原作読んだけど、これ飛ばさないでよ、、ってシーンが多すぎる。とくに新保の告白、、、
破壊衝動。それ聞いたらもう全部どうでもいい。もっとぶっ壊れててもよかった気はする。
没入感。それ以外の言葉が見つからない。ものすごく静かで、こんなに面白い作品見たことない。
登場人物全員気持ち悪い。頭悪い。いい意味で。
脚本と演技が生々しい。
あと、長回しとエンディングがよかった。生活は続くんだなって。
今生きていて、何かを抱えるすべての人に寄り添ってくれる映画だった。
杉咲花の演技に溺れた。序盤と終盤で繰り返されるあのシーン、どうしようもなく泣けた。
前作は超えなかった。設定無理ある。でも、そんなんどうでもいいくらいこの映画の空気と温度が好き。
死の匂い。温かさと冷たさ、明るさと暗さ、優しさと暴力、相対するものが常に混在してる感じ。
「昨日は?どんな世界だった?」で、大泣きしちゃった。カラオケの佐々木と苗村が良すぎる。