Tam21oldさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.1

はじめは美しい花々も
花びらを一つ一つ千切って仕舞えば花とは呼べないものとなる。

永くふたり幸せでありたいのなら、千切っても千切っても無くならない程、大輪の花々をふたり持ちあい一つの束にする必要があ
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.8

まさに愛讃歌。

ふたりが友がノッティングヒルがベンチのあるあの庭が織りなす至高の映画だった。

恋した人に恋人がいる儚さは、私にも経験がある。
彼女のことを忘れようと次の恋に向かうが、どうしてもその
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ソウ(2004年製作の映画)

4.0

ソウはグロい?
それは違うな、答えは面白いだ。

回想シーンこそ無意味なようで意味のあるものだと再認識した。

だが、救いようの無さこそソウだろう。

トップガン(1986年製作の映画)

3.8

Cool!!

それ以上であり、この映画を一言で表現するならこの言葉が相応しいだろう。

どの描写も絵になる傑作であった。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.9

 やはりスーパーヒーローはあくまでも自警団であり、そして1人の人間であると感じた。

 「スーパーヒーローといえば、どんなイメージ?」だと聞けば「圧倒的な力・能力を持ち平和をもたらす人」と多くの人が口
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.0

ニセトラマンへのチョップで痛がるシーンには特撮ファンの私的にめちゃくちゃに震えた。

マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル(2022年製作の映画)

3.9

ジェームズ・ガンはGotG、GotGはジェームズ・ガン。

アメコミ勢にとって、こんなにも別れが近づいていることに悲しさを覚えれる作品になるとは思えなかった。

ありがとうジェームズ・ガン。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.1

死にたい乙骨と死にたく無い碇。
作者のエヴァへの愛とその対比が実に表れていた。

「失礼だな、純愛だよ」

沢山の意味の籠ったいいセリフだった。
King Gnuの曲もまた抜群。