アキ・カウリスマキ監督の初見の作品
会話が少なく、人物それぞれの表情や所作についつい見入ってしまった。こういった作りの作品は初めてみたので、どの場面で報われるのだろうか。と少しもどかしさを感じたのだが>>続きを読む
スコセッシの作品で群を抜いて好きな作品。
初めて視聴した際に、密告者らをratと表現していたのが印象に残っていた。
きっとアメリカ社会に対する風刺を込めた意味合いなのだろうか?
裏切りが裏切りを呼び>>続きを読む
映画にハマった頃のディカプリオ作品をひたすら漁ってた時に鑑賞。
精神病棟を背景にしているからか所々で患者たちに狂気沁みたものを感じていたが、終盤に差し迫るにつれて次第にそれが逆転した。
見返してみれ>>続きを読む
生きられない。
ビリーの性格は短期で横柄な性格ではあるが、垣間見える優しさがあるせいか心底嫌な奴では無いと思った。むしろ彼のように境遇は違えど生きづらさを感じる人々は沢山いる。出会い方は最悪だったが、>>続きを読む
王家衛の二作目。
クリストファードイルから作られる映像美には惹かれるものがあるが、キャストの金城やミシェルリーはすごく魅力的だった。
退廃的な構成で男女間の関係もくどくなく観ていて楽しめた。良くも悪く>>続きを読む
王家衛ウォンカーウァイを始めた観た作品。
金城さんが出ている作品を観てみたいのがキッカケだった。金城さんの役は健康的で、少年の様な雰囲気が素敵だった。リュックに靴紐でぶら下げたシューズが気に入った。>>続きを読む
ジャンキーながらも必死に社会に属そうとするアンダーグラウンドな環境と青春を楽しんでいる様な姿が良かったし、羨ましくとも思えた。ヤク中を置いて際立つほどの猟奇的なベグビーの存在でレントン達がまともに思え>>続きを読む
気持ちよく皆殺しコースだったから、残尿感も無く鑑賞できてよかった。
冒頭以外を除けば、ナチスに対しての殺意が強かったからか、悲観的なシーンは少なかったかなあ〜と。
ランダのキャラは他の作品でも出てきて>>続きを読む
個人的にジム・ジャームッシュの作品の中で1番好みであった。
それぞれの回想でのキャラの細かい拘りにまた惹かれた。特にブシェミはレボザアドッグス出演時から彼のスタイルがすごく好みであり、今回の衣装はシン>>続きを読む
マットデイモン最後の選択は良いか悪いかは置いといて、親友や父のように接してくれたロビン達はきっと彼が自分の意思で踏み出す事を1番に間違いなく願っていた。才を生かし、キャリアを積む選択肢もある中で、今自>>続きを読む
儚くずっと満たされないような気持ちで観ていた 変に飾ることも無く只々過ぎゆく日々は青春や恋愛、出会いや別れが淡々とながれていった have a nife day 鑑賞を終えてから聴くとどこか寂しさを覚>>続きを読む
他愛のない会話ばかりだったけどナイトオンザプラネットみたいにどこか愛らしさを覚える。アートフィルムぽくユーモアも兼ねていてるこの監督の他の作品もだらけながら観ようと思う。僕は健康なので喫煙は見ているだ>>続きを読む
男臭さがいい作品
無駄がなく綺麗に終わってくれる
それぞれのキャラがしっかり立っていてカッコよかった。
拙い日本語で外国人同士のやり取りが面白い
ユマ.サマーンはスタイルが良すぎて見入ってしまう。栗山ちゃんの役もすごく良かった。
音楽も良し
ブラピはかっこいいのは勿論
どっちかというも三兄弟の男臭さや兄弟愛というのを主題にみたかった。女1人に振り回される感じがアメリカ映画らしい
恋は盲目ですな 好きすぎる故、偽りは破滅へと繋がってく。エリザベスデビッキが可愛すぎるのとトムがまじで野村周平にしか見えない
犯罪映画ではあるけど、華やかさもあって誰かを殺し、痛めつけるという描写もなく、青年の葛藤や恋愛、少し歪んだ家族愛をまるで青春映画のように楽しめた。トムハンクスは彼の人生を正し、真っ当な生き方を与えた>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
モーテルが良い。全体的な乾燥した質感が好み。
2000年初期の音質が心地いい
車の扉を閉める音、紙袋、メモを書く音
レナード役 ガイピアース 派手さは無い
表情が独特で良い
テディ役 ジョーパント>>続きを読む