ダイさんの映画レビュー・感想・評価

ダイ

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猿の惑星/キングダム(2024年製作の映画)

3.7

猿のクオリティがもはや普通に感じるほど、フィットしてる。
前の作品からも感じてはいたけど、
久しぶりに見るとより感じたかも。

ストーリーはまぁまぁ、これからって感じかな。
でも個人的には結構期待して
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青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

4.2

18×2年を描いたラブストーリー。
安心して見てられるというか、
ノイズの少ない作品で、心が浄化された。

全体的に微笑ましいシーンが多かった。
最後に流れるミスチルの曲も優しい。

どうしようもでき
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REBEL MOON ー パート2: 傷跡を刻む者(2024年製作の映画)

3.7

パート1の方がSFの壮大感を感じたけど、
今作の団結感もまたいい。

このパート1含め2もだけど、
敵キャラの主要キャラがもう少しいるとよかったかも。
誰と戦ってるの、誰に苦しめられてるのって思うこと
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ワイルド・ブレイブ(2018年製作の映画)

3.4

雪山の小屋で戦い続ける父。
このシーンがメインだけど、
あまり驚いたり、怖かったり、ドキドキしたりみたいなのがなかったかな。
割と普通だったかも。

スイートガール(2021年製作の映画)

3.6

前半に抱いた違和感が終盤で大きな鍵となっていた。

妻を亡くした夫とその娘。
製薬会社への復讐を胸に突き進んでいく。

終わり方、終わらせ方は好きだったな。
力は力でも使い方次第という感じがした。

マリウポリの20日間/実録 マリウポリの20日間(2023年製作の映画)

4.5

ドキュメンタリー作品
多くの人の記憶に残ってるごく最近のこと。

苦しかった。辛かった。
なんて言葉はいくらでも出てくる。
ただそんな簡単な言葉で表現してはいけないような気もする。
自分が何も考えずに
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ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

3.6

なんかゴジラ、コング含めいろんな怪獣の戦いを見てたら終わった感。
ストーリー云々以前に、セリフが多くないからもうこの映像から伝わる迫力を堪能せよって言われてる感じがした。
総じてコングが割とメインだっ
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シティーハンター(2024年製作の映画)

4.2

想像以上、期待以上によかった!
アクションはてんこ盛りで、銃の扱いがカッコいい。
カッコよさだけではなく、笑いもあってその緩急もよかった。
とにかく冴羽獠だった。
普通にもっと観たいな。

劇場版ブルーロック –EPISODE 凪(2024年製作の映画)

3.6

凪視点のアニメシリーズ総集編のような感じ。
原作読んでるからまぁ分かってはいた。

凪や玲王が好きな人は楽しめると思う!
自分は潔や千切含めたチームZが好きなんだなと改めて実感したかな。

陰陽師0(2024年製作の映画)

3.7

思ってたよりかは面白かった。
けど、もっと盛り上がって欲しかった。
VFXが素晴らしいだけに、もっと吹っ切ったストーリーやキャラがあると個人的にはよかったように思う。

にしても山崎賢人はすごいな。
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くれなずめ(2021年製作の映画)

3.3

最初は内輪ノリを見せられてる感じでキツいな〜と感じてた。
途中で雰囲気変わってきて、入り込んだけど、結局最初に抱いた印象が強すぎて変わんなかったかな。
彼らを好きになるには唐突過ぎた。

OUT(2023年製作の映画)

3.6

想像通りだった。
だけど水上くんってこういう演技もできるんだっていう良い意味での驚きもあった。

フォロウィング 25周年/HDレストア版(1998年製作の映画)

3.8

期待通りの時系列感。
デビュー作からノーラン監督の味がしっかりある。

70分とは思えない濃密感だった。

貴公子(2023年製作の映画)

3.7

最後の最後まで溜めた。
行動心理が分からない時間が続いたけど、
そんな中でスリルな演出やパルクールのようなアクション、ガンアクションに魅了された。

もっと観たい、その先を観たいと思えたかな。
主人公
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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

今年もよかった!
ストーリー的にも若干の難しさを感じつつも楽しめたし、やっぱり今作はコナンというより平次・キッドだった。
この2人の活躍が存分に観られて嬉しかった。

いろいろ明らかになった真実。
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

3.8

青春×SF
そのバランスが良かったし、やはりSF展開が強めになっていくとテンションも上がる。

前章というだけあって、まだこれからって感じ。
原作は読んでないから、このまま何も知らずに後章を楽しみたい
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アイアンクロー(2023年製作の映画)

4.0

実話だから、そっかとかそうなんだと思ってしまえばそれで終わってしまう感じ。
ただ、そんな単純に受け入れられるような現実ではなく、苦しさの連続。
呪われた一族と一言で済ませてしまうのは簡単にし過ぎてしま
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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

3.8

観終わった後のこの胸を締め付けるような感覚はなんだろう…

この2人の縁がテーマとなっており、
それを12年ごとに大きく感じるが、毎年のように感じる。

その人との縁が深いほど、たらればを考えてしまう
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永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

3.5

ゴッホの絵と彼が見た風景に芸術の美しさが詰まっていた。
何気にゴッホの最期って知らなかったな。

総じて自問自答しているような映画だった。

マルセル 靴をはいた小さな貝(2021年製作の映画)

3.8

たった2.5センチのマルセルの大きな冒険。
とにかく温かい作品だった。
声が可愛かったな〜。
癒される可愛さだったし、純粋が故に響く言葉もあった。
なんだか幸せな気分。

非常宣言(2020年製作の映画)

4.0

全く関係ないこととは思えず、
とにかく怖さを感じた。
犯人のただただサイコな演技もよかった。

こういう状況だと衝動的な行動も多くなるだろうし、自分本位な人も出てくるだろう。
パニック映画として楽しめ
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

観てよかった。

あくまでオッペンハイマーという人の半生を描いた作品。
彼が抱えてたものの大きさ、恐ろしさを感じ、その重さに自分は抱えきれなかった。

日本が話に出てくると、胸がギュッと締め付けられる
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ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

3.7

じわじわと起こる奇妙なことに不気味がりながらクライマックスへと進んでいく。
やっぱりゴーストバスターズだし、ベース面白い。
オリジナルキャストが出演したり、アフターライフからのキャストの成長や変化を見
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アキラとあきら(2022年製作の映画)

4.0

多くの宿命に立ち向かい、
すでに決まっていたかのような運命を持ったアキラとあきら。
竹内涼真の真っ直ぐさと懸命さ。
横浜流星の冷静さと芯の強さ。
この2人だからこそ良かったし、
信頼関係が強く見えた。
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俺らのマブダチ リッキー・スタニッキー(2024年製作の映画)

3.7

ジョン・シナ最高😆
何も考えずに楽しめる作品。

何度もクスッと笑えたし、いい具合のバカバカしさだった。

ウソから始まるストーリー。
まぁウソなんかつくな、隠し通せると思うなって感じだね。

わたしの幸せな結婚(2023年製作の映画)

3.6

ちょっと設定がややこしく感じた。
大人たちが絡んでくると、えーっと…となるけど、単純に主演2人だけ観てればついていけたかな。

個人的にCGの使い方というか、加減がよかった。

特別編 響け!ユーフォニアム アンサンブルコンテスト(2023年製作の映画)

4.0

今作は演奏というよりも人との関わり方、コミュニケーションの大事さを日常のシーンをメインにさりげなく教えてくれる。
みんなの関係性や会話を約1時間楽しめて、次の演奏が楽しみ。

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

3.6

愛って何だろう。
目には見えないもの。
だけど求めてしまうもの。
求めた先に、時には喜び、時には悲しみ、時には離したくなり、正直になれなくなる。

過去の恋愛、今の恋愛に向き合いながら、愛というものに
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X エックス(2022年製作の映画)

3.5

シンプルな怖さというよりも、色んな意味で怖かった笑
だからか、ガッツリホラーというよりもホラーコメディに感じた。

さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

3.6

小説を読んでるようだった。
若い愛、大人な愛、禁断の愛、特別な理由のある愛。
様々なものが錯綜する中で、きれいにまとまっていた。

ブラックナイトパレード(2022年製作の映画)

3.0

福田監督って感じの作品。
ある意味、想像通りだったかな。

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.8

現在、過去、小説
この3本の軸が進むから頭は少し混乱した。
だんだんと整理がついてきて、
作品構成の面白さを感じた。

ってか、ど頭からインパクトが強い…
なかなかパンチのある絵だった。

小説が迎え
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1秒先の彼(2023年製作の映画)

3.4

ワンテンポ早い人と遅い人。
そんな彼らが描くファンタジーラブストーリー。

正直、主人公のキャラが苦手だった…
憎めないキャラではあるけども。
あと、あの郵便局行きたくないなとも思った笑

オリジナル
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ロボコップ(2014年製作の映画)

3.4

黒スーツに赤ライトの感じが好きだった。

それにしても脇を固める役者たちが豪華だった。
そういう面でも楽しめた。

ただ終わり方含め、結局誰が主人公なんだろって感じだった。

市子(2023年製作の映画)

3.8

市子の人生。
人間の出す全ての感情を見た気がする。

あるときの表情にかなり釘付けにされた。
そのまま引き込まれてしまうかのような、そんな瞬間があった。

簡単には言い表せない、
何かが締め付けてくる
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ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.0

何だったんだ彼らは。
その気持ちが始まりから終わりまであった。

突如訪問してきた謎の4人。
予言のようなことを突如告げられ、観ているこっちも「?」が生まれる。
それ以降、気持ちに何かが生まれることは
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