滴滴點點さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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私の少女時代 Our Times(2015年製作の映画)

4.7

ベタで綺麗!
個人的に中弛みは一切無かった!
ただの数十年前の設定の恋愛映画としても十分面白いけど思い出にして現代に繋げることで大ヒットしたのかな。
ラストの方はいやいやマジかって気持ちになるけどそこ
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

主人公は自分自身のことをどう評価してるんだろう?
自信があるからああいう仕事に就くのかもしれないけどそんな風にも見えないし尽くしたがるところとか過去の恋愛引きずって都合が良い女になるところとか(しかも
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

女優になって登場するのではなく映画のヒロインのまま登場するのが不思議。
色がないのも、本当に映画の中から出てきたんだなとワクワクした。
ファンタジーで健気で不器用でいいな

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.0

どこが好きなのかよくわかんないけどとにかく好きな人が別の人に夢中になっているあの時のダサさったらないよな。
結局あの自由奔放で放って置けないところは本当に私に興味がないからできることなんだよね。。
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さらば、わが愛 覇王別姫(1993年製作の映画)

3.5

難しいし長い。
間に何があったんだろう?となることが多々あった。けど惹きつけられた。
そしてレスリー・チャンのことを知ることができて良かった。早速彼の歌を聞いてる。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.6

木村拓哉は登場シーンだけで鳥肌もん…
なかなかメインの場面来ないな来ないな〜の焦らしがすごい!そして安心したところに!!!はらはらした〜

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

観ていた層は大学生くらいがかなり多かった。
前半の伏線を後半一気に回収していくのはシンプルで、多少あれ?と思うところもあるけど流せればいい。笑

ただ型が小説感ありすぎるかも。
口頭での説明的な台詞が
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.7

戦争中の悲しいこと辛いことはもちろんのこと、笑えること楽しいこと、細かいところの描かれ方も丁寧で飽きずに見られた。
想像していた残酷さよりもあたたかさがあった。

この気持ちはずっと忘れてはならない

不能犯(2018年製作の映画)

2.5

まとまりがない感じがすると思ったら原作があると知って納得。
でも誤解や憎しみが重なりまくるのは面白かった!
松坂桃李の演技は役的に置いておいても沢尻エリカの演技はうう〜ん…吹き替えみたい。

ムタフカズ(2016年製作の映画)

3.2

海外のアニメは馴染みがないので絵のタッチや文字が入る演出がかなり新鮮で面白かった!
音楽もかなりイカしてたから映画館で観られて良かった。
草彅剛さんの声は本当に気怠げで色気があるなあと再確認。この作品
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

タイムトラベルがファンタジーすぎなく、複雑なルールもなくて見やすかった。
ただそれによる困難はもちろんあって、
それも軽いものからすごく重いものまであるのが良かった。

曲も好みだった。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

-

話題になっていたから今更見たけど
よくわからなかった。
他の人のレビューを読み漁って
また見てみたいと思う。

百円の恋(2014年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

安藤サクラがとにかくすごかった。
恋愛映画観ようと思ってたら全く違った。
めっちゃ変わっていく!かっこいい!と思ったら結果はなかなかついて来ないもんだ、現実はそんなもん。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.0

大人にとっては大したことないことも大きく感じるし、大人にはできないことを平気でできちゃう。当時は気付けない。
女の扱いには若干むかつくけど良かった。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.4

ものすごく優柔不断でびっくりしたけど、目まぐるしくて楽しそうでいいな〜。

打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

3.8

この頃の気持ち忘れちゃってるんだな。
女の子の方が先に大人になる。背のびしてみたくなる。

凶悪(2013年製作の映画)

4.2

酷いシーンはそれを正当化しないと耐えられないからおかしくなりそうだった!被害者もとにかくかわいそうで辛くなる。
でもまた見たい。藤井の心情の変化に注目して。

たまこラブストーリー(2014年製作の映画)

4.0

最初は京アニということで、惰性でテレビアニメを見てたが😓、だんだん面白くなったのを覚えていたので見た。ゆっくり進んでいく感じが落ち着く。あの曲も懐かしかった。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

先がなんとなく読めたのと最後の遺書を読むシーンはくどく感じた。けど原作を読んでみたくなった。

嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

4.0

胸くそ悪い映画が見たくて検索したら出て来た。胸くそ悪くはなかった。松子は育ちのせいか見る目が無いのか同情したりイライラしたりした。私より面白い人生だと思った。羨ましくはないけれど。

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