Gunさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年製作の映画)

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USJ行ってミニオンのアトラクションを楽しんだので後追いで鑑賞。
グルーの家族愛、ミニオンたちの愛おしさにおじさんでもキュンキュンしました。世界中の最強キャラクターコンテンツに名乗りをあげただけある…
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オールド(2021年製作の映画)

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離婚しかけの夫婦が家族と旅行へ。ホテルのオススメで秘境リゾートに行くが、死体発見。細胞の活動が早いのは周囲の岩の影響?病気の進行、赤子の出産、おばあちゃんの死、医者の精神疾患進行。海からも崖の上からも>>続きを読む

HUSTLE ハッスル(2022年製作の映画)

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ダークノビツキーとフェイスタイムして口説く。アダムサンドラーのコーチ役がマッチ!エルナンゴメスありきのストーリー展開、ドラフトコンバインに出るだけでもどれだけ大変なのか…。最後は76erじゃないのも憎>>続きを読む

レスラー(2008年製作の映画)

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天龍のドキュメンタリーで自分と重ねていた「レスラー」をようやく鑑賞。
成長ホルモンの過剰摂取、そして心臓バイパス手術。家賃は払えず下降していく生活。発作で頼ろうとして愛する娘には嫌われ。往年レスラーた
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パッチギ!(2004年製作の映画)

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1968年京都始まり。1980年代とかの映画だと思ってた。先生完全に学闘の時代だな。ボウリング場の支配人ぼんちおさむ、ケンコバ空手部vs朝鮮高。
悲しくてやりきれない、は名曲。

CURE キュア(1997年製作の映画)

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波風立たず淡々と催眠が執行されていく。
倍速視聴当たり前時代だけど、この映画は余白を楽しむ極上サイコホラーだと思う。
最後のファミレスシーンの気味悪さったら。途中でうとうとしそうになるのも、自分が催眠
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ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

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まるでFPSの本作。
悪口書き込んだだけで二丁拳銃(ガンズアギンボ)を指に打ちつけられるって何事。寝不足・ドラッグ中毒者が似合うダニエルラドクリフ様。テーマ曲がDead or Aliveなのが最高。サ
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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ここまで前作への愛情が素晴らしい作品は無いと思う。ただの二番煎じじゃなくて、マーベリックの悔いた過去を息子のルースターと共に成長物語に昇華させるのカッコよかった!

我々の父親(2022年製作の映画)

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クイバーフル=埋めよ増やせよのカルト集団。強姦行為、不法行為にもならない法の抜け道。医療行為の正当化。
SIBLING が上がり続けるの怖すぎる。

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

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ヨーロッパ企画最高!
また本多劇場で見に行かなきゃ。
〇〇効果はいつも上田誠さんから教わる。

トップガン(1986年製作の映画)

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小さな時におじいちゃんの家で見た気がしていて、マーベリックを機に見返してみました!「the映画」の展開、鳴り響く戦闘機の爆音、80年代アメリカポップスのループにやられる!
ジェット気流でエンジン停止、
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ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

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ギレルモデルトロは美術背景の天才。見世物小屋は素晴らしかった。ショービジネスの闇に取り憑かれる妙な執着心は、時代背景は異なるけどプレステージを思い出した。
酒に覚醒剤を混ぜて鶏を食べる獣人を作る話はキ
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

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キャリーマリガンの演技恐るべし。
男性だからこそ見ないといけない映画。狂気・ピュア・大狂気の構成が憎いほど素晴らしい。最初のハブで流れているCharliXCX「Boys」でもう心奪われました。

川崎競輪(2016年製作の映画)

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川崎のおっちゃんたちの日常。無駄な演出がなくて、一緒の飲み屋で話を聴いている感覚。
生きるのも死ぬのも大変、明日死んでもいいように鮭を食べよう。ポータブルプレーヤーをスピーカー機能で演歌流して、歌うオ
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LIVE FOR TODAY 天龍源一郎(2016年製作の映画)

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プロレスは継承文化。
本当にカッコいいよ天龍源一郎。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

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特撮ドラマシリーズを2時間でギュッとしたら、ガトーショコラみたいな感じになるよね…。最初はフラッシュ暗算くらいの情報量で焦ったけど、隊員の巨人化等なんだかんだ緩いとこ含めて結局楽しかった!
ゾフィーの
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フィリップ、きみを愛してる!(2009年製作の映画)

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本当の話なの!?!?脱獄王スティーブンラッセルの話。
保険金詐欺、偽弁護士、偽CFOと嘘をつきながら、IQが高すぎるが故の苦悩。
ジムキャリーとユアンマクレガーカップルが合いすぎた!AIDS患者に成り
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真実の行方(1996年製作の映画)

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コリーニ事件に引き続き、どんでん返しで有名な法曹映画「真実の行方」を鑑賞!リチャードギアと弁護士の相性が良すぎる。
ラシュマン大司教の殺害、血だらけの青年を確保。元部下美人判事との裁判。セックステープ
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コリーニ事件(2019年製作の映画)

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実際にあったドレーアー法を基に、戦争犯罪人が罪を逃れ被害者に恨まれ殺されるまでを描いたサスペンス。
久しぶりのドイツ映画だったけどしっかりナチスが絡んでて、国民性として負の遺産として刻まれてるのだなと
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

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膨らんだ期待をねじ伏せて、パワーバランスがぶっ壊れたストレンジとワンダを上手く織り交ぜてた!
What if、数多のホラー映画オマージュ、インヒューマンズやファンタスティックフォー、プロフェッサー等、
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ライアー ライアー(1997年製作の映画)

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lower&lier。
ジムキャリーの中で1番顔芸映画。正直不動産の元ネタだったりしてw

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

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ラブホテルの部屋で「未来」と「キューピッドの入り江」のどちらか選択するメタファー。シンディとの結婚後の冷え切った関係、祖母の老人ホームで出会い愛し合う歴史が交差。誰の子かわからないけど2人で受けいれる>>続きを読む

THE MOLE(ザ・モール)(2020年製作の映画)

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KFAデンマーク支部長を任せられるまで淡々と進んでくけど、ここまで入り込めるウルリクには才能しかない。アシスタントにプロのカメラマンをつけて二重スパイ。KFA会員の殆どが失業中。海外担当のアレハンドロ>>続きを読む

ジム&アンディ(2017年製作の映画)

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大好きなジムキャリーの演技論が聞ける貴重な作品!マンオンザムーンの制作秘話中心。アンディ・トニーに憑依してるときは、そこにジムキャリーという存在が1ミリもいないの凄すぎて怖かった。人格を複数形成する役>>続きを読む

マン・オン・ザ・ムーン(1999年製作の映画)

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アンディカウフマンは反骨精神の人。自分が面白いことを追求する、大学でシットコムのキャラクターではなくフィッツジェラルドの「華麗なるギャツビー」をひたすら朗読。トニークリフトンというイカれキャラをバレな>>続きを読む

101匹わんちゃん(1961年製作の映画)

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ディズニー映画で、1番気品高くてお洒落な映像音楽だと思う。ポンゴが公園でロジャーとアニータとくっ付けようとするの可愛い。パディータも美犬。毛皮狂のクルエラに赤ちゃんを譲らない決断したロジャーカッコ良い>>続きを読む

タミー・フェイの瞳(2021年製作の映画)

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ジムベイカーとタミーフェイ夫妻の栄枯盛衰。キリスト教番組をエンターテイメントとして昇華、パペットを使ったCBNでの700クラブ。面倒な権力争い、局への気遣いを脱してPTLスタジオを設立。献金に次ぐ献金>>続きを読む

ルーム(2015年製作の映画)

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監禁された女性ジョイ・子供ジャックの脱出劇。ジャック目線で物語が進行。より笑えないトゥルーマン・ショー状態。脱出するために死体のフリをさせる、途中で捕まるバッドエンドかと思ってヒヤヒヤした…。外出てか>>続きを読む

RENT/レント(2005年製作の映画)

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ようやくRENT鑑賞。ミュージカル作品はNY舞台が多すぎ。絶対に聖地巡礼する!ロック、タンゴ、ジャズと全曲最高だし、LGBTQやHIV、ホームレス立ち退き等の社会問題をポップかつムーディーにMIXでき>>続きを読む

ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

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ど名作。始まりのSONY、Colombia彩るの最高。ブルドッグのモンチが可愛すぎる。タイトル通りヘンテコ家族が、パル社の暴走スマートフォンの人類捕獲計画を救う!パルの敵地がソニーコンピューターエンタ>>続きを読む

サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)(2021年製作の映画)

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1969年のハーレム・カルチュラル・フェスティバル。プロモーターのトニーの敏腕っぷりが凄いし、NY市長ジョンリンゼイの振る舞いがカッコ良い。6週連続毎週末・入場無料・会場は公園・警備はブラックパンサー>>続きを読む

ベルファスト(2021年製作の映画)

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1家族のホームビデオを覗いてるような、作られてる作品ではない観客との近さがあった。北アイルランド紛争でカトリック・プロテスタントが断絶する中、プロテスタントを信仰する家族のもとで生まれたバディ。ベルフ>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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アカデミー作品賞おめでたい!仕事の合間を縫ってようやくようやく見れました…。
風、凪、波、虫の声に耳を澄ます。父母としてルビーへの愛があって、兄ちゃんは自分を頼って欲しくて夢を叶えて欲しくて、気持ちを
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

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ジョナサンラーソンをリン=マヌエルミランダが映画化する時点で、ミュージカルレジェンドのバトン渡しがされてて、次世代に繋げてくの美しい。バークシャーでダンスの先生になるスーザンを追うのか、夢を諦めずミュ>>続きを読む

ブラインドスポッティング(2018年製作の映画)

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指導監督期間をどうにか逃れたいコリン。警察官の黒人殺しを目の前で見てしまい、犯罪者として黒人として葛藤する。悪友マイルズをとるか。オークランドらしさって何だろうね。人種関係なく誰がファッキンニ○ーなの>>続きを読む

フルートベール駅で(2013年製作の映画)

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こんなクソみたいな現実があるなんて。新年を皆で祝ってたのに、仕事がクビになりながらも前を向こうと薬物を捨てたのに…。普段の生活の地続きに突然殺人事件で大切な人がいなくなってしまうこと。1日1日を大切に>>続きを読む