大根博士さんの映画レビュー・感想・評価

大根博士

大根博士

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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.7

そりゃ人間80億人もいたら、目を背けたくなるようなことも起きるよな。
個人的にはでかい麻薬カルテルのボスなのにも関わらず、追い詰めるのが意外と簡単だったのと、警備が薄々だったのが気になってしまった。
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.1

人ってどこまでも醜くくて、それでいて強い生き物だな。



20240402

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

途中で気づいてしまったとしても楽しめる。そこに本気を感じた。

20240331

トレーニング デイ(2001年製作の映画)

3.9

やっぱ役者ってすげーよ。イーサン・ホーク演じる折れない新米刑事、デンゼルワシントン演じるベテラン極悪刑事。どちらもおおよそ人がカメラ越しに演じてるものだなんて到底思えない。


20240329

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

完全地下が出てきてから一気に作風が変わる。前半と後半よくできた2部構成だ。

20240329

パプリカ(2006年製作の映画)

3.7

頭ぶっ壊れるな 体調とかが悪い時の夢みたいだ。原作も読んでみたい

20240329

ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

3.3

ワンカットの撮影で緊迫感はあるものの、登場人物達がパニックで思考を正常に働かせられていないからか、そんなことすんなよという行動を多々とっており、若干しっくりこない。 でもまぁ実際脳の処理能力を越える何>>続きを読む

アイデンティティー(2003年製作の映画)

3.8

最後まで読めない。ところどころ違和感や伏線が張られていたが、ちゃんと回収していった。 


幼少期に虐待を受けていたことが、子供の人格の残虐性を引き出していたとは

20240322

ジェントルメン(2019年製作の映画)

4.2

ワルかつ紳士達の騙し合いがめちゃめちゃカッコいい。


20240321

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.8

記憶はないけど体が覚えてる系。かっこよくて好きです。

20240321

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.5

ある一室という変わらない場面。12人という固定された登場人物達。新たな登場人物が出てくるとか、場面が随所で変わるとか、鑑賞者を退屈させないための一般的に施されるような工夫は一切ない。なのにこの面白さ。>>続きを読む

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.7

ポップな雰囲気が素敵だな。視覚がずっと楽しい。
ちょいちょい忍んでいるグロ描写にびっくり。

20240316

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

3.6

自分で大切な誰かを失う選択を取るのはきついよな


20240308

処刑人(1999年製作の映画)

3.6

かっこよさと、んなバカなという展開が絶妙なバランスを保っている。


20240307

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.5

結局みんな自分のことしか考えてないクソみたいな世界だな


20240307

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.7

カロリーマックス復讐劇
最後に記憶消すあたり、人間らしいキモさがあっていい。


20240305

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