クサーバックスさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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プリンセスと魔法のキス(2009年製作の映画)

4.3

数あるディズニーのちょっと怖い要素として、今作のブードゥーの呪いもとても良かったです

「プリンセス」と銘打ってるため男は避けがちかもしれない
でも安心しよう、そもそも王国が無いアメリカが舞台だ
そし
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.2

小さな頃から「カントリーロードと言えば『耳をすませば』」と擦り込まれて来たにも関わらず、それを一発で上書きされてしまった
相変わらずカッコいい

キングスマン(2015年製作の映画)

4.3

グロ・ゴア描写が苦手ゆえに躊躇してたけど杞憂でした
最高にカッコいい
こんなに大量虐殺シーンで笑わせる作品に出会えるとは

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

4.2

様々な映画シリーズをユニバース化に一変に突っ走らせた諸悪の根源
本作後の様々な失敗企画を見て、改めてこんなに上手くまとめた事に感服

アイアンマン(2008年製作の映画)

4.5

ロバート・ダウニーJr.=トニー・スターク

このキャスティングは伝説

メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

4.0

メリーポピンズを愛してやまない、長く深い思い入れが有る人には、憎い作品と思う

けど、個人的には過小評価され過ぎでは?と思う
「続編だからってメリーポピンズを過剰になぞり過ぎ」とも言えるが、「前作無く
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魔法にかけられて(2007年製作の映画)

4.9

ウォルトディズニー存命の時代
ディズニールネッサンス期
この二つの時代の偉大な遺産をふんだんに詰め込んだディズニーの宝箱のような作品

アランメンケンの曲と、エイミーアダムスのプリンセスっぷりを堪能で
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ピノキオ(1940年製作の映画)

4.9

白雪姫の成功後、まだ長編カラーアニメが評価されて間もない頃を考えれば、いかにこの作品がチャレンジングだったか

白雪姫とピノキオのビデオを繰り返し観ていた子ども時代の自分と、我が家の環境に感謝したい

シザーハンズ(1990年製作の映画)

4.9

まともな大人ならクライマックス戦で「やりすぎだろう!」と思うのだろうが、クラスカースト上位のスポーツマンの事が大嫌いだった高校時代の私は「イェェェェア!!!ざまぁみろぉぉぉぉ!!!」と思ってしまいまし>>続きを読む

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.5

「魔法」ではなく本人の「錯覚」という発明は最高のギャグであり出落ちでもある
故にそれが解ける瞬間はもっと期待してしまったが、行くべき場所に行き着いたので良かったと思う

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.6

クラスカーストをひっくり返してお互いの弱さや力を知る
「キス」「ロマンス」といったお約束でのお遊びも楽しい

テリー・ギリアムのドン・キホーテ(2018年製作の映画)

3.7

事前に「ロストインラマンチャ」を観てバックボーンを予習して鑑賞
「ドンキホーテの呪い」を感じるには知っておいた方が絶対にいい

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.8

原作未読です


スカヨハ、サムロックウェルなどスターに限らず、ひたすら役者の演技が素晴らしい
主人公と友達のヨーキー、仲良くしてるだけで本当に愛らしい

主人公が、理解しているようで直視した事のなか
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白雪姫(1937年製作の映画)

5.0

私の童心にもっと古くからそびえ立つ金字塔

知る限り、最も早く出会ったディズニー映画が白雪姫で良かった
最高のチョイス

死ぬ前に最後に観る映画が白雪姫でありたい

パディントン 2(2017年製作の映画)

5.0

前作は「パディントンがブラウン家の一員になるまで」
本作はパディントンがブラウン家、そして街の一部として既に出来上がってのスタート
いよいよパディントンの物語が始まった!という感じがして冒頭から幸せに
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