ぼーりさんの映画レビュー・感想・評価

ぼーり

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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

2.5

シン・ゴジラのクオリティとはいかなくとも、シン・ウルトラマンくらいは期待して鑑賞。

ストーリーや演出がチープすぎて途中で観るのをやめました。
予算なかったのかなという完成度。
のわりには俳優を贅沢に
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

4.0

まずは第5作目が作られたことに感謝。
ほんとよく、79歳(撮影当時)でアクション映画の撮影をやりきったなと…

クライマックスは若干「面白い!」というよりは「ウケる!」という展開だったけど、総じてよか
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

一作目のほうがしっくりくる七転八倒だつたから好きだったな。

ちょっと、さすがにご都合主義すぎる。
クリスタル社長、パワハラだけど、絶対悪ってわけでもないし。。

最後社長は何罪で逮捕されたん?
殺コ
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ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

1.0

最近原作を読んで、子安美知子さんの「エンデと語る」では原作者のエンデが映画を酷評し訴訟までしたと書いてあったので、どんなものかと思ってアマプラで鑑賞。

結論、なるほど、これはひどすぎ。
観るに耐えら
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.8

QUEENが好きで、劇場で公開されたときに割とすぐ観に行きました。

はじめて、
映画館で感動が限界を超えて、
嗚咽しました。

ライブエイドは震えっぱなし。
隣のおじさんも震えてたな。

ほんとに最
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.4

野村萬斎主演でなんとなく気になったので鑑賞。
池井戸潤原作なんですね、なるほど確かにそういう展開。

話は普通に面白いです。
ただ、20年前の事件とか、八角の黒歴史の部分とか、前妻と離婚した経緯とかも
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AIR/エア(2023年製作の映画)

4.0

マット・デイモンが好きで見たのだが、めっちゃよかった!
暫定今年1位。
ナイキのエアジョーダン誕生秘話、スニーカーフリークでもエアジョーダンユーザーでもない私でもすごく面白かったので、★4!

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.9

マリオをプレイした人なら絶対に楽しめる!
かなりゲーム要素盛り込んでいるので!
話は調子よく運び過ぎだけど、まあゲームだからそこは気になるほどじゃない。
誰と行っても楽しい映画。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.3

ジュラシックワールドシリーズの中では1番面白かった。
制作陣は絶対にティラノサウルスの肩を持ちたいんだね〜
ちょいちょいジュラシックパークへのオマージュ演出があるのもよかった!

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.3

時代背景が分かっていると、映画のもつメッセージを受け取れて、理解が深まりそうだと思うものの、時代背景分かっていないので理解できず。
ヒッピーが鍵になるのだろうが、ヒッピーのリアルを知らないので、なんで
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RRR(2022年製作の映画)

3.8

色々ツッコみたくなる映画
ナトゥーナトゥーってほんとに踊ってんのかな?
激しすぎるけど‥

オアシス(2002年製作の映画)

4.8

人をみる、ちゃんと向き合う
それがいかにできずにいるか
他人は自分の想像もつかないことを感じ、考えるのに…

この映画は単にマイノリティの啓蒙というより、人が人と向き合う際の至らなさ、翻ってはちゃんと
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摩天楼はバラ色に(1986年製作の映画)

2.8

マイケル・ジェイフォックスは好きだけど、前時代感満載の見飽きてるストーリー展開と演出で途中で見てられなくなってしまった。

当時リアルタイムで見たらもっと楽しめただろうな。

ロケットマン(2019年製作の映画)

3.0

エルトン・ジョンは素晴らしいが、映画としてはボヘミアン・ラプソディの圧勝。
ちょっとミュージカル要素と妄想演出がくどいのと演技力が物足りない。

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

4.0

この映画の醍醐味は無人島からの生還後の描写だ。
それがこの映画を現実的にし、身近なものにしてくれる。

序盤のタイムマネジメント至上主義からの無人島漂着というコントラストも映画の輪郭をはっきりさせるい
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ホビット 決戦のゆくえ(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

決戦は迫力あっていいのだけど、トーリンが竜の病から目が覚めたり、アゾグ倒した後まだたくさん敵軍いたのにサラッと勝ってるところがストーリーの丁寧さにかけていて少し消化不良。

あとトーリン亡き後、どうや
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ホビット 竜に奪われた王国(2013年製作の映画)

3.6

ホビット三部作の二作目。
三部作の二作目というのはどうしても世界観への慣れもあり、内容の盛り上がりにかけて中だるみしてしまう宿命なんだけど、レゴラスが出てきたり、急にタイムリミットに迫られたりと飽きさ
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ホビット 思いがけない冒険(2012年製作の映画)

4.0

キングオブファンタジーアドベンチャー。
絶体絶命につぐ、絶体絶命。
命いくつあっても無理、死にゲーをサバイブするのはファンタジーアドベンチャーだからこそですよ!!
映画は、非現実をここまで作り込めるん
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.8

痛快なストーリー展開と子どもたちの愛らしさ、ジャック・ブラックの熱量がテンポよく味わえる楽しい映画です。
元気出したいときに観てください!

コメディを楽しむための映画なので、非現実的な展開はご愛嬌。
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めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)

4.0

観終わったあとにまた観たいと思えた良作品。
はっきりさせずに曖昧にしたラストは賛否が分かれると思いますが、私は好きです。
最後のシーンは詩的で情緒溢れる美しいシーンでした。

家へ帰ろう(2017年製作の映画)

3.5

ミゲル・アンヘル・ソラさんがとにかく魅力的。
ずっと画面で噛み締めていられる味わい深い演技です。

主人公は第二次世界大戦のナチス下でユダヤ人迫害(ホロコースト)にさらされて壮絶な過去を経験したのです
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ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

3.0

クリスマスムービー。
機関車を舞台に大冒険するんだけど、舞台がほぼほぼ機関車内なので途中で飽きてくる。
登場人物も少ないし、スタート時から世界があまり広がらない。
もっと子どもたちの描写を細かくすると
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