このレビューはネタバレを含みます
哀ちゃんにとって、コナン(新一)の存在は光なんだなぁって改めて確認できた映画。
コナンにひっぱられて海の底からあがっていくとき、コナンの笑顔が海上の明るさをバックにキラキラしていて、哀ちゃんにとって>>続きを読む
アニメをつくる人々の話だけど、映画自体が良くも悪くもアニメ的な展開。現実味はない。
「これはあくまで作品」と思って見れるなら、楽しいかな!
小説が良かっただけに、雰囲気重視の映画になってしまっていて残念。
役者の演技力がすごいから、そこに頼りきりなイメージ。
そのシーン長く尺とるならもっと他に描写してほしいところがあるのに…という場面が>>続きを読む
息子が犯罪者でも生きていてほしいと願う母親、
息子が犯罪者なわけないから被害者だと願ってしまう父親と妹。
どちらの気持ちも辛いけど、特に石田ゆり子演じる母親の演技が素晴らしかった。
見る人の立場や年齢>>続きを読む
とにかくリズム感が良い!
ドラマから映画までずっと関わっているスタッフと演者との関係性から生まれるまとまりが感じられて、飽きずに最後まで観ることができた作品。
作画、演出、音楽、すべてバランスのとても取れた作品でした。
個人的には大好きな2年生たちの1年生の姿が見れたのが、とても嬉しかった。みんなまだちょっと初々しくて可愛い。
話としてはエピソード0的な立>>続きを読む
美女と野獣をリメイクして、音楽と現代映像に特化しました…という印象。
ベルの歌は本当に素晴らしかった。
それだけで観る価値ありかと思います。
評価できない。終わってしまったという喪失感。これ以上はないだろうという終わりかた、というか、寂しい…でも良かった。