DaichiTanakaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

DaichiTanaka

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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.9

本当に何度も泣けて、何度も笑える。青春ものであり、成長物語であり、コメディで、ラブストーリーで、ミステリーでもある。三時間が一瞬とはまさにこのこと。ずっとあいつらを見ていたい。今のところ今年一です。

探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(2013年製作の映画)

3.8

ハードボイルド映画という建前はあっても、謎解きの安易さは酷すぎる。しかし、悪をただの悪としない姿勢、社会への批評性、無駄な麻美ゆまなどな好感度高い点も多い。なにより主役二人とヒロインの楽しさは格別。次>>続きを読む

コズモポリス(2012年製作の映画)

2.5

クローネンバーグの映画で寝そうになったのはじめて。疲れてたのかな。

死霊のはらわた(2013年製作の映画)

3.7

サムライミ版からコメディ要素を抜き、自傷行為と血のりを追加。マナーからは外れ気味。良いリメイクだか、怒る人がいるのも理解できる。

海と大陸(2011年製作の映画)

4.1

美しすぎず、きたなくない、ゴージャスでなく、安そう、きっとイビサに行かない、行けない人がバカンスに行くシチリアより南の島。この設定、描写が素晴らしくて、生活、苦悩、決断に生々しさに通じる。素晴らしい>>続きを読む

天使の分け前(2012年製作の映画)

3.4

まさかケイパーものとは。あれでいいのか。期待値が高かっただけに。

リンカーン(2012年製作の映画)

4.2

トミーリージョーンズに何度も涙腺を刺激された。リンカーン暗殺後を描いた声を隠す人を合わせてみると良いと思います。

ハッシュパピー バスタブ島の少女(2012年製作の映画)

3.4

ヒロインの子役には圧倒された。キムセロン並。監督の次作を早くみたい。

第九軍団のワシ(2010年製作の映画)

1.0

原作のメッセージを真逆にした作品。悪意なのか。馬鹿なのか。サトクリフが生きていたら発狂するレベル。第九軍のワシを名乗る資格なし。

ザ・マスター(2012年製作の映画)

-

フェイバリット監督PTAの新作。サイエントロジーもの聞いていたが全く違った。ホモビア溢れる、親子の話という妙な映画。再見しようとしてる間に公開終了して残念。評価は保留。相変わらずハッとするシーン多数で>>続きを読む

VANISHING POINT(2013年製作の映画)

4.0

福岡のアンコールシーンの格好良さといったら!出来ればフジロックの映像も欲しかった。

PARKER パーカー(2013年製作の映画)

3.3

ジェイソンステイサムがジェイソンステイサムぽく演じるいつもの映画です。ファンならそれだけで満足。

さよならドビュッシー(2013年製作の映画)

3.5

橋本愛の今を切り取ったというだけで十分価値があり。真剣にみるとすぐわかっちゃうのでぼけえと見るのがオススメ。

ジャックと天空の巨人(2013年製作の映画)

3.0

もっと残虐なら、そういうジャンル映画として文句なかった。

ドラゴンボールZ 神と神(2013年製作の映画)

3.0

さらに強さをインフレさせるという正しい姿勢に星みっつ。

クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!(2013年製作の映画)

4.0

シリーズ五指に入る傑作。どうせならすき家タイアップでなく、富士宮タイアップならよかったのに。

ジャッキー・コーガン(2012年製作の映画)

2.0

リオッタの死にざまだけ。なんで、あそこだけ凝ったんだろ。

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

4.6

ペネロピ好き。メリーよりペニーレーンよりサマーより好き。ボルト、ラプンツェルときてこれ。ディズニーが凄いことなってきた。

ラストスタンド(2013年製作の映画)

4.0

シュワルツネガー相手にあの程度戦力で臨むとは勉強不足としかいいようがない。あー面白かった。

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