peachkidさんの映画レビュー・感想・評価

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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

3.3

ギャング映画と調べてたどり着いた。
その経由だからか私にはハッピーすぎた。
シリアスにかけたような、ただ死ねばいいというわけではないような。

まあ爽やかな気分にはなれたし、普通に良かった。

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

4.0

自ら選んだ道は他人から見てネガティブなイメージだとしても、それは本人にとって必ずしもそうではない

パラダイスの夕暮れ(1986年製作の映画)

4.2

トランプカードやライターなど

物の音が鮮明に、またその音が間を繋ぐような映画は好き

一つの所作にその国や時代の雰囲気が感じられて、少しづつ世界観に引き込まれていく

アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカー(2014年製作の映画)

4.0

最後の方のものを手放すシーンで少しうるっときた

闇雲に買ったのではないからこそ手放すのが辛い

アクセサリーのセンスは母親譲り

自分のルーツを生かして

それは自然と個性を生むのか

遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

3.8

英語で見たため細かくは理解できていない。

先生の生徒を思っての行動は本当に素敵だと思ったし、尊敬した

主人公のまっすぐな熱量にも圧倒され、励まされた

自分のやりたいことを貫くにはきっとたくさんの
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.8

音声字幕ともに英語だったため、所々理解できていないからもう一度見たい

ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.0

観ながら、観たことあるようなストーリーに気がついた

エンドを知っていながらも、ストーリーの面白さに飽きなかった

やっぱすっごい!

冬の華(1978年製作の映画)

4.1

くにえさんの口が尖らない

高倉健さんの住んでいる部屋が、簡素で素敵だった

必要最低限に部屋に生きて背負うもののコントラストが、よりあの部屋の静かさを増すように感じた

古い待合室のようにタバコの香
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昭和残侠伝(1965年製作の映画)

3.7

渋いなあ

ようやくみられるようになったこの時代の邦画も、私にとってはまだまだ苦い

だけどこの時代の羽織も、挨拶も、関係性も、古臭いとは思わない

西洋には魅力があり、クールなのも確かだが、日本だっ
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幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

4.0

ビールが最高に美味しそうに飲まれていた

食べるものは、全てそそられる

なぜ、こんなに食事を美味しそうに表現できるのかとても気になった


北の国からで幸福の黄色いハンカチを目印に、というシーンがあ
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駅 STATION(1981年製作の映画)

4.0

初めての高倉健

今まではとっつきにくいイメージで、なかなかみるという一歩を踏み出せなかたった

父が見ている後ろで、なんとなくながら見

すると、引き込まれてしまった

ワンシーンワンシーンが妙にリ
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風立ちぬ(2013年製作の映画)

5.0

こんなにタバコが吸いたくなって、絵を書きたくなる映画は少ない

人間の世界を馬鹿にしたような、奇妙で愉快な表現が印象的

また、ヒトの口からつくられた?効果音は、結局機械も自然も人の視点でしか捉えられ
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ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!(2005年製作の映画)

3.7

ダークでファニー


口の両端に指を入れて思い切り横に引っ張ったらウォレスになれる

ちょっと嬉しい

ザ・ゴールドフィンチ(2019年製作の映画)

4.5

あの品の良さは、父を嫌悪しているが故の反抗だったのだろうか


奇妙なストーリーで想像つかなかったから楽しかった

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.7

とても苦しい

みるんじゃなかったってくらい


結局不可抗力

依存から脱出するにはもうしないかあ

シザーハンズ(1990年製作の映画)

4.7

思ってたお話しではなかった


もっと奇妙で、ジョニーデップがウィリーウォンカみたいにサイコ染みてるのかと思ったけど(結局は彼も人間味あふれるキャラだったが)、違った

純粋で繊細だった


ハサミは
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レディ・バード(2017年製作の映画)

4.0

共感できるところがたくさんあった

特にお母さんのシーンはジーンと来ることが多かった


うまくいかないことが多く、リアルだった

それでも自分の力で進む主人公は強いと思ったし、頑張ろうと思えた

パブリック・エネミーズ(2009年製作の映画)

3.2

ラストそれでいいの、?とおもってしまった

かっこよさは中の上

しまりも中の上

んーなんかもうちょっとやりきり感が欲しい感じは個人的にモヤモヤ

理由なき反抗(1955年製作の映画)

4.1

面白い


恋や喧嘩

今は見られないような友情

狂気


様々なヒューマンドラマがただただ目まぐるしく、魅力的に表現されていた

エデンの東(1954年製作の映画)

3.7

古い内容とストーリー

だけど古臭いと言うわけではなかった

時代の違いを感じた


人と人

Summer of 85(2020年製作の映画)

3.7

私の好きなフランソワオゾン監督っぽいシュールなストーリーではなかったけれど、いい映画だった


特に恋をしている時の、思い込みの非現実的で、理想的な描写はとても美しく、入り込むことができた


思い出
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ある画家の数奇な運命(2018年製作の映画)

3.8

私がドイツ系の映画を観ると、いつもナチスが絡んでいる気がする、、、!


新しく移った学校で、教授からの言葉は熱かった


原体験
自分の身体に擦り込まれたものから、生み出すもの
見よう見まねではなく
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ディオールと私(2014年製作の映画)

4.5

前からラフシモンズにデザインされた服が好きだった

ラフシモンズなりにディオール を解釈し、完成させていく過程が面白かった

ミニマリストな感じはしていたが、そうではなく、そんなに情報が多くてもシンプ
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グッドフェローズ(1990年製作の映画)

3.5

ゴッドファーザーを見た後だからか、もう少し落ち着いたものを欲しいと思った

撃ったり、罵倒したり、忙しく激しいなという印象


主人公の特徴的な目元はカッコよかった

ゴッドファーザー(最終章):マイケル・コルレオーネの最期(2020年製作の映画)

4.0

最後までしっかり面白かった

1、2と涙するシーンは個人的になかったものの、今回は少しうるっときた

作り直される前のコーダも観たかったが、今は観れなくなっていた

これと前の最後はどんな違いがあった
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ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

4.0

パパの過去や変化するマイケルの姿に描写が好きだった

誰も信用できずに、孤独に近づくマイケルは、パパとは違ったボスの在り方だなあと思った

偉大なボスのパパを継いで、若くしてボスになったマイケルには、
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.0

やっぱりこの世界には、ロマンを感じる、、


暴力的だけど、ただただ野蛮なわけではなくて、彼らなりの礼儀や歴史があって、美しいと思うところもある

彼らの世界だからこそ、信頼は堅気より大切にされてそう
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.5

sunflowerから知って、この映画を知った時、アニメか、、、って敬遠してたけど、、、、、

ちょーよかった!!

グラフィックは凝られてて、ファッションも、音楽も、ファッショナブルで、とにかく目が
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ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

3.4

いや、たかし結構メインなのに日本人じゃないん!

まあ海外から見たTOKYOだし仕方ないけどなあ


ドリフトはかっこいい

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.8

新海誠監督の映画を最近は観なかった

なんか壮大でファンタジーで私には疲れるから

でもこれは程よく現実を超えた内容と、現実とアニメを混ぜたような絵がとても合っていて、よかった。

雨をこんなに理想的
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ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

3.4

前作の方がいいのは、まあ置いておいて、、、

カーアクションはやっぱり痺れた

ジゼル!!!!!!!!!!!!


ミアがかっこいい女性だ

、、うん

ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

4.0

最近アメリカンな映画は疲れるから避けていたけれど、やっぱり観たらアガる

特に車好きは、演出の壮大な感じも相まって、にやけるくらいかっこいい

通学の電車で観てたけど、朝の鬱な感じが吹っ飛んで、気分イ
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.2

恋したくなる〜

何も知らないでこの映画を観たから、2人が恋に落ちるのを知らなかった


だから途中で気持ちに気がついていくその過程が、本当にリアルに描写されてて、楽しめた

ああ恋いいなあ

最後の
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