でででさんの映画レビュー・感想・評価

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メゾン・ド・ヒミコ(2005年製作の映画)

4.3

ダンスのシーンでなんか泣いた
ラストのシーンのおかげでスッキリして終われた

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

5.0

大体の最適解はイエスでもノーでもないグレーな部分にあるんだなと感じた。
でも初めの一歩は本来の自分ならノーと言ってしまうところでイエスという前向きな気持ちから始まるのかな。
ハリーのコスプレパーティに
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ゆれる(2006年製作の映画)

4.3

地元に残る兄と東京に出てきた自分という立場がまったく一緒で刺さる部分があった。
演技が凄まじい。細かい感情を視線のゆらぎとか言葉のちょっとしたどもりで表現していて圧巻でした。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.0

平山さんの変わり映えのない日々は大抵の人は望まない生活のように見えるけど、平山さんにとっての幸せが散りばめられた毎日で、完璧な日々だったんだなと思う。
日常の中の些細な喜びが平山さんの表情から伝わって
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ラストレター(2020年製作の映画)

4.0

書きたいこと書いてみたら私情が強すたので控えときます
最終的にはみんなそれぞれの気持ちをうまく昇華しててよかった。
モヤっとした部分はあるけど、後味はスッキリ

キャストの演技力が高い映画は世界にのめ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

【個人的解釈と感想】
君たちはどう生きるか。と問いかけるタイトルなので、何かしらのメッセージがあるのだと思いながら見てた。
わらわらが飛び立つシーンでわらわらが螺旋状に飛んでいく姿を見て「DNAだ!」
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怪物(2023年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

揺さぶられた。一方通行の主張だけで判断してはいけないなと思った。
湊母、堀先生、麦野湊くんの3人の主観が切り替わるごとにそれぞれの場面で共感してしまった。なので終始モヤモヤ。
堀先生のこれからを考える
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

4.3

しっかり胸アツな展開があって良かった
今までの人生で感じてきた悔しさがすべて熱量に変わるようなエネルギーを感じた。とにかく燃える。やるしかないと思わせてくれる。

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

5.0

肉子ちゃんのようにはなれないけれど、肉子ちゃんのように今を楽しんで生きていこうとおもった
人の繋がりは尊い

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

4.4

エンドロールで涙が出たのは初めて
本編が終わったのに誰一人席を立とうとしなかったのはエンドロールの先で何か救いを求めていたからだと思う。

猫は逃げた(2021年製作の映画)

4.5

思ったよりポップな雰囲気で良かった
猫ちゃんを迎え入れたくなった
あとグミ食べたくなった

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

4.2

結局こういうのが好きなんですよ自分は
酒飲んでみよ

宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

途中ムカつきすぎておかしくなりそうやったけど宮本が代わりにやってくれた。そのあとに蒼井優がコーヒー飲もうとして子どもの教科書みたいなの確認するところでなんか泣いてしまった。
ぶっ飛ばしたいやつぶっ飛ば
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さかなのこ(2022年製作の映画)

5.0

お母さんの考え方がとても好き
好きだと思うことをひたすらに好きでいようと思った

ビリーバーズ(2022年製作の映画)

4.5

コメディとして見るならシュールな面白さで最高。カルト宗教ものだけどエグみが少なくて割とカジュアルに見れる。

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

電車のシーンが1番えぐい。リアルでも起こりうる怖さがあった。もう電車乗れない

さがす(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

山内の言ったとおり、誰も幸せになれない

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