これをきっかけにラモリス作品をみたが、(寡作だから直ぐみれるけど)圧倒的にこの作品。
学生の時に早稲田で観賞。心中ものゆえ、あまり気乗りせずに観たのだが、素晴らしさに直ぐにひきこまれた。モノクロームの美しさ。全編に溢れる気品。日本映画の黄金時代を代表する作品。
機内観賞。正直ロザムンド・パイクが何故あれほど評価されたかわからない。フィンチャー+悪女という設定なら、オールヌード、ハードなベッドシーンも要求されてしかりと思うが、彼女はバストさえ見せない。出演契約>>続きを読む
機内観賞。基本アイディア面白く、マーケティング意図も解る。『キューブ』のコンセプト。最初はどう展開してゆくか?楽しませるので、もっとアイディアを練ってほしかった。
SF作品+トム・クルーズなので見たが、がっかり。VFXにチープ感があり、他のSF作品と比べても劣る。元々荒唐無稽なストーリーを映画化するのだから、緻密な細部の積み上げが必要だが、ルーズなので映画に入れ>>続きを読む
震災の時期に重なり、隠れてしまったが、俳優陣、映像、ドラマ素晴らしく、初めてベルリンマーケットで試写した時に買いたかったが、買えなかった良作。タイミングによって不幸になる映画もある。
ジョージ・クルーニーの洒落たクライムムービーをウィル・スミスでやろうとしたというところ。テレビ映画っぽいユルさが残念。
いつ挑戦しても、必ず一度寝てしまう。でも、絶対外せない。ラストシーンだけでも納得する。
優れたキャラクター、ボーイ・ミーツ・ガール、王道のストーリー、アニメならではの特性を活かした表現力。お手本のような最強ムービー。
アクションシーンで各軍団の書き分けができればもっとよい。世界観も今一つ。トム・ハーディはいいよ。
科学的考証とロマンを融合させたSF.発想、技術の組み合わせこそが現代的。