

前作は超えなかった。設定無理ある。でも、そんなんどうでもいいくらいこの映画の空気と温度が好き。

怪物(2023年製作の映画)

5.0

この映画を超えるラストシーンに出会えるか分からない。

ソナチネ(1993年製作の映画)

5.0

死の匂い。温かさと冷たさ、明るさと暗さ、優しさと暴力、相対するものが常に混在してる感じ。

タロウのバカ(2019年製作の映画)

-

ずっと暗くて痛くて汚い。社会に散らばってるそれを掻き集めて固めた感じ。

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

5.0

「昨日は?どんな世界だった?」で、大泣きしちゃった。カラオケの佐々木と苗村が良すぎる。