出刃庖丁さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

出刃庖丁

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アダム:ゲイタから来た少年(2014年製作の映画)

3.5

責任とは、暴力とは、考えさせられる。
殺した本人だけが殺人犯なのか?

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

とにかくテンポが良くて見やすい。綺麗な人たちが綺麗な服を着る様を見続けられるので満足度が高い。
同じことを男性がやっていたら有能だと評価されている筈、に対して消化不良に感じる。

あらしのよるに(2005年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ガブが記憶を失い、自分にとってただの狼になってしまった状態では食べられたくない、というシーンがハイライト

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

人間の怒りと理性、社会に希望が持てる物語。

好きなシーン
少年が無実である根拠はない、それでも話し合いをするために一人無実に手を挙げる主人公

「この場にいる誰も 金輪際あなたの話など聞きたくない」