だーまえさんの映画レビュー・感想・評価

だーまえ

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ラヴ・ストリームス(1983年製作の映画)

2.0

「愛が流れた」
愛が川を流れる流木だとして、思いがけない地形に行く。岩場にぶつかったり綺麗な湖や汚い海に流れついたりする。ロバートもサラも家族がうまくいくように流れに乗ろうとするが不安定なところに乗っ
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ジュリア(s)(2022年製作の映画)

5.0

傑作すぎて2週間で3回みてしまった。
✳︎理解度が低いのもあります…
コツコツ系マルチバースの最高峰です。
✳︎エブエブはぶっとび系マルチバースの最高峰
後日、追記します。

ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ(2021年製作の映画)

3.5

妻と猫とほのぼのしたものを想像してたが、内容とパステルカラーな色味のギャップがあるサイケデリック画家物語でした。ルイスさんみたいな人が当時の普通を少し変えたから私は猫を飼い猫から喜びを与えてもらってい>>続きを読む

Arc アーク(2021年製作の映画)

3.2

不老不死は憧れます。
命のリレーが永遠の持久走になるとしんどそうだ。それでも私は楽しむ自信がある。

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

3.5

人は1番人に興味があると仮定したシンプルステージでジンワリくるスゴさ。塩むすびはおいしい。

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.5

OL✖️ヤンキー
ステキなかけ算。
まったく体力消費せずに
ぜんぜん痛々しくない暴力と環境に適応していくことのステキさが見れる。

21世紀の資本(2017年製作の映画)

3.0

今の資本主義では貧富の差が広がるからどうしようね?てのだけどその答えも確かにそうだけど何か違うかな。ダメなら今の資本主義をぶっ壊すのを考えないとなて思えるよ。

ブルー・バイユー(2021年製作の映画)

3.0

「ウマレタときからある勝手なルールにイカサレているセカイ」

普段は不法移民問題について考えることなんかないので、すごく楽しかった。ただ見たいと思ったキッカケは自分が去年に警察に逮捕された経験から(何
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エッシャー通りの赤いポスト(2020年製作の映画)

3.8

51個のキモチが主役。
エキストラになるな!です。
世間は決まりごとがあるので脇役だらけになる。でもジブンセカイで主役。すごいモヤモヤします。この中にもしかしたら自分?がいるかも。世間で✖️でもジブン
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男の優しさは全部下心なんですって(2019年製作の映画)

3.5

メリーゴーランドに王子様はいるのかな?そもそもいても王子様がいい人かわからないし、人かも生きものかもわからない。とりあえず今日も謎のメリーゴーランドはポップに回ってそう。

彼女来来(2021年製作の映画)

3.2

同棲相手が急に別人になっても流れる時。それが普通かそうでないかは人次第。そもそも人自体ぼんやりだけどね。時もぼんやりか…?ぼんやりの一部やな。

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

3.8

夢と狂気の御伽噺。
?名言定食を食べたら
消化10%ぐらいだが
なるほどね!と
思ってしまう魔力がある。

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.8

1番身近にスーパーサイコ人。
生きるために逃げましょう。
狭いセカイの命がけ鬼ごっこ。
どうしてわかってくれないの!?
が1番わかりません。
だって人間だもの。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.4

音に敏感で凶暴な生きものは
めんどくさいですね。
何者やねん?こっちは人間様だぞ!
てな感じでミーも間抜けだからすぐやられるな…鳴り物好きだし…

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

3.6

すごくやさしい豚まん。いいことも嫌なことも詰まっててホクホク。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.8

いろんな人がいるんだろう。
でみんな自分は誰だ?と思うことも
あるだろう。てな感じ。
何か自分にはないキャラ(いるかも…?)ばかりで、なぜなぜ問答で頭がクルクルするけど、そんなのどうでもいいくらい、ち
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HOKUSAI(2020年製作の映画)

3.5

生きるのにエンタメは必要か?in 江戸。いろいろおじゃまにあってもただ描きたいものを描く。危険なときこそあえて描く。そんなカッコいい変態がいました。きっと生きる意味はその人しかわからないのだろう。

ベル・エポックでもう一度(2019年製作の映画)

3.5

昔は良かったではなく、良い思い出から自分の魅力を取り戻そうとして今と向き合う強さが出てくるんやぞ〜てな感じ。私は残念ながらあの時を再現したいなが無いな…
今がしんどい未来と向き合う活力になるといいな…

愛うつつ(2018年製作の映画)

3.3

生きててもほぼほぼ知らないものばかり、それで良いし、それが好きで、それが嫌だ。そんな現実がウジャウジャあるんだな…のひとつ。

猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

3.3

嘘とか本当とかめんどくさい。痛々しいめんどくささが詰まってますが全否定したくてもできません。だって私もめんどくさいから。私て何色なんだろう?時には誰かに染めてほしくはなるよな?とか思ったりして本当めん>>続きを読む

グンダーマン 優しき裏切り者の歌(2018年製作の映画)

3.0

今の正義はちょっと先の悪。その逆も。
自問自答や反省なんかしてられるか。

ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから(2019年製作の映画)

3.6

もうひとつのセカイでもお互いビビビのビーてなるの?とよくあるやつ。名言「僕の最高の思い出は君を愛したことだ」。キレイなセカイ。

くれなずめ(2021年製作の映画)

4.1

ニヤけたりポロポロしたり寒かったり熱かったり、またニヤけポロりニヤけをくり返すボヤボヤファンタジー。観る人に委ねる傑作です。

ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.6

おしゃれ狂人だけの人狼。終わりかたはわかりません。

ビーチ・バム まじめに不真面目(2019年製作の映画)

3.7

ずっとラリってハイ。共感はしないけど、ニコニコ生きたらいいんじゃないて感じ、かっこいい。

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

3.6

痛い好奇心と痛い欲望が出会うと大怪我するかも。性的欲望は平和な変態でいたい。

戦場のメリークリスマス 4K 修復版(1983年製作の映画)

3.5

選択できないセカイで選択することもある。それでキラキラしたりどんよりしたり。境遇は変化するけど弱いモノいじめも強いモノいじめもなく沢山ニコニコができたらいいな。

クリシャ(2015年製作の映画)

3.5

家族という名の器。最初からひび割れてる。少しずつ崩壊して中身がこぼれだす。そしてすぐに粉々に破裂した。誰が修復できるかな?部外者は時間かな…とか安易に思ったりしたり…しなかったり…

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