序盤の因習ホラーはぞわりとした感触で良かったのだが、全て妖怪のせいだと判明した途端に急ピッチで伏線が巻き取られて置いてけぼりにされてしまった。謎の出し方はホラーなのだが真相の明かし方がホラーじゃなかっ>>続きを読む
バリおもろ。
まぁどんなもんかな、と見始めたら一気見してしまった。マリオワールドに行ってからのテンポの良さが異常。キャラクターの可愛さに心を掴まれ、ゲームからの引用にニヤリとし、目まぐるしいアクショ>>続きを読む
良かった。2回ほど泣いた。配役もドラマもオーソドックスすぎるほどオーソドックスだが「これで良いんだよこれで」感が詰まっていて満足。元レーサーのコーチが良い味を出してる。そういう意味ではトップガンに近い>>続きを読む
登場人物の感情表現が豊かすぎて、観ている側としては引いてしまった
こーいうのでいいんだよこういうので。オデンカークという人選はまさにうってつけだった
松田優作の怪演と高倉健の渋さは良いが、全体的にガバガバな展開が気になって仕方ない。ブレードランナーとマッドマックス1が大阪で撮られたみたいな映画。
北野武映画をBlu-rayで買い集めようと決意し最初に購入。全編通して素晴らしいがラストのラッシュは魂を持っていかれる。
映画とは単一なシーケンスによるものである、という前提を覆す意欲作。映画内のシークエンスは交差し、その交差の上からさらに織り込まれていることが明らかになる。ただでさえ複雑なのに登場人物の心情も掴みにくい>>続きを読む