とまさんの映画レビュー・感想・評価

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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

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尽くす者と尽くされる者の傲慢さ
捧げる事はエゴ
自分を安売りする事もエゴ

PATHAAN/パターン(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ダンスシーン少なめ
御年57歳であの肉体と色気は凄い
シャー様ありきの作品だった

怪物(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

人間はみな怪物の側面を持ち合わせている
他人と関わったのなら、必ず傷を負うことになる
だからこそ、分かり合えた瞬間は何よりも輝く

天使と悪魔(2009年製作の映画)

4.0

宗教vs科学

知識があった方がより一層楽しめる作品。
もっと勉強しないと…。
知識がなくても、キレッキレの推理とスピード感のある流れのおかげで楽しめました。
また、ひたすら教会が舞台なので、とにかく
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空気人形(2009年製作の映画)

3.0

空っぽを補い合うことの虚しさ、切なさ、幸せ。

人を選ぶ題材だけど、画は透明感があって美しい。

フィフティ・シェイズ・フリード(2018年製作の映画)

3.0

前2作は観ていないが視聴。

この2人の今後の結婚生活が上手くいくのか非常に心配。
でもラブシーンはかなり官能的で良かった。

愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

4.0

欲望と差別とでぐちゃぐちゃな愛の物語。
アイリーン、幸せになってくれ…。

少女邂逅(2017年製作の映画)

4.0

ファンタジーなのかリアルなのか明確でない、不思議で美しくて、少し不気味な世界。

その曖昧さが、少女たちを取り巻く世界に彼女ら自身が理解し始める時期の不安定さを現している気がした。

痛みを感じない人
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パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

3.0

『嫌いになれるほど相手のことを知らない』
片思いの美しさの本質、ひとりの人間を知り、愛し続けることの難しさを表した言葉。

結婚観が主人公と全く同じな私は、ひたすら共感をしながら観てしまいました。
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his(2020年製作の映画)

5.0

マイノリティの生き辛さ、シングルマザーの葛藤、自分を認めること、相手を想うとは。

自分に行き詰まっている人に優しく寄り添う作品。

『出会った人に影響を受けてくのが人生の醍醐味』
このセリフは大切に
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