大学の宮沢章夫先生のサブカルチャー論の講義で、パンク文化の中心にヴィヴィアン・ウエストウッドの存在(マクラーレン、セックス・ピストルズ)があったことを学んだけど、そのときから自分が思っていたヴィヴィア>>続きを読む
登場人物みんなが狂ってるけど、自分には長男の保の狂気がいちばん身近で恐ろしく感じた
「若い男女5人が人里離れた山奥の別荘に休日を過ごすために訪れて...」という、洋画ホラーのベタな設定からは、到底想像のできないラスト30分に思わずニヤけてしまった!
ホラーの紋切型の展開に忠実に沿って>>続きを読む
「エクス・マキナ」は人間の身体を持った機械との性愛だけど、この映画は身体を持たぬ機械(OS)との性愛。
「人間ではないヒトガタに届かない想いをぶつける」という意味で、ミシェル・かルージュの独身者機械論>>続きを読む